何百枚もの写真や巨大な動画ファイルを外付けハードドライブにコピーすることが多い人に朗報がある。USBポートの転送速度が再び2倍に向上しようとしている。USB 3.0 Promoter Groupが米国時間7月25日にUSB 3.2を発表した。 USBは、あらゆるスマートフォンやPCがデータの転送に使用するポートで、現在の最大転送速度はUSB 3.1の10Gbpsだ。新しいUSB 3.2技術は、端末が最新のUSBハードウェア(具体的には、最新の「USB Type-C」コネクタおよびケーブル)を採用している場合に利用可能な新しいケーブルを使って、転送速度をUSB 3.1の2倍に引き上げる。 正確に言えば、そうなる可能性がある。業界団体のUSB Implementers Forum(USB-IF)は、現時点では20Gbpsの提供を約束することに前向きではない。USB-IFがパフォーマンスに関して
近年、バス車内でも携帯端末を想定した充電設備が普及し始めています。特にUSBタイプは今後、広く導入されていくかもしれません。コンセントタイプより、「バス車内」という環境に適していると考えられるからです。 色々なものを接続できる、のはデメリット? 近年、スマートフォンやタブレットの普及に伴って、バス車内でも携帯端末の使用機会が増えています。充電の需要も大きくなっており、座席に充電設備を設置しサービス向上を図る事業者も増えてきました。 バスの座席に設置されている充電用のUSBポート(写真出典:レシップホールディングス)。 ただそうした充電設備として、コンセントが用意されている場合と、USBポートが用意されている場合があります。コンセントは様々な充電機器を使用できる、USBはケーブルだけで充電できるといったメリットがありますが、実はそれ以外にも違いがあるようです。 そうした機器の開発に関わってい
USB端子を光らせるだけのカバー。どこで活躍するかというと…2016.06.12 10:00 小暮ひさのり ドレスアップ用? PCを綺麗に光らせる。ヒカリモノファンとしては、それだけで十分ステキかなって思ったのですが、それ以上の価値があるようです。 星光産業から発売されている「USBイルミカバー」シリーズ。USB端子に挿すと、ヘッド部分がLEDでピンクやブルーに光ります。はい、それだけの機能です。 Wi-FiやBluetoothも飛ばなければ、スマホを充電できるわけでもありません。PCに挿したところで、キラキラ光って消費電力をちょっと上げるくらいの仕事しかしません。でも、それが便利なシーンもあるみたい。 このUSBイルミカバーは、PC利用よりも、車内での利用が人気。 コンソール周りのライトアップ兼USB端子へのホコリ防止として注目のアイテムなんです。確かに最近の車ってUSB端子が標準搭載さ
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