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インタビューと国際と文化に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行

    東京メトロの広告や人気テレビシリーズ『孤独のグルメ』にも登場するシャン民族料理の有名店「ノングインレイ(NONG INLAY)」(東京・高田馬場)。 だが、現在72歳のオーナー、ハンウォンチャイ・スティップさんが日で暮らすことになった理由までよく知る人は多くないかもしれない――。それは、冷戦下に大国間の代理戦争の現場ともなった「ラオス内戦」だった。 ベトナム戦争の影に隠れてあまり知られていないが、ラオスは「史上最も空爆された国」とも言われ、当時の米軍によって2億6000万発もの爆弾が投下されたという。ラオス内戦はベトナム戦争と同じ1975年に終結し、左派のパテート・ラオが勝利、アメリカが支援した王政側の敗北に終わった。 そんなラオス内戦にスティップさんはどう関わっていたか。実は、米軍やCIAの通訳として従事していたのだ。それは彼にとって「内戦の終結(敗北)」が自らの「命の危機」であったこ

    冷戦下の代理戦争から東京の生活戦争へ。シャン民族料理店「ノングインレイ」スティップさんの人生|ニッポン複雑紀行
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/28
    国家主義って少数民族を否認するよな『ミャンマーから来たシャン族って、シャン語の読み書きができない。ミャンマーで少数民族の言葉を学ぶ事が禁止されているから。だから文化協会ではシャン語の読み書きを教えて』
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/06
    『ところが、いわゆる思春期ですね。いま後期思春期って40代まで含まれるんです。世界的に!そこまでの人が、 #anime の主人公がみんな高校生なのに「これは自分のことだ」だと思い込む。これは実は、大丈夫なのか?』
  • 死の脅し受けてもなお――ゲイのイスラム教指導者 - BBCニュース

    イランの支配層を形成するイスラム教シーア派の指導者「ムッラー」。タハさんもその一人だが、ゲイでもある。同性愛者同士の結婚式を密かに執り行い始めたのをきっかけに、自らの性的指向を暴露され、ほかのムッラーたちから殺害の脅迫を受けた。いまはトルコのイスタンブールで生活しているタハさんにBBCのアリ・ハメダニ記者が取材した。

    死の脅し受けてもなお――ゲイのイスラム教指導者 - BBCニュース
    cinefuk
    cinefuk 2016/06/13
    イスラム教シーア派の指導者「ムッラー」。タハさんもその一人だが、ゲイでもある。同性愛者同士の結婚式を密かに執り行ったのをきっかけに、自らの性的指向を暴露され、ほかのムッラーたちから殺害の脅迫を受けた
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