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ビジネスとインタビューと仕事に関するcinefukのブックマーク (6)

  • アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ――とんでもない奴がいる。というのが第一印象だった。 ことアニメ業界というのは金銭関係の問題が尽きない場所だ。脱税や詐欺、バックマージン、はては計画倒産による未払い……さらにはアニメーター等のスタッフに対する低賃金がそうだ。そこへ来てアニメ演出家・佐々木純人氏の次のようなツイートが目に飛び込んできた。 「次はどこの予算抜いたろーかな」「これで儲け100万くらいw」 担当作品が「作画崩壊」だと叩かれ炎上してもどこ吹く風。過去の言動をたどると「4000万円近い年収」をほのめかす投稿も見つかった。 こうした傍若無人な態度に憤りを覚えつつも、絶えずハイペースで新作を作り続け、待遇改善の必要が叫ばれるアニメ業界の中にあって羽振りの良さを隠そうとしない姿勢に興味をひかれた。この演出家は何者なのか? 早速コンタクトを取ってみると、あっさりインタビ

    アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビュー 「作画監督が10人とかいるアニメは無駄の極み」
    cinefuk
    cinefuk 2022/10/03
    #佐々木純人 氏「いま相場は1カットの原画が5000円以上。このくらいでやっと、何も使えない海外のなんちゃってアニメーターに渋々発注出来ます。国内はさらに高く、しかも他社作品の細い隙間に作業を頼めるかどうか」
  • 前もって「盛られた」宣伝で「洗脳」して劇場へと誘う?  “映画配給”という仕事の知られざる実態 | 文春オンライン

    博報堂生活総合研究所の「生活定点」調査によると、過去20年以上もの間、映画鑑賞は日人の趣味として常に上位に位置している。しかし、映画にまつわる仕事の実情はあまり知られていない。 ここでは、映画プロデューサー、シネマ・エッセイストとして活躍する髙野てるみ氏の著書『職業としてのシネマ』(集英社新書)の一部を抜粋し、映画における「配給」の役割を紹介する。現場の目線で語られる「配給」とは一体どんなものなのだろう。(全2回の1回目/後編を読む) 配給は裏舞台の仕事 私が手がけてきたのは、映画ビジネス、洋画配給、そしてミニシアターで上映する単館系洋画配給ビジネスという仕事である。 「買い付け」た映画作品を劇場にブッキングして、観客となる皆さんに観ていただく。 映画を配給するからには、多くの方々に知っていただく必要があり、「宣伝」という大仕事も手がける。 人には「やらないほうがいい」と言うものの、私を

    前もって「盛られた」宣伝で「洗脳」して劇場へと誘う?  “映画配給”という仕事の知られざる実態 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2021/06/14
    叶井の仕事を思い出す『宣伝しやすい映画・宣伝して作品価値が倍加する映画を見つけるということが肝心である。買い付けの段階で、配給作品の選択には、本気で取り組まねばならない。この見極めが勝ち負けを分かつ』
  • アートとビジネスを融合させてヒットを生み出す。八谷和彦の仕事術 #クリエイターの生存戦略 〈前編〉

    アートとビジネスを融合させてヒットを生み出す。八谷和彦の仕事術 #クリエイターの生存戦略 〈前編〉 メディアアーティスト/東京芸術大学 准教授 八谷和彦さん クリエイターの未来 Yahoo! JAPANのデザイナーを退職し、現在はフリーランスのメディアアーティストとして活動する市原えつこさんが、さまざまな分野のクリエイターや専門家に話を伺い、クリエイターの生存戦略のヒントとノウハウを探す連載。第一線で活躍するクリエイターがどのようにキャリア構築をしてきたのか、今後はどのように歩みを進めようとしているのか、対談形式でインタビューしていきます。 第7回は、メディアアーティストの第一人者である八谷和彦(はちやかずひこ)さん。愛玩メールソフト「PostPet」の生みの親であり、近年は『風の谷のナウシカ』の劇中に出てくる架空の航空機「メーヴェ」をオマージュした飛行装置の開発プロジェクト「OpenS

    アートとビジネスを融合させてヒットを生み出す。八谷和彦の仕事術 #クリエイターの生存戦略 〈前編〉
    cinefuk
    cinefuk 2019/07/05
    『地道な事務作業に対して、僕は「他の人にもできるなら、自分にもできるはずだ」と思って取り組んでいます。特にOpenSkyは航空法を調べて国土交通省などに許可を取るなど地味な根回しがめちゃくちゃ多い。』
  • ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン

    さる8月15日、30年以上勤めた任天堂を退社しました。大学を出てからずうっと任天堂で玩具作りにかかわってきたのですが、55歳を区切りに自分のアイデアをもっと自由にいかせる仕事をしようと考えたのです。 もっとも、新しい門出に、いきなり洪水のような報道が襲ってきました。 退社する前日に、『日経済新聞』が私のことを大々的に報じたのです。 いわく「ゲームボーイを開発した功労者が退社した。鳴り物入りで宣伝した『バーチャルボーイ』失敗の責任をとったものだ」 いわく「『NINTENDO64』が予想以上に売れていないため、任天堂の利益が大幅に減っている」 二つの「事実」を並べて読むと、読者には任天堂が大変な苦境に陥り、まるで内紛でも起こっているかのように思えるでしょう。 実際には、私は「『バーチャルボーイ』失敗の責任をとって」辞めたわけではありません。 前々から、55歳になったら、独立したいと考えていま

    ゲームボーイを開発した伝説の技術者・横井軍平「私はなぜ任天堂を辞めたか」 | 文春アーカイブス | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2018/05/07
    読み応えあるインタビュー。「最近の任天堂では、新しい商品は年商1000億以上売れる可能性のないものは企画が通らない」 #枯れた技術の水平思考
  • ホビー業界インサイド第16回:世の中をより楽しくする“最強チーム”の作り方 グッドスマイルカンパニー社長、安藝貴範インタビュー! - アキバ総研

    レーシングチーム“グッドスマイルレーシング”の運営、レッドブル・エアレースの開催、ヘッドホンやラジオの開発、アニメ製作、ゲーム製作、人形劇「Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀」の製作……と、ホビー業界にとどまらない多角的な広がりを見せているフィギュアメーカー、株式会社グッドスマイルカンパニー。今年で創立15周年を迎えるが、代表の安藝貴範さんによると、まったくの異業種から参入だったという。 たった15年でホビー業界のみならず、趣味の世界、遊びの世界を確実に活性化させているグッドスマイルカンパニー。その力の源は何か? 安藝さんにお話をうかがった。 いいものはいい、しかし、改革する必要もあった ──グッドスマイルカンパニーは今年で設立15周年とのことですが、振り返ってみて、いかがですか? 安藝 あっという間でしたね。記憶がないです(笑)。もともとは異業種の会社だったのですが、周囲

    ホビー業界インサイド第16回:世の中をより楽しくする“最強チーム”の作り方 グッドスマイルカンパニー社長、安藝貴範インタビュー! - アキバ総研
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/30
    異業種の目のつけ方、興味深い>僕はそれまで、ゲーム業界や芸能・興行の世界で生きてきました。ホビー業界からすれば、僕はウイルスのような異分子だったと思います。「よそから変なヤツが入ってきたぞ」って(笑)
  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

    せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ
    cinefuk
    cinefuk 2017/07/13
    毎日Amazon出品1万冊、買取依頼2万冊。半分は捨ててるのだろうな…
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