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ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 「偽物のビール」から「本物の健康飲料」へ─ノンアルコールビールの新時代 | それは人々の変化を反映している

    ノンアルコールビールの新たな「効用」 ヴァップラーの開発したノンアルコールビールが東ドイツで成功する間、西ドイツの市場でも若干の動きがあった。 フランクフルトのヘニンガー醸造所は1977年に「ゲステル」を出し、続いて1979年には、ビンディング醸造所が全国的に有名な「クラウスターラー・アルコールフリー」を出した。 これは現在も、ビーレフェルトの家族経営企業エトカー傘下のラーデベルガー・グループから販売されている。「いつもじゃないけど、ますます多く」という売り文句のクラウスターラーは、90年代には市場を支配していた。といっても、ノンアルコールビールの市場そのものが小さく、ほとんどないようなものだったのだが。 状況が変わったのは、2000年代が始まる頃、エルディンガー醸造所が賢い思いつきをしたときだった。 ノンアルコールビールが持つ等張性による効果は学術論文ですでに立証されていた。ノンアルコー

    「偽物のビール」から「本物の健康飲料」へ─ノンアルコールビールの新時代 | それは人々の変化を反映している
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2023/09/29
    相当に(30種類以上)飲んだが、味だと「正気のサタン」(0.4%)、コストパフォーマンスだとバドワイザーゼロ(0.00%)が一番良かった。今も冷蔵庫に6種類入っている。RIZAPのノンアルコールは勧めないぞ。飲むとびっくりだ
  • 60代会社員の告白「2年前から、妻と娘を“レンタル”しています」 | 拡大する日本の孤独関連ビジネス「レンタル家族」 | クーリエ・ジャポン

    誰もが心休まる場所を求めている。だが、それが家庭に見出せないとしたら──心の隙間を埋めるため、家族を“レンタルする”のは罪なのだろうか。 米誌「ニューヨーカー」が、日のレンタル家族産業を徹底取材。インタビューや、実際のレンタル体験から浮かび上がる真実とは? 7回連載でお届けする。 ※この記事は米国のナショナルマガジンアワードを受賞したが、記事の登場人物が執筆者とファクトチェック部門に経歴を偽って語っていたが判明し、賞を返上したとアメリカの複数メディアが報じた。これを受け、「ニューヨーカー」は記事の冒頭に以下を記載。その全文を掲載する。 2019年、記事に登場する家族代行サービス業者「ファミリーロマンス」のスタッフがテレビのドキュメンタリー番組に同社の利用客を装って出演していたことが日の報道で明らかになった。ニューヨーカー誌はこの事実の発覚後、記事に関して同種の詐称がなかったかどうか

    60代会社員の告白「2年前から、妻と娘を“レンタル”しています」 | 拡大する日本の孤独関連ビジネス「レンタル家族」 | クーリエ・ジャポン
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/10/10
    ものすごくSFだなこれは……
  • 日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析

    「もしかすると日人は、自分たちの怒りの声を、投票所ではなく、自殺率で示すことを選んでいるのかもしれない」 トランプ現象やEU離脱は言うに及ばず、世界的にポピュリズムの流れが蔓延している。だが、日はそうでもない。石原慎太郎や橋下徹は結果的には大きな力はもたなかった。 その背景と理由は何か? 「フィナンシャル・タイムズ」の名物記者、ジョン・プレンダーが分析する。 ポピュリズム運動が起こらない日 ドナルド・トランプが米国の大統領となり、英国民はEU離脱を国民投票で決め、イタリアでは2016年12月、憲法改正案が国民投票で否決された。 昨今の先進諸国の政治の動きを見ていると、グローバリゼーションやテクノロジーの進歩に取り残された人々たちによって政治が大きく変わろうとしているかのように思える。蔓延しているのは、政界のエリートへの怒りである。 ところがポピュリズムの運動が起きていない先進国もある

    日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/03/21
    これが実にひどい分析なのは我々が日本人だからよく分かるのだが、同じことが日本人によるトランプ政権分析でも起こっていると考えたほうが良い
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2017/01/06
    「扉を閉ざした国は、急降下する」200年以上国交を厳格に制限していた歴史のある国で何を言ってるのか。他の点も、衰亡が目に見えている以外はほとんど間違っており無価値
  • ロボットと人間の「愛とセックス」が世界的な論争に! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アジア・中東班の増保です。ロボットと人間の恋愛はすでに多くの映画小説で描かれていますが、それが現実のものとなる日は当にすぐそこまで迫っている――現在発売中の3月号で、「世界で最も美しく賢いアンドロイド『エリカ』と話して心奪われるまで」という記事を担当してつくづくそう感じました。 記事では、大阪大学の石黒浩教授が中心となって開発した女性型アンドロイド「ERICA(エリカ)」を主体に、日の人型ロボット開発の現状を紹介しています。 エリカのモデルのような端正な顔立ちは、何と30人もの美女の特徴を参考にして作られたそうで、年齢23歳、趣味映画やアニメ鑑賞、好きな男性のタイプは「話しやすい人」など、そのキャラクターも作り込まれています。さらに、音声認識機能を持つことから、ある程度人間と自然に会話することができ、たとえば年齢を訊ねると「それは失礼な質問です……」といった気の利いた答えを返し

    ロボットと人間の「愛とセックス」が世界的な論争に! « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2016/01/28
    知性、実体の両面を再現できる技術さえできれば、必ずそうなる
  • 人から拒否されることが「実は最高」な理由 « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    クーリエ・ジャポン編集部ブログでは、クーリエ誌でも紹介した海外メディアによる国際情勢やビジネス、社会、教養にまつわる話題などをわかりやすく提供しています。紹介した記事はfacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを介して多くの方が閲覧しています。翻訳担当の阿部です。 人に何かを頼むとき、断られてもほとんど気にしない人もいれば、相手に「ノー」と言われたら嫌だなと思い悩み躊躇する人もいます。米国テキサス州在住の中国系の起業家ジャー・ジャン(31)は後者でした。 しかし、起業家は、自分の事業に投資してほしいと投資家を口説いて回り、何度も断られることになる稼業です。ジャンはいまの自分のままでは起業家として見込みがないと考え、昨年11月、一念発起して、個人プロジェクト「100日間リジェクション・セラピー」を始め、米国人の関心を集めました。 その個人プロジェクトとは、通りすがりの人

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2013/12/21
    予想外の展開
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