記事一覧 発達障害児に好影響ボードゲーム 福井の男性開発「かたろーぐ」 (2015年10月29日午後5時20分) 家族で「かたろーぐ」を楽しむ川口洋一郎さん(左)=福井県越前市 福井県の男性が開発した親子の対話促進を狙ったボードゲームが、発達障害児のいる家庭や療育現場で、自己表現ができるようになり、コミュニケーションが深まったなどと効果が注目されている。 開発したのは県内のボードゲーム愛好会「ちゃがちゃがゲームズ」メンバーの川口洋一郎さん(39)=越前市。家族が一緒にいてもテレビやスマホに興じ対話の機会が少ないため、会話が弾むゲームをつくろうと開発した。 ゲームは1人が出題者となり、「たべもの」「おしごと」などのテーマについて自分の好きな項目を順位付け。他の参加者が順位を予想する。1位から発表し、当たるとハート形の宝石を獲得。宝石を一番多く集めた人の勝ちとなる。 「かたろーぐ」の商品
宮城県大衡村の跡部昌洋村長(66)から性行為を強要された上、メールを執拗(しつよう)に送りつけられるなどセクハラを受けたとして、村の女性職員が村長に1000万円の損害賠償を求める訴えを近く仙台地裁に起こすことが12日、分かった。代理人弁護士によると、現職首長に対するセクハラ訴訟は全国的にも極めて異例。 代理人らによると、跡部村長は昨年4月、県選出国会議員へのあいさつ回りで上京した際、宿泊先のホテルで、同行した職員に性行為を迫った。 その後も、出張先や検査入院した病院の個室などで計10回以上、性行為を求めたという。 所有するアパートの合鍵を渡し、関係を強いる誓約書に署名、押印させたほか、「2人でお酒を飲もう」「そのような態度では異動させる」といったメール約1500通を職員の携帯電話に送った。 職員がメールなどを無視すると、業務の決裁を拒否するなどした。職員は上司に相談したが「聞かなかっ
「メディア定点調査」は、生活者のメディア接触や、メディアのデジタル化に伴うハードウェアやサービスの利用実態を把握することを目的として、毎年2月に実施している調査になります。 本年度の調査結果(東京地区)トピックスです。 ■メディア接触時間は、テレビに続いて携帯・スマホに メディア接触時間は、テレビ156.9分、携帯・スマホ74.0分、パソコン69.1分。携帯・スマホがパソコンを上回る。 ■ タブレット端末の所有率が、初めて20%を超える 東京では、20.9%に。特に男性30代、40代で3割を超えている。主な利用の用途は、「検索(83.9%)」や「動画視聴(51.2%)」、「ニュースを見る(50.8%)」など。 ■女性10代の半数以上が、テレビを見ながら、SNSで書き込みをしたり、書き込み内容を読んでいる テレビ番組を見ながら、ソーシャルメディアで、その番組に関する書き込みをし
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