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書評と保育園に関するykfksmのブックマーク (1)

  • 「ぐりとぐら」創作の原点 『子どもはみんな問題児。』 - HONZ

    書は、ミリオンセラー絵『ぐりとぐら』の作者、中川李枝子さんが書いた教育エッセイだ。著者は、17年間保母として勤務したのち、絵作家になった。ここには、主にその17年間に著者が感じたことがまとめられている。子を持つ親たちにとって、子供たちが保育園でどのように過ごしているのかを思い浮かべるのは、文句なしに楽しいことだ。私も読みながら、思わずニヤニヤしてしまった。またもしも、毎朝、泣き叫ぶ我が子を保育園にあずけているお母さんがいれば、これを読めば安心して仕事に身が入るようになるに違いない。子育てへの勇気がもらえるという意味では、少子化に悩む日の将来を拓くといえる。 なぜ、勇気がもらえるのか。それは、書が身も蓋もないほど、正直につづられているからである。例えば、著者が勤めていた保育園では、面倒なことは一切やらない方針で「園だより」も出さないし、毎日の連絡帳もなかったそうだ。勤め始めたころ

    「ぐりとぐら」創作の原点 『子どもはみんな問題児。』 - HONZ
    ykfksm
    ykfksm 2015/11/17
    「子どもらしい子どもは、ひとりひとり個性がはっきりしていて、自分丸出しで堂々と毎日を生きています。 それで大人から見ると、世間の予想をはみ出す問題児かもしれません。だからこそ、かわいいのです」
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