決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
今年の我が家は、本物のサンタとお父サンタとオジイサンタとが三つ巴のプレゼント合戦で、とんでもない朝を迎えました。 後ろ髪を引かれるように終業式へと向かった息子たち。さてどんな通知表を持って帰ってくるのかな。 たまった年末の仕事もほぼ片付いて、やっと自分のことにとりかかる時間が取れそうな今日、お二方のエントリを拝見して私も今年の自分の書いてきたものを振り返りたくなりました。 今年「よく書けたな」と自分で思ったエントリ十選 - ←ズイショ→ 2014年『バンビのあくび』のおすすめエントリ。 - バンビのあくび 私の書いた2014年の記事は前回までで86本。 記事一覧を眺めてみてどういう方向で選ぼうかなと考えたのですが、私がブログを書く動機でもある、考えて考えて「あぁそうか!」って何かに気づいたり考えがまとまったりした、その印象が強く残っている記事を10本選んでみようと思います。 1つめ。 「体
週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ
仏リヨン(Lyon)近郊リル・ダボー(l'Isle d'Abeau)にある医療施設でネックレスを作る自閉症の男性(2012年3月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEAN-PHILIPPE KSIAZEK 【8月25日 AFP】自閉症の患者には、脳細胞が送受信する際の経路接続部にあたる「シナプス」が過剰に存在するとの研究論文がこのたび、米脳神経科学誌「ニューロン(Neuron)」に掲載された。この研究結果を足掛かりに、複合疾患である自閉症の治療法開発への道が開けるかもしれない。 自閉症患者の脳にシナプスが過剰に存在するのは、過剰形成ではなく、劣化した古い細胞を廃棄(刈り込み)する通常のプロセスが正常に機能しなくなった結果だという。 論文を発表した米コロンビア大学(Columbia University)の研究チームは、自閉症を再現する遺伝子組み換えマウスを用いた実験で、脳の「刈り込みメカ
4月。新しい年度の始まりであり、新学期の季節である。 晴れやかな気持ちで新年度を迎えた人も多いと思うが、この4月から「子どもの貧困」が更に深刻化するようなことが始まってしまった。 それは「就学援助」の縮小だ。 就学援助とは、経済的に苦しい家庭の子どもに学用品や給食費を補助する制度。修学旅行費なども出る。現在、この制度を使っているのは公立小中学生の6人に1人、約155万人。自治体によっては、3人に1人がこの制度を使っているという地域もある。 就学援助を使っている子どもが多い地域というのは、それだけ「子どもの貧困」が深刻な地域ということだ。なぜなら、就学援助を受けるには「一定程度以下の年収」という所得制限がある。ある程度の収入がある人が受けようと思っても受けられるわけではないのだ。 それでは、その「基準」はどのようにして決められているかというと、「所得が生活保護基準の1.2倍未満」などの水準が
家事を合理化することについて書いたけれど(http://nejiko.hatenadiary.com/entry/2014/02/16/125229 )、どんなに家事を合理化省力化しても、子供の世話だけは合理化できません。朝できるだけ早く会社に行きたいのですが、子供に朝ご飯与えて支度させて保育園に連れて行く、というのがまず難関。わたしと子供の一日の動きを時系列で説明してみます。ちなみに子供は現在一歳九ヶ月の女児、一歳半をすぎたあたりから扱いがややこしくなってきました。 5:15起床、食洗機から出した食器を片付けつつ、朝ご飯の準備5:30〜45子供を起こす。一応起きるが、眠いのですぐには食卓につけない。五回くらい「朝ご飯食べよう!」と説得する。椅子に座ってからも、起きたばかりとあって、あんまり朝ご飯は食べない。6:30自分の支度をしつつ、子供の朝食を切り上げ、服を着替えさせ、濡れタオルで顔を
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
計算のきほん1〜3年生 計算式に合わせて線でにんじんをかこみましょう。 足す, 引く, かけ, わるの考え方を学びます。
「47都道府県の子どもたち2012」プロジェクトの最終回です。これまで3回かけて,発育(病),能力,および逸脱という3側面を測る9つの指標をもとに,各県の小・中学生のすがたを診てきました。今回は,これらを総動員した総合診断を行うことにいたしましょう。 下の表は,各回で提示してきた9指標の相対スコアの一覧です。1~5位を10点,6~10位を9点,11~15位を8点,16~20位を7点,21~25位を6点,26~30位を5点,31~35位を4点,36~40位を3点,41~45位を2点,46~47位を1点,としています。マックスの10点は赤色にし,全県の最高値には黄色のマークを付しました。 9つのスコア値をレーダーチャートの形でグラフ化すると,各県の子どもの多角診断カルテができあがります。私は,秋田と東京のカルテをつくってみました。 図形の型が大きく違っていますね。秋田は,能力の3指標はいずれも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く