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■信教の自由と破壊的カルト宗教による被害 私たちには信教の自由があります。新興宗教をはじめ、どんな宗教を信じるのも自由です。しかし、信者をだまし、悪質なマインドコントロールを使う「破壊的カルト宗教」は、許されません。そんな危険なワナから、家族を守りましょう。 まだ少しだけ話を聞いただけなら、離れるように言えば良いでしょうが、深く関わるようになってしまっていれば、引き離すのは簡単ではありません。 マスコミに取り上げられる事例は、氷山の一角です。カルト宗教のワナは、いつも私たちを狙っています。 ■脱会を願う家族の良くある大失敗 子供や妻、あなたの愛する家族が、何かのサークルに入りました。あるいは、占いや、聖書や仏教の勉強をすると言っています。まあ、別に良いだろうと思っていると、次第におかしな言動が見られるようになります。 ここであなたは気づきます。怪しい団体ではないかと。あなたはすぐにネットで
Netflixで「ハウスオブカード」を見て涙が止まらない。 アメリカの副大統領夫人がテレビでインタビューを受けるんだけど、「子供を作らない理由」をインタビュアーにしつこく質問される。 もちろん事前に答えをきっちり準備してサラッと返すんだけど、「それ他の番組でも言ってますよね?」と言われ、交わしても交わしても攻勢がやまず、ついに重大な秘密を話す、という回。 どうしてそんなひどいことが出来るの? 子供が欲しい派が大多数なことも、子供を産むことが素晴らしいことだというのも分かる。 でも、皆子供が欲しい人に「なんで?」ってわざわざ聞かないじゃん。 それなのに子供が欲しくないって言うと「なんで?何か嫌なことでもあったの?」とか聞いてくる。 ねえ、それってすごくプライベートで、すごくセンシティブな話題だって分かってる? どうして子供が欲しくない、作らないことを選択したというだけで、まるで人類の罪の言い
母が真剣な顔でワクチンの危険性を不安がってきます。 見せられたホームページ(というかpdf)を見て唖然としました。 http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix2021/topix2021_04/8_indeep_blog.pdf 「地球の最期のときに In Deep ブログより転載」 「まほろばだより」 このくっさいフレーズだけで胡乱さに気付いてくれよと言いたくなりますが 「ワクチン 危険性」でググってこういう変なページばっかり見ているようです。 ワクチンの副反応による死者数なんて世界中で出てるでしょう、 世界中で打って死者がその程度なら交通事故の方がずっとリスクが高いでしょう、 交通事故リスクを容認しているならワクチンリスクは騒ぐに当たらないでしょう、 コロナにかかって死ぬリスクの方が高いんじゃない? などとは
筆者の父は、母が亡くなってからの10年間、八王子の一軒家でひとり暮らしをしていた。単独行動を好んでいた父は独居に向いた人だと、筆者も、筆者の妹も思っていた。料理も好きだし、囲碁やゴルフなどの趣味もある。近所の人たちや母の友人たちが、ときどきお総菜などを持って訪問してくれることも安心材料だった。原付に乗って気ままに出かけ、好きなものを作って食べているだろう、プロ野球を見ながら焼酎を飲んでいるだろう。そう思っていた。 いつのまにか「話をしたい人」になっていた父 異変に気付いたのは父が80歳の、4年前の冬だった。 連絡をせずに、実家へ帰ったときだった。母の姉、筆者の伯母が来ていた。伯母はなぜかそそくさと帰った。10万円がテーブルに置かれていた。 「返してくれたんだよ」「え、貸してたの?」「困ってるっていうから」 キッチンの引き出しに入っている家計の通帳を見る。数回に分けて、数十万円が伯母の口座に
(2020年10月22日後記:幡野広志さんの元記事は本日削除されましたが、元記事への言及はこのままにしておきます。元記事に含まれていた相談内容は、万が一の個人特定を避けるため、若干改変しました) 幡野広志さんがcakesに発表された「大袈裟もウソも信用を失うから結果として損するよ」というご記事が、大きな反響を呼んでいるようです。 夫からのDV被害を受けている可能性の伺われる女性が、自分の苦境について相談し、幡野さんに「大袈裟」「ウソ」とされています。しかし、このこと自体は、驚くほどのことではありません。 被虐待を訴える子どもや元・子ども、DV被害を訴える大人は、周囲の人々から、このような扱いを受けがちです。自治体の児童相談所や配偶者暴力相談支援センターにも、あまり過大な期待はできません。 本記事では、このような日本社会で被虐待やDV被害のさなかにいる方、周囲にそういう方がいるという方に対し
鴻上尚史さん(撮影/写真部・小山幸佑) 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真/iStock) 作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします 怒るというより「虐める」に近いほど子供を叱りつけてしまうと落ち込む、3人の子育てに奮闘中の38歳母親。自分は性格破綻者なのかと自己嫌悪に陥る相談者に、鴻上尚史が「怒ることでは、子供は成長しない」と答えた意図は? 【相談82】子どもを叱り過ぎてしまい、怒るというか、むしろ「虐めている」に近い状況のときがあります(38歳 女性 ハルコ) 鴻上さん、はじめまして。38
※写真はイメージです (Getty Images) 長く連れ添った夫婦が熟年離婚するケースは令和になっても珍しくない。だが平成の時代には計画的な離婚が目立ったが、最近はふらっと家出したまま突発的に離婚する人が増えているという。シニア世代の夫婦に何が起きているのか。熟年離婚を探ってみた。 【あなたは大丈夫? 熟年離婚・危険度チェックリストはこちら】 関東地方の桜の開花が報じられた日曜の昼下がりのことだった。 元公務員で現在は不動産業を営む五十嵐勉さん(70歳・仮名)の妻の由紀子さん(67歳・仮名)が「ちょっとお友達の家に遊びに行ってくる」と外出した。だが、夜になっても帰宅しなかった。 「心配になって、妻の携帯に電話をしてみると、電源が入っていなかったんです。そこで妻の友達に電話をしたら、知らないとのこと。近所の人に聞いても、首を傾げるだけ。そこで息子に連絡を入れてみたら『心配することないよ。
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