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津波と興味深いに関するHiro0138のブックマーク (2)

  • 【東日本大震災】「避難せよ」 広がる命令口調 大津波警報 岩手、宮城の沿岸自治体 - MSN産経ニュース

    大津波警報の際に、防災無線で呼び掛ける避難連絡を命令口調に改める動きが東日大震災の被災地で広まっていることが21日、各自治体への取材で分かった。迅速、確実な避難を促すのが狙いだ。岩手、宮城両県の沿岸27市町村のうち、既に4市町が改めたほか、10市町村が見直しを進めている。 震災では、茨城県大洗町が当初「避難してください」と丁寧に呼び掛けていたが、津波を目撃した町長の判断で「避難せよ」と命令口調に変更した。結果的に、津波による犠牲者は出なかった。 命令口調に改めたのは岩手県大槌町と宮城県気仙沼市、石巻市、塩釜市の4市町。甚大な被害が出た石巻市は7月、大津波警報を想定した訓練で「高台に避難せよ」と放送した。防災対策課は「『逃げなければいけない』という意識を喚起するのが目的だ」と話す。

    Hiro0138
    Hiro0138 2012/08/21
    命令形の方が心理的に危機に対して身構える準備ができるのかな?
  • 【岡田浩明の永田町便り】警告無視の「人災津波」 救えたはずの命が…+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    2年前の3月11日。政権交代から半年が経過した通常国会中の衆院災害対策特別委員会で、自民党衆院議員の小野寺五典氏(宮城6区)が声を張り上げて「警告」を発していた。 取り上げたのは「GPS(全地球測位システム)波浪計。沖合約20キロに浮かぶブイが海面変動を観測し、そのデータを陸上の基地局に送る仕組みだ。つまり、沖合の波の変動から沿岸に到達する津波がいつ、どの程度の高さなのかが予測できるわけだ。東北地方の青森県から福島県の太平洋側には7地点にブイが浮かんでいる。 小野寺氏は当時、チリ地震による東北の太平洋沿岸部への津波被害を踏まえ、「波浪計を活用して、今回はたまたま(遠い)チリで起きたので4時間ぐらい前に大津波警報を出すことができた」と評価しつつ、一つ注文をつけた。 「波浪計で確認した情報を陸上でコンピュータソフトに手作業で打ち込まないと情報が出てこない。国土交通省だけですべて完結するとどうな

    Hiro0138
    Hiro0138 2012/02/12
    2年前の3/11は波浪計の問題点が話し合われていたんだな・・・震災のその日にはちょうど三陸沖大連動地震の研究が発表されていたしと色々と興味深い
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