2014年3月発売の「飛ばしていくよ」から約1年半ぶりのオリジナルアルバムとなる本作。“オトナテクノミュージック”がコンセプトとして掲げられており、トラックメーカーとして冨田恵一、深澤秀行、Seiho、tofubeats、Ovall、AZUMA HITOMI、コーラスゲストとして岸田繁(くるり)が参加している。アルバムには新曲だけでなく「PRAYER」のセルフカバーや、Yellow Magic Orchestraの「東風」に矢野が歌詞を付けた「Tong Poo」、映画「モスラ」のテーマソング「モスラの歌」、はっぴいえんど「颱風」、ザ・フォーク・クルセダーズ「悲しくてやりきれない」のカバーなども収録。 また本作のリリースに先駆けて、9月5日に「Tong Poo」を収めた7inchアナログがHMV record shopより数量限定で販売される。なおCDアルバムおよびアナログに収録される「To
LIVE SET FOR 20141217 森高千里 with tofubeats J-Pop provided courtesy of iTunes tofubeats with 森高千里のスペシャルライブに行ってきました。 渋谷WOMBで行われた「Don’t Stop the Music “First Album” Special Night」。今夏のサマーソニックに続いてのコラボステージ。素晴らしかったです。ほんと最高な組み合わせだと思う。 ライブセットは二人の曲を交互にやっていくような展開(iTunesでも配信リリースされています)。「手をたたこう」とか「ララサンシャイン」とか「気分爽快」とか、森高千里の名曲の数々がtofubeatsのビートによって新しく蘇る。そして「水星」とか「ディスコの神様」とか、tofubeatsの代表曲が森高千里の声で彩られる。ドラムンベース仕様にチューン
tofubeatsが、12月13日に代官山UNITにて『First Album』のリリースツアー最終公演『ディスコの神様 ~tofubeats“First Album”release tour FINAL~』を行った。同ツアーは10月11日の北海道・札幌Sound Lab moleを皮切りに、9公演を実施。ファイナルのこの日はオールナイトイベントとして、同会場の地下3階にあるバー『SALOON』も開放し、どのフロアも観客で埋め尽くされるほどの盛況ぶりだった。 この日の出演者は先日メジャーデビューも発表されたアイドルグループ・Especia(同日時点では未発表)や、“アナスタシア成美”こと福岡アイドル・LinQの由地成美、さらに「ディスコの神様 feat.藤井隆」にコーラスとして参加した池田智子(Shiggy Jr.)やラブリーサマーちゃんなどの女性陣が参加。さらに、okadadaやPa's
宇多田ヒカル、15周年記念カバーアルバムに椎名林檎、浜崎あゆみ、岡村靖幸、tofubeatsら参加決定 宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して発売されるカバー・アルバム『宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-』の参加アーティストが明らかになった。 本アルバムは、自らがソングライターとして第一線で活躍しているアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現するというコンセプトのもとに制作。参加アーティストは以下となる。 【参加アーティスト 50音順/敬称略】 AI 井上陽水 大橋トリオ 岡村靖幸 加藤ミリヤ KIRINJI 椎名林檎 Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson tofubeats with BONNIE PINK ハナレグミ 浜崎あゆみ 吉井和哉 LOVE PSYCHEDELICO アルバムの企画者であ
高校時代はバンドを組めず、音楽が好きな仲間とつながるチャンネルはインターネットしかなかったtofubeats。しかしそこから生まれた音楽はなによりも時代にフィットするものだったという。彼はこの雑誌で、ネットレーベル・Maltine Recordsとそこで育った新世代の“音楽ギーク”たちによる10年の歩みを回想する。 この特集ページではtofubeatsが書いたテキストのほか、Maltine Records主催イベント「lost decade」のメンバーであるtofubeats、tomad、DJ WILDPARTY、okadadaがフォーマルなタキシードを着てボーリング場でパーティをする写真も掲載。4人がセレクトしたMaltine Records作品の傑作選や、Maltine Recordsとtofubeatsの10年間をtomadがまとめた年表も読むことができる。
livetune、tofubeats、Sugar's Campaign……「次世代の中田ヤスタカ」になるクリエイターは? 小室哲哉、中田ヤスタカなど、自身の母体である音楽活動で名を上げながら、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース、アレンジなどで才能を発揮するスーパークリエイターは、各時代に必ずと言っていいほど存在する。ここでは、次世代の中田ヤスタカとなり得る存在として、4組のクリエイターを紹介したい。 livetune livetuneは、ミュージシャンのkzによるソロ・ユニット。2007年9月に音声合成ソフト「初音ミク」をボーカル音源として使用した楽曲「Packagedなどがニコニコ動画を中心にインターネット上で注目を集め、現在も続く“初音ミクブーム”の担い手の一人として活躍している。2011年にはGoogle ChromeのCM曲「Tell Your World」を発表し知名度を拡
Tofubeats takes you on a trip into the Japanese underground like you’ve never heard before! Show more Tofubeats takes you on a trip into the Japanese underground like you’ve never heard before! Tracklisting: Para One - Every Little Thing (Tofubeats Remix Jus Now - Tun Up(Feat. Bunji Garlin & Stylo G) Dismantle Remix Kw Griff - Bring In The Katz (Feat. Pork Chop) Rizzla - Badmind Ha Tc4 - Slogan Il
iTunes Store : https://itunes.apple.com/jp/album/disukono-shen-yang/id855331891 music video : https://www.youtube.com/watch?v=4TtiPT8mwJ0 Special Web : https://www.tofubeats.com/2014_kamisama tofubeats - ディスコの神様 LIVE w/藤井隆、池田智子(Shiggy Jr.) tofubeats - DISCO NO KAMISAMA LIVE w/Takashi Fujii, Tomoko Ikeda(Shiggy Jr.) 6th June 2014 at Daikanyama UNIT VJ/Laser : Sailorchainsaw Camera : 2.5D & to
ナタリー PowerPush - SALU×tofubeats メジャーフィールドで躍る、2人の地方在住者 SALUが2ndアルバム「COMEDY」をリリースする。ナタリーではこれを記念して、SALUが話してみたいアーティストとの対談を企画。そこで彼が挙げたのがtofubeatsの名前だった。 以前からtofubeatsの音源を愛聴し、できることなら「tofuくんのトラックにラップを乗せてみたい」と思っていたというSALU。SALUの楽曲を「一貫して自分の人生をテーマにしてる感じがいいなと思うし、新鮮に映る」と高く評価するtofubeats。両者の初対面の場では、新作の話題のみならず、神戸と厚木という地方在住者ならではの“東京”観やスタンスも語られた。 取材・文 / 三宅正一(ONBU) 撮影 / 高田梓 ──まずは今回、SALUさんがtofuさんと対談したいと思った理由から聞かせてくださ
前回に続き、プランナーの土屋泰洋さんが「Maltine Records」を主催するtomadさんにお話を伺っています。幻想のクラブミュージック、そして、これからのインターネットと音楽とは…。 クラブに行くより先にクラブミュージックを作る 土屋:クラブミュージックってフロアと切り離せない、物理的で肉体的な音楽だと思うんです。曲を作るときに、例えばDJとしても活動している人ならフロアで流して反応を見ながら作れるけど、自宅で作ってインターネットで完結する人はフロアの反応が見えない。そうすると、曲の作り方でフロアとの呼応具合が変わってくるかもしれないと思うんですけど、実際イベントをして何か感じますか。 tomad:まず最近のクラブミュージックって、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のような分かりやすい方向と、アンダーグラウンドな方向に、二極化してると思うんですよ。アンダーグラウンドな
tofubeats、メジャー第2弾シングルは、ヴォーカルに藤井 隆を迎えた「ディスコの神様」! 郊外のニュータウン出身である両者の感受性と、ブックオフの250円棚に流れ着いたバブル時代のJ-POPを自らの音楽の源泉と公言するtofubeatsらしいブリリアントなポップ感覚とが合致した力強い一曲になった。また、デビュー・シングル「Don't Stop The Music」でのソノシートに続き、今回は「ディスコの神様」のリミックスも収録したカセットテープ付きの初回限定版を発売するという趣向も大きな話題を呼んでいる。現代型のシティ・ポップの担い手へと快調に歩を進めているtofubeatsに、最新シングルのリリースにまつわる現在の心境やメジャー・デビュー後の変化について話を聞いた。 ――メジャーでの2ndシングル「ディスコの神様」、まさかの藤井 隆さん起用に驚きましたけど、曲を実際に聴いてつくづく
tofubeats メジャーデビューEP “ Don’t Stop The Music ”ロングインタビュー(後編) 2013.11.20 Culture ツイート 神戸在住、平成生まれのトラックメーカー、tofubeats。インディーながらにiTunes総合チャート1位を獲得、YUKIやFlo Ridaなど錚々たるアーティストのリミックを手がけるなど、シーンを代表する存在となった彼が、この11月、メジャーデビューEP“Don’t Stop The Music”をリリース。森高千里をフィーチャリングした “Don’t Stop The Music ”を筆頭に、の子(神聖かまってちゃん)を迎えた“おしえて検索”、桜田淳子の“神戸で逢えたら”のカバーという3曲が収録された紛うことなき傑作だ。EPについて、そして音楽制作へのスタンスについて、tofubeatsに語ってもらった。ロングインタビュー
tofubeatsがついに「don’t stop the music」でメジャーデビューした。 それに便乗して(というか最近はdj newtownのことを知らない人もたくさんいて、前日のヒストリーもかなり頻繁に見られているようだし)まあ再掲するのもいいかなということで、すでに三年前のテキストをupする。これはtofubeats君がmaltine record上で変名プロジェクトとして活動していたdj newtownについて書かれたエピソードです。 それを書くに至った自分のことについては、水星論(x):x=一人称を参照に 「あったはずのhometownと、あり得ないマルチエンディングに向けて」 神野龍一によるライナノーツ 2010/11/02 1990年生まれのtofubeatsくんは自分と5つ違いで、かつ同郷なんです。もちろんお互いは全然面識ないし、細かいところは全然違うけど。自分はいわゆ
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