携帯電話位置ゲームの代表格である「コロニーな生活☆PLUS」(コロプラ)の提携店になった北陸の老舗にゲーム会員の若者が全国から殺到している。遠く北海道や九州から来て、1人で数万円の買い物をしていく客も珍しくない。若い客の消費行動に刺激を受けた店主たちが、提携店同士で新商品の共同開発を検討するなど、老舗に新風が吹き込んでいる。4月初旬、文化元年(1804年)創業の海産物加工品店、天たつ(福井市)
2015年6月26・27日の2日間にわたって、起業やスタートアップへの関心が高い大学生に向けて、起業家の生の声を届ける「IVS SEEDS 2015 Summer」が開催されました。初日のスタートアップ・ピッチに登壇した、コロプラ・千葉功太郎氏は、同社を代表する「白猫プロジェクト」や「魔法使いと黒猫のウィズ」など、世界のスマートフォンアプリ市場でランキング入りするゲーム開発の裏側を紹介しました。 学生起業とリクルートを経てベンチャーへ 千葉功太郎氏:こんにちは! 今回、僭越ながら(プログラムの)表紙を務めさせていただいた千葉です(笑)。よろしくお願いします。「白猫プロジェクト」とか「(魔法使いと)黒猫のウィズ」とかを作っているゲーム会社です。グラニさんに続いて2社目です。僕は今、次世代部長としても創業からやっているのですが、次の一手、次の3年後のところをやっていこうかなと思っています。 簡
A January Ventures survey found that the fundraising market is starting to turn back in founder's favors but not all founders are so sure.
婚活アプリを利用ようと思っている人には特に知っておいてほしい情報があります! それは、婚活アプリ「マッチドットコム」の料金が半額になるというもの。 では、どのような手続きをすれば半額で利用できるのでしょうか? また、登録してから必勝するまでのコツなどについても解説していきたいと思います。 真剣に結婚したい方必見!人気の「マッチドットコム」の口コミ 今まで婚活アプリを利用したことがないという人は、初登録の際はかなり不安になると思います。 そこで、少しでも不安を軽減させるために、実際にマッチドットコムを利用してみた人からの口コミをまとめていきたいと思います♪ 「不安だから登録しようか迷っている」という人は、特に注目してみてくださいね。 「マッチドットコムは遊び半分ではなく真面目な人が多くてビックリしました。数人とやり取りしてから会ってみましたが、どの人も結婚に対して真面目な人ばかり。 本当に感
『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』や『軍勢RPG 蒼の三国志』など、スマートフォンアプリ市場で数々のヒット作を生み出すコロプラ<3668>は、新作『ほしの島のにゃんこ』のリリースを、今冬に控えている。本作は、かわいいにゃんこたちと一緒に畑を耕したり、作物や動物を育てたりと自分だけの島を作っていくシミュレーションゲームだ。 今回「Social Game Info」では、『ほしの島のにゃんこ』の開発チームに、本作の概要や魅力などに迫ったインタビューを実施。コロプラ初となる知育アプリの本作には、果たしてどのような“こだわり”が込められているのか。詳細なゲーム概要も含めて、話を伺ってきた。 ■ワクワクさせて飽きさせないためにも―― 株式会社コロプラ 『ほしの島のにゃんこ』 プロジェクトマネージャー/ プログラマー(写真右) 株式会社コロプラ 『ほしの島のにゃんこ』 ディレクター(写真中央)
コロプラ<3668>は1月29日、2014年9月期第1四半期(1Q、13年10~12月)の決算説明会を都内で開催した。同日発表した1Q決算は、売上高が前四半期(7~9月)比70%増の110億円、営業利益が同2倍の48億円と急成長が継続。主力ゲーム『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』のテレビCM効果のデータが集まり、『軍勢RPG 蒼の三国志』が柱の一つに育ったことから、通期業績を上方修正した。 説明会で馬場功淳社長は、『黒猫のウィズ』を中心に、複数のタイトルが柱として育ってきていると指摘。好業績は「早期から進めていたネイティブアプリ量産体制の強化と、データ分析に基づいた効率的な広告出稿という、地道に努力してきた2つの取り組みの成果」と話していた。また『スリングショットブレイブズ』など今後提供予定の新作を紹介し、「最近流行りのIP(知的財産)タイトルには負けないという気持ちで作っている」と
あけましておめでとうございます。 2014年もよろしくお願いします。 完全に寝正月だったのですがその寝正月に気になる記事がありました。 2014年のトレンドは「リアルタイム通信」 コロプラ馬場社長が語るスマホアプリ市場の総括と展望 2013年最も勢いに乗っていたであろうコロプラ馬場社長のインタビュー記事。 2014年のトレンドは「リアルタイム性の高いゲーム」になるとのこと。 まぁ昨今の流れを考えると確かにそう言いたくなるのはわかるのではありますが、 僕としてはこの意見に対しては真っ向から反対したいと思います。 あくまでも僕の個人的な妄想ですので、ぜひとも話半分以下に聞いていただければと思います。 今回もダラダラと長くなります(笑) 2013年は誰もが認めるようにまさにパズドラ、黒猫の年になったかと思います。 2013年の年明け早々からパズドラが月商100億円超えているのにはビビらされました
大納会となる12月30日の東京株式市場では、日経平均株価は、前日比112円37銭高の1万6291円31銭となり、2012年に続いて年初来高値で取引を終えた。2013年の1月4日の始値1万0604円50銭から比較すると、実に53.6%上昇したことになる。ゲーム関連株についても、業績いかんに関わらず、概ね上昇した1年であったといえよう。 ゲーム関連株の上昇ランキングをまとめたのが以下の表となる。掲載した30銘柄のうち、年初の株価との比較でプラスとなったのは28銘柄。そのうち、15銘柄が倍以上の株価となった。そのなかでも飛び抜けて上昇率が高かったのは、スマートフォンアプリで業績を伸ばしているコロプラとガンホーである。 ゲーム関連株の上昇率1位は、なんとコロプラで、760.5%増となった。第2位は、760.2%増とわずかにコロプラを下回ったガンホーだった。以下、日本ファルコム、クルーズ、エイティン
観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと:仕事をしたら“人の移動”が見えてきた(前編)(1/5 ページ) 「秘宝探偵キャリー」や「プロ野球PRIDE」などスマートフォン向けゲームでヒットを飛ばしているコロプラが、ちょっとユニークな分析をしている。「位置ゲー」と呼ばれる同社のゲームに蓄積される位置情報を統計処理し、“人の動き”をさまざまな角度から解析しているのだ。 「位置ゲー」というのは、スマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲーム。例えば、自分が実際に移動した距離に応じてゲームで使えるポイントがもらえ、そのポイントを使ってバーチャルな自分の街をつくることができる。ユーザーが登録した位置情報の累計回数は20億回(2013年11月現在)を超えていて、そのデータを使えば「どこで何人が、何時に位置登録をしたのか。どこから来たのか、どこへ行ったのか、距離はどのくらいなのか」
1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日本ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNS、LINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日本編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 [読了時間: 10分] 位置ゲーにこだわり続けるコロプラ。 2012年10月度のAndroid世界ランキング入りを機に好調トレンド入り。2013年5月10日終値で 時価総額2350億円を突破。 記事執筆時点2013年12月6日(11時)での時価総額は、34
コロプラの決算。 表現がおもしろくて、右上に「私たちもびっくり!という結果でした」って書いてある(笑) びっくりするだけあってマジで順調です。通期で売上167億円、営業利益57億円。素晴らしい。 一気に飛んで来期(今期)の予想ですが、売上336億円、営業利益120億円。営利で120億ですよ。すごい。利益率高い。 話を元に戻して、元々好決算だったものが、更によくなった要因はテレビCMを開始した「魔法使いと黒猫のウィズ」の大ヒットが1番大きいです。リリースしたばかりの「蒼の三国志」も既に月商1億を突破しているとのことで、プロ野球PRIDE含めてランキング上位に入っている数が多い。ヒット率も高い。 そんな中、「シャドウヘイズ」「空隙のトライレギオン」が不調との記載もあり、「コロプラでも外すんだ・・・」と、少し勇気を与えてくれます。 黒猫にドライブをかけたのは上記グラフを見て分かる通り、明らかにテ
コロプラ絶好調です。 (下線と吹き出しは僕が追加しています) コロプラの第三四半期決算。通期予想で売上150億円、営業利益45億円。なんと「全タイトルがQ最高売上を更新」と凄すぎる発表。普通は何かが落ちてきて、何かが上がっていくのだけれど、総合力が高いことが分かる。もちろん資料に記載の通り、「市場の急拡大」に乗れたところはあるけれど、全社売上が上がっているわけでは無い。 しかもこの勢いのまま、テレビCMを開始。「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」で出すみたい。パズドラはテレビCMで上昇スピードにドライブをかけたので、コロプラのスパークもあり得る。 売上計画の伸びも凄い。GREEとmobageが急激に伸びていた時期のグラフと似ている。 四半期ごとの売上は3Qでめっちゃ伸びてる。『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』の効果が大きいのかな? セグメント別売上構成を見てみるとネイティブの売上が
スマートフォンの普及に伴い、大きな盛り上がりを見せているのがスマートフォン向けのゲームアプリだ。多くの企業が参入し激しい競争下にある中、この市場で成功するには、どのような要素が求められるのだろうか。2012年に上場を果たし、今年も「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」などのヒット作を輩出している、コロプラ社の馬場功淳社長に話を聞いた。 ゲームの集客にゲームを活用? コロプラは元々携帯電話の位置情報を活用したゲーム「位置ゲー」を提供する企業として知られていた。全国の老舗店舗と提携しゲームと連動した集客を実現していることから、インターネット上の活動とリアル店舗での消費を連動させる「O2O」の分野でも注目を集めている。 従来、フィーチャーフォンのWebブラウザーを主体に位置ゲーを提供してきたコロプラが、スマートフォン向けのゲームアプリを手掛けるようになったのは、2011年9月に「きらきらドロッ
鉄道ファンにはよく知られている、「130円大回り乗車」という遊びがある。JRの「大都市近郊区間制度」を利用して、「隣の駅までの一番安いきっぷでどれだけ遠回りできるか」というルールだ。筆者はかねがね「制度に注目した机上の遊び」にとどめておくべきではないかと思っていたのだが、最近、やってみたくてウズウズしてきた。実際にやりたくなった理由は、最近流行りの「位置情報ゲーム」。今回はルール解説と計画編だ。 バックナンバー →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(ルール解説&計画編) →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(出発進行編) →位置情報ゲーム『コロプラ』で“130円大回りの旅”を満喫(完結編) まずはこの遊びを根底を支える、JRの「大都市近郊区間特例制度」について説明しよう。JRの運賃の大原則は「乗車経路どおりのきっぷが必要」である。しかし東京や大阪
「コロニーな生活★PLUS」を楽しめるAndroidアプリが登場した。iPhoneアプリも現在開発中だ。 コロプラが8月20日、同社が展開するケータイ向け位置情報ゲーム「コロニーな生活★PLUS」が遊べるAndroidアプリをリリースした。Androidマーケットから無料でダウンロードできる。 コロプラは、移動する度に自分が今いる場所の位置情報を登録することで移動距離に応じた通貨(プラ)を取得し、自分のコロニーの人口を増やして行くゲーム。コロニーには食料、酸素、水分が必要で、プラを使ってそれを供給するための農場、木、貯水池や土地を整備する。このほか、長時間移動しないと隕石が落ちてきて施設が破壊されたり、ゲーム内での人口に応じてアイテムが取得できる隕石が飛来したりする。また地域ごとのお土産を集めたり、ゲームの進行とは別のミッションをクリアしてアイテムをもらうイベントが開催されたりと、さまざま
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