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テレビと同性愛に関するcinefukのブックマーク (5)

  • 『きのう何食べた?』にみる日常の連続と「年をとる」ということ - wezzy|ウェジー

    『きのう何べた?』がテレビドラマ化(テレビ東京:2019年4月〜6月)されてから、もうすぐ一年が経とうとしている。2020年1月1日にはスペシャルドラマが放映され再び話題となり、原作とテレビドラマの人気が再認識されたことは記憶に新しい。現在、NetflixやPrime Videoなど各種動画配信サービスでも公開中だ。 原作は2007年から青年誌『モーニング』(講談社)でよしながふみが連載中の料理マンガ。主人公の弁護士・筧史朗(シロ)と美容師・矢吹賢二(ケンジ)は2LDKのアパートで同棲中のカップルで、作は生活を中心に彼らの生活を丁寧に描く。毎エピソードで披露されるシロの手料理は、背伸びせずに明日作れるレシピが多い。そのためか、「シロさんの〜」というタイトルのついた再現料理料理レシピサイトに掲載されるほど広く親しまれている。 テレビドラマ版の『きのう何べた?』は、『孤高のグルメ』や

    『きのう何食べた?』にみる日常の連続と「年をとる」ということ - wezzy|ウェジー
    cinefuk
    cinefuk 2020/03/04
    "料理するシロを映すケンジのホームムービーがOPとして毎エピソードの始まりを刻むのは『 #きのう何食べた?』が、ゲイカップルの日常を映し出すことで「異性愛規範的な定義」をラディカルに作り変えるドラマだから"
  • 「保毛尾田保毛男」問題|rummy_chocolove

    ミッツ・マングローブ「保毛尾田保毛男を狩る、分別できない人たち」https://dot.asahi.com/amp/wa/2017101300080.html を読んでモヤモヤした気持ちを書き綴ります。 ミッツさんのコラムに対する反論ではないです。そもそもエクスキューズが散りばめられていてはっきり反論できるようなものでもないし。 当時これによって心を傷つけられた当事者も多い「とんねるずのみなさんのおかげでした」のキャラ「保毛尾田保毛男」。 ちなみに当時幼い私がもっとも傷ついたのは綺麗なニューハーフが出演しているテレビ番組を観た時でした。完全に女性の格好をして、「私は女です」と主張しているのに男扱いされ、笑われる。ここまでしてもこんな扱いしかされないんだ、という絶望。 それでも、女性として生きている人たちの情報が欲しくてミスターレディ(ニューハーフ)の出演している番組をい入るように見ていた

    「保毛尾田保毛男」問題|rummy_chocolove
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/18
    「差別に鈍感な少数者(被差別者)もいる」のをエクスキューズとして、差別表現を肯定する人を腹立たしく思う。また、TVなどで必要以上に"オカマ"を賢者として扱う風潮も好きになれない。普通のニンゲンではないのか?
  • フジテレビ、「保毛尾田保毛男」騒動で謝罪文 「認識が極めて不十分」

    「とんねるずのみなさんのおかげでした」のキャラ「保毛尾田保毛男」が「男性同性愛者を嘲笑している」などと批判を受けたことについて、フジテレビが謝罪文を公表した。 フジテレビジョンは、9月28日に放送したバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした30周年記念SP」で、とんねるずの石橋貴明さんがふんしたキャラクター「保毛尾田保毛男」(ほもおだほもお)が、「男性同性愛者を嘲笑している」などと批判を受けたことについて、「認識が極めて不十分であったことを深く反省している」との謝罪文を、10月16日までにWebサイトで発表した。 保毛尾田保毛男は、1980年代から「とんねるずのみなさんのおかげでした」に登場していた、青ひげのキャラ。9月28日の放送では、共演者とともに「ホモ」という語を発言するなど、「男性同性愛者を嘲笑する表現をしていた」と、LGBT関連団体などが抗議。29日の定例会見で宮内正

    フジテレビ、「保毛尾田保毛男」騒動で謝罪文 「認識が極めて不十分」
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/16
    #ハートネットTV のハッシュタグ興味深い。10/18の再放送見てみよう https://twitter.com/harukazechan/status/918079456052355073
  • 「『知らない』は社会の責任だ -保毛男田保毛男の一件に関して-」 | フミノ | note

    「ごめんね、知らなかったのよ」 30歳の時、母から言われた。 清く、正しくを絵に書いたような母は、セクシュアル・マイノリティの存在を長年「いけないこと」と思っていた。 14歳の冬、そんな母に意を決してカミングアウトしたら 「頭がおかしいから病院に行きなさい。」 母は目も合わせてくれなかった。 僕には絶望しかなかった。 でも、そんな母も知ることによって変わってくれた。 知ることで、人も社会も変わる。 9月28日の番組をみて、僕は世の中の人にもっと知って欲しいと思い、久々にブログを書くことにした。 フジテレビに対しては9月29日付で有志の個人・団体と共に抗議の文書を提出した。(文書はこちらからご覧ください http://sogihara.com/ ) 宮内社長が素早く対応してくださったことに安心を覚えた。 以前から、フジテレビの中でもセクシュアル・マイノリティに理解があり、応援してくれている方

    「『知らない』は社会の責任だ -保毛男田保毛男の一件に関して-」 | フミノ | note
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/03
    「多様な価値観がある」と示すべきマスメディアを使い(30年前のような)偏見を助長する表現をするなら、少数者を踏みつけにしてでも表現したいテーマがあるべき。差別的表現の法的禁止には反対だが、責任は問われる
  • メディアにおける性的少数者への差別(メモ):続々・たそがれ日記:So-netブログ

    性社会・文化史(ジェンダー/セクシュアリティの歴史)の研究者としての活動、研究成果の一端、トランスジェンダーとしての日常と関心事を記していこうと思います。 1月28日(土) 男性同性愛者がテレビに出演する場合、期待されていたのは「一般人とは異なる特有の感性・物の見方・話のおもしろさ」だった。 そこに「笑い」の要素はあったが、それがメインではなかった。 美輪先生、青江のママ、カルーセル麻紀さん、初期のおすぎ&ピーコもそうだった。 時期的には1980年代まで。 それが、男性同性愛者の存在そのものが笑いの対象、さらには露骨に「気持ち悪い」対象に、変化していったのは1990年前後だと思う。 それ以前はそれほど明確ではなかった。 そもそも可視化されていたのは、もっぱら女装のゲイ、もしくはニューハーフ的な人だけで、男性的なゲイは(例外的な人を除き)ほとんど可視化されていなかった。 その転機は、フジテレ

    メディアにおける性的少数者への差別(メモ):続々・たそがれ日記:So-netブログ
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/01
    1980年代までの同性愛者タレント(美輪先生、青江のママ、カルーセル麻紀、初期のおすぎ&ピーコ)の扱いと、1990年前後からの同性愛者の存在そのものを嘲笑の対象、更には露骨に「気持ち悪い」対象に、変化させた契機
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