人気のSNS、Facebookに怪しい広告が掲載されている。偽ブランドの販売広告、詐欺同然のお試しサプリメントの広告、さらには風俗サイトの広告まで登場。無法地帯に近いので、ダマされないように注意しよう。(ITジャーナリスト・三上洋) Facebookに風俗広告などが表示 まずは左の画像を見てほしい。筆者のFacebookに表示された広告で、なんと風俗情報サイトの広告だ。Facebookの右側のバーに表示されたもので、ジャンプ先は「高級デリバリーヘルスの情報サイト」と称した風俗情報サイトだった。 このことをFacebookに「風俗の広告が出ていた」と書き込んだところ、友人からコメントが付いたのだが、その友人にも同じ広告が表示されてしまった。「風俗」というコメントに反応して表示された可能性がある。 これ以外にもFacebookには怪しい広告が非常に多い。 ・偽ブランド広告 偽ブランド商品の販売
川島:可士和さんは、もともと博報堂でグラフィックデザイナーとして活躍していたわけですが、いまのお仕事は広告や宣伝をつくるという枠組みを超えて、企業のブランディングや商品デザインを担う仕事になっていますよね。広告から、商品デザインへ、経営戦略へ、という具合に仕事が変わった理由、なんだったんですか? 佐藤:実は、順番が逆なんですよ。広告をやっているうちに企業のブランドづくりに携わるようになったんじゃなくて、そもそも広告よりもブランディングをやりたいと考えたから、広告代理店を辞めてサムライを作ったんです。 川島:えっ、そうだったんだ! 98年、手応えがするっとなくなった 佐藤 可士和(さとう かしわ) アートディレクター/クリエーティブディレクター 1965年、東京都生まれ。1989年、多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。博報堂を経て、2000年に「SAMURAI(サムライ)」設立。主な仕事
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