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ブックマーク / research-er.jp (1)

  • 【プレスリリース】世界に1つだけの三角形の組 -抽象現代数学を駆使して素朴な定理の証明に成功- | 日本の研究.com

    慶應義塾大学大学院理工学研究科 KiPAS 数論幾何グループの平川義之輔(博士課程 3 年)と松村英樹(博士課程 2 年)は、『辺の長さが全て整数となる直角三角形と二等辺三角形の組の中には、周の長さも面積も共に等しい組が(相似を除いて)たった 1 組しかない』という、これまで知られていなかった定理の証明に成功しました。 線の長さや図形の面積は、私たちの身の回りにあるものを測量する際に欠かせない基的な「幾何学」的対象です。例えば、辺の長さが 3、4、5 の直角三角形は教科書でもおなじみの図形ですが、辺の長さが全て「整数」となる直角三角形はどのくらいあるか?という問題は、古代ギリシャ時代に研究がなされた重要な問題でした。この流れを汲んで 20 世紀に大きく発展した現代数学の一分野が「数論幾何学」です。 研究では、数論幾何学における「p 進 Abel 積分論」と「有理点の降下法」を応用するこ

    【プレスリリース】世界に1つだけの三角形の組 -抽象現代数学を駆使して素朴な定理の証明に成功- | 日本の研究.com
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2018/09/13
    調べたところ、二等辺三角形は小2、相似は小5で出てくるらしい。まさに初等幾何学だ。何が証明されたかはわかるが証明の過程はまったく理解できない
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