テレビ DMM TV×カンテレ、地上波の現状危惧から「タブーに挑戦」 年間タッグで4クール連続ドラマ制作
テレビ DMM TV×カンテレ、地上波の現状危惧から「タブーに挑戦」 年間タッグで4クール連続ドラマ制作
食器、文房具から、日用品や加工食品まで…。100円ショップで購入できる商品は、かなりの幅広さだ。安い人件費の海外から輸入された商品との厳しい価格競争にさらされ、撤退してしまった企業も数多くあるだろう。 しかし中には「安さだけの戦い」と決別し、独自の技術力で息を吹き返した老舗企業もある。2014年6月24日の「ガイアの夜明け」(テレビ東京)は、そんな二つの会社を紹介した。 「1万円を超える老眼鏡」でデザイン賞獲得 国産メガネの8割を生産する福井県鯖江市。最盛期には900社以上あったメガネ関連会社は、中国製の安い大量生産品に押され500社まで減ってしまった。 その鯖江市でメガネのネジを作ってきた西村金属という小さな町工場が、自社ブランドを立ち上げ新たなヒット商品を生み出した。折りたたむと薄さ2ミリというデザイン性の高い老眼鏡「ペーパーグラス」だ。 いまや老眼鏡といえば、100円ショップに売って
西村金属と西村プレシジョンは11月7日、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2013年度グッドデザイン賞」の特別賞「ものづくりデザイン賞」を両社制作の老眼鏡「Paperglass」が受賞したと発表した。 同製品はは折りたたむと、厚さわずか2ミリという薄さを実現し、その薄さから「Paperglass」と名づけられた。収納されている眼鏡を取り出して、かける動作までもデザインしたという同製品は、薄くても堅牢性を確保しているとのこと。デザインは「オーバル」「スクエアー」「アンダーリム」の3種類が、カラーはそれぞれゴールド/シルバー/グレー/ピンク/レッドの5色が用意されている。 価格は1万3230円(税込)で、Paperglass通販サイトからも購入できる。 老眼鏡に抵抗のあった人でも、デザインが良く携帯性に優れたPaperglassでどこでも読書楽しめるようになるのでは? 関連記事 シニア層の
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