東北新幹線などの停電トラブルの復旧作業で搬送された男性作業員2人について、埼玉県警は23日、1人は50代ぐらいで全身やけどの重傷だと明らかにした。 もう1人はJR東日本から業務を委託された作業員(48)で、両手にやけどを負っているが、命に別条はないという。 JR東は2人のうち1人は感電したと説明している。現場付近では23日午後、爆発のような音があり「線路上で火災が発生した」と119番通報があった。
東北新幹線などの停電トラブルの復旧作業で搬送された男性作業員2人について、埼玉県警は23日、1人は50代ぐらいで全身やけどの重傷だと明らかにした。 もう1人はJR東日本から業務を委託された作業員(48)で、両手にやけどを負っているが、命に別条はないという。 JR東は2人のうち1人は感電したと説明している。現場付近では23日午後、爆発のような音があり「線路上で火災が発生した」と119番通報があった。
2017年12月11日、博多13時33分発の東京行き「のぞみ34号」16両編成において、走行中に異臭と異音が認められたため、JR東海の車両保守担当者が17時34分頃に名古屋駅で床下点検を実施したところ、13号車(前から4両目)歯車箱付近の油漏れが確認され、さらに台車枠の亀裂および継手の変色が発見された。 列車は名古屋駅で運転を打ち切るとともに、台車枠の亀裂が極めて危険な状態であるため、車両基地に回送せず名古屋駅14番線に留め置かれた。当該台車を現地で交換のうえ、12月18日までに車両基地へ回送された。 この編成はJR西日本所属のN700系K5編成で、2007年にN5編成として川崎重工業で製造されたものである。岡山駅からJR西日本の車両保守担当者が添乗して13号車で「うなり音」を確認したが、東京の総合指令所では運転継続可能と判断、結果的にJR東海の名古屋駅まで走行した。国土交通省の運輸安全委
今月11日、東海道・山陽新幹線の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本が19日記者会見を開き、亀裂の長さはおよそ14センチに達し、あと3センチで破断するおそれがあったことを明らかにしました。JR西日本は、「走行中に破断すれば、脱線など大きな事故に至った可能性があった」という認識を示し、詳しい原因を調べています。 これについてJR西日本は19日記者会見を開き、吉江則彦副社長が「新幹線の安全性に対する信頼を裏切るものであり、深くおわび申し上げます」と謝罪しました。 そのうえでJR西日本は、確認された異常について、初めて写真を公開して説明し、台車を支える「側バリ」と呼ばれる厚さ8ミリの鋼材に入った亀裂の長さは、側面がおよそ14センチあり、あと3センチで最上部に達していたことを明らかにしました。 また、側バリの底の面の長さは16センチで、亀裂はそのすべてに達していたということです。 これについて
24日、東海道新幹線の車内で乗客の持っていたタブレット端末から煙が出て、車両が品川駅の近くで非常停止しました。けが人はいませんでした。 乗り合わせた男性が撮影した動画には、車両の前方に煙が立ちこめ、乗客に避難を求める車内アナウンスが流れている様子が確認できます。 JRによりますと、新幹線は非常停止し、同じ車両にいた乗客は別の車両に移動しましたが、けがをした人はいませんでした。 新幹線は、安全を確認したうえで運転を再開し、品川駅に8分遅れで到着しました。 警視庁によりますと、乗客の男性が新横浜駅を過ぎてタブレット端末の電源を入れようとした際、突然、煙が出たということです。 タブレット端末は熱によって変形していたということで、警視庁や消防は、バッテリー部分が発熱した可能性があると見て詳しい状況を調べています。 この新幹線に乗り合わせて動画を撮影した千葉県に住む47歳の男性は「急に白い煙が上がり
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