タグ

ブックマーク / kakutani.com (10)

  • (株)永和システムマネジメントのフェローに就任していました - 角谷HTML化計画(2014-02-05)

    ■1 (株)永和システムマネジメントのフェローに就任していました TL;DR 1月末日付でesmincの「正社員」ではなくなりましたが、esm.co.jpのメールアドレスは生きております。引き続きよろしくお願いいたします。 current status のまとめ: 一般社団法人日Rubyの会 理事 株式会社永和システムマネジメント フェロー Asakusa.rb幹部(自称); 最近欠席ぎみ 個人事業主(ソフトウェアをつくり、とどけることにまつわる様々なこと) こんな気分: 保険証を会社に返した途端に家族の体調が崩壊して戦々恐々です……社会は厳しい。 さしあたっては、まだ引き継げてないギョームをどうにかしつつ——先に個別にご連絡を差し上げるべき方々につきまして、ご挨拶が遅れておりますことを、この場を借りてお詫び申しあげます——、組織の運営からはちょっと距離を置いて、主に東京支社のメンバーと

  • RubyKaigi:Reloaded - 角谷HTML化計画(2013-06-01)

    ■1 RubyKaigi:Reloaded (きょうは6/10です。写真は @takai のを借りました) 会期が、どうにか、終わった。完全撤収予定が20:00目標だったのが20:05だった。 ギョーカイっぽいメディアでの報道は: 公用語に英語、「再起動」したRubyKaigi 2013が東京で開催(アイティメディア) RubyKaigi 2013 レポート(gihyo.jp), 基調講演のレポート ぐらいかな(チャネルが足りない……)。インターネッツで読んだ感想などについては、はてブに記録していくつもり。いまのところ78件。 残務もてんこもりだし、次回以降のissueもたくさんあるし、私のRubyKaigi 2013 はまだまだ終わらないのであった。 他にもお知らせしておかないプロジェクトもあるんだけど、なかなかそこまで帯域幅をまわせない感じでしょんぼり。インターネッツ上での感想だけがご

  • 10年のキャリアを生成する仕事の全体像 - 角谷HTML化計画(2012-11-08)

    ■1 10年のキャリアを生成する仕事の全体像 『達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道』 (このエントリは『100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊』に寄稿したkakutaniのパートの原稿の誤字を修正したものです。RubyWorld Conference 2012で松江に来ているので掲載しました) 「歯車の1つになった人間は、仕事を楽しくできない。仕事が楽しくなるのは、仕事の全体像が把握でき、全体の質に責任をもつ場合である」 このフレーズに出会ったのは、建築家クリストファー・アレグザンダーの『パターン・ランゲージ』を読んでいたときのこと。当時私は、江渡浩一郎氏の書籍『パターン、Wiki、XP』の草稿レビューに参加していた。私の役割は、書名にもある「エクストリーム・プログラミング」について、実践経験者からの視点を提供することだ。この得難い機会に何とか貢

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2012/11/10
    「プログラミングは建築よりガーデニングに近い」確かに、対象が生きている限り成長し続けるところも似ている
  • age +=1, おまえらにはウイッシュリストを公開しておいて欲しいと私は思うから隗より始めているだけなんですよ?, ばんごはん - 角谷HTML化計画(2012-02-19)

    ■1 age +=1 去年の8月からジョブタイトルは「コミュニティマネージャ」になったので、見事36歳にしてプログラマから落第してしまったけれど、まだチャンスはあると思っている37歳の私のウィッシュリストがこちらになります: http://amzn.to/shintarokakutani ■2 おまえらにはウイッシュリストを公開しておいて欲しいと私は思うから隗より始めているだけなんですよ? コミュニティで直接/間接 x オンライン x オフラインでお世話になっている人たちが多い イベントやら何やらのプロジェクトではガッツとパッションで手伝ってくれている(無料です) 価値があるからといって現金を渡せばいいってものでもない気がする 現金渡したら「金のためにやってるんじゃない」と言われかねない 現金を渡すにしても 「どうぞどうぞ」「いやいやいやいや」はネタじゃないとめんどい そもそも、現金だと価

  • RubyKaigi2011.days[1]: RubyKaigi2011で"The Gate"という講演をしました, "Only different in your mind. You must unlearn what you have learned.", だいたい息子と同い年.. - 角谷HTML化計画(2011-07-17)

    ■1 RubyKaigi2011で"The Gate"という講演をしました (写真は@iR3の撮ったものを傾き補正しました) http://rubykaigi.org/2011/ja/schedule/details/17M09 書きはじめるとキリが無いので、自分のトークにまつわる事実を記録したpermalinkをkakutani.comに用意しておきます。 背景画像集 slideshareが直った!! The gate View more presentations from Shintaro Kakutani サブタイトルは札幌Ruby会議03の"There is No Spoon:Revisited"の前にかけた"This Is Your Life(Featuring Tyler Durden)"のタイラー・ダーデンの台詞から。 動画 2日前(つまり講演翌日!)にもう公開されてる!!

  • Emacsでの見た目そのままにソースコードをKeynoteのスライドに貼り付ける方法, 松江Ruby会議03に行ってきた - 角谷HTML化計画(2011-07-03)

    ■1 Emacsでの見た目そのままにソースコードをKeynoteのスライドに貼り付ける方法 RubyKaigi2011の足音が聞こえてくるなか(おい、再来週はRubyKaigi2011だぞ!!)、 社内でKeynote勉強会をしたときにも意外に知らない人が多いんだなーと改めて思ったので説明してみます。スライドづくりのご参考に。 緊張しているトークの最中にソースコードを見せるときには、普段自分が見ている見た目と同じになっていると幾らか緊張がほぐれるものです。Xcodeとか(TextMateも?)を使ってる人はこんな手順踏まなくても良さそうだけど(もしかしてEmacs23の人も?……私はまだCarbonEmacsを使っているのであった)。まあ、それはそれとして、手順は3つ(人によっては4つ)。 0. htmlize.elをインストールする 1. ソースコードをhtmlizeする 2. HTML

  • 『アジャイルサムライ』の書影と主な目次が出てこないから自分で貼るよ - 角谷HTML化計画(2011-07-02)

    ■1 『アジャイルサムライ』の書影と主な目次が出てこないから自分で貼るよ あわせて読みたい: 「アジャイル開発のディケイドと"The Agile Samurai"」 6/30正午付近に脱稿したら7/1に印刷入稿されたので(青焼の確認がまだあるけど)、いよいよひと区切り。このまま大きな事故がなければ、RubyKaigi 2011の頃には書店に並ぶはず(前日が書店搬入日の予定)。RubyKaigi初日が正式発売日なるスケジュールでオーム社開発局をはじめとした関係各社の総力戦である(RubyKaigi2011会場で先行発売とかそんなリードタイムではないのだ!!)。 でも残念ながら、すてきな三にんぐみのRails3についての素晴しい書籍と違ってまだAmazon.co.jpにレコードはない。版元のサイトにはエントリはあるけど書影もないし目次も企画書段階のときのまま。オーム社eStore(β)にも商品

  • 【急募】"The Agile Samurai"の翻訳レビュワーを募集します - 角谷HTML化計画(2011-04-26)

    ■1 【急募】"The Agile Samurai"の翻訳レビュワーを募集します (2011/04/27 18:30追記: 募集は締め切りました。多数の御応募に感謝します。ほんとうにありがとうございました!!! 採用されなくても泣かない!!) いろいろ書かないといけないエントリが少なくとも3つあるんだけど、あとで書きますごめんなさい。 以前に「アジャイル開発のディケイドと"The Agile Samurai"」というエントリを書いたあとに「JFPUGでアジャイルな見積りと計画づくりについて講演しました」でカミングアウトして、Agile Japan 2011の北海道サテライトでの講演でも言及した、Jonathan Rasmussonの"The Agile Samurai"をid:nawotoや同僚たちと翻訳してます。 そろそろ訳文のレビューを始めないといけない(のだけれどまだ始めてないという

    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2011/04/26
    ものすごく面白そうだ
  • RubyKaigi2011を開催するよ - 角谷HTML化計画(2011-01-19)

    ■1 RubyKaigi2011を開催するよ 実行委員長の高橋さんからアナウンスされましたように、RubyKaigiを今年もやります。開催趣意書にもあるとおり、2006年から続く一連のRubyKaigiシリーズは今年でいったん区切りです。 いまのところ場所が東京、日付が7/16(土)-18(祝)、基調講演がMatzとDave Thomasぐらいまでしか確定していませんが、最新情報は随時RubyKaigi日記とhttp://rubykaigi.org/2011/ja/でお伝えしていきます。最後の!最高の!とか言いながらも作業的にはさっそく昨年比でもろもろ出負けしているのですが、がんばります。 上記アナウンスとあわせて、シレっと"日Ruby会議2011スポンサーシップのご案内"のPDFも公開しています(RubyKaigi日記であとでもう少し説明します)。御社絶好の露出の機会としてぜひぜひぜひ

  • 東京Ruby会議03 - 角谷HTML化計画(2010-02-28)

    ■1 東京Ruby会議03 東京では3回目のRegional RubyKaigi、東京Ruby会議03。ずいぶん前からtakaiには「みんなに見てもらいたい地域Ruby会議のかたちがある」と一度ならず熱心に語られていたので「じゃあやってよ」と言ったら、ほんとにやってくれた。東京Ruby会議01から(あとで書く)。関係者の皆さまおつかれさまでした。とても素敵な1日を過ごすことができました。ありがとうございました。 内容については高橋さんがワークショップの題材にしていた(あとで書く)が(あとで書く)。 で。実行委員長のtakaiのエントリから引用しておきます: コミュニティとかいっても、なんかそういうものがあるってわけじゃなくて、なんとなく、こんなものです。 えーと、最後に。何度か表明をしていますが、私は次の東京Ruby会議を主催するつもりはありません。私は、ただの参加者でいたい! というわけ

  • 1