山谷剛史 アジア中国ITライター&異国飯 @YamayaT 2002年よりライターやってます。中国IT系トレンド系紹介の連載ほか『中国のインターネット史』『移民時代の異国飯(共に星海社) amzn.to/3Eh5wHf 』など本数冊出版。記事は #山谷剛史記事 。Huawei,36krのTWの中の人。お仕事依頼はメール dtgoshi@gmail.com まで
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 近年、耳に関するBCI(Brain-Computer Interface)が注目されるようになったのは、毛のない部位でゲルフリーで取得できるという利点があること、非侵襲的な脳波(EEG)信号の取得により、日常生活で使用されるウェアラブルで目立たないモニタリング・エレクトロニクスの開発が可能になること、といった多面的な利点があるためである。 しかし、耳からBCIを接続する現在の方法には、耳栓で塞いだり、3Dプリンタで作られたアタッチメントのようなサポートシステムを必要としている。 この研究で提案する「SpiralE」という、らせん状のデバイス
中国スマートフォン大手のXiaomi(小米科技)は8月11日(現地時間)、二足歩行する人型ロボット「CyberOne」を開発した。同日に開催したライブイベントで発表。高さ177cm、重さ52kg、腕の長さは168cmで人間の動きをシミュレートできるという。イベントではXiaomiのLei Jun(雷軍)CEOに花を手渡し会話した他、カンフーのポーズを披露した。発売時期や価格などは未定。 CyberOneは最大21自由度のモーションをサポートし、各自由度に対して0.5ミリ秒の応答速度を実現しているという。上肢関節には、最大30Nmのピークトルクをほこる約500gの高効率モーターを内蔵。片手で1.5?までの重量を支えることが可能という。股関節にはピークトルクが最大300Nmのアクチュエータを内蔵したとしている。 CyberOneの視覚には、自社開発の深度視覚モジュール「Mi-Sense」を搭載
Xiaomiは、人型ロボットの「Xiaomi CyberOne」を発表しました。他のロボットと同様に、現在開発中で商用化には程遠いものの、Xiaomiも積極的に開発を進める姿勢を示した形です。 Xiaomi CyberOneは、Teslaの「Tesla Bot」や古くは本田技研のASIMOに代表されるような人型のロボット。現時点では歩行能力の獲得にリソースを割いているようですが、それでもまだ不格好です。 I was both nervous and thrilled to interact with him on stage. What did you think of his performance tonight? #CyberOne pic.twitter.com/Je1eXDYEGR — leijun (@leijun) August 11, 2022 CyberOneは比較的背が
コック帽をかぶって真っすぐ前を見据え、素早い手さばきで麺をカシャカシャとそぎ落としていくロボット――。福岡市東区にある中華料理の"働き者"が「クセが強すぎ」「シュール」などとSNSで話題です。本場の味を楽しめることでも人気の店を訪ねて、ロボットの正体を聞きました。 国内でも数台だけ… ロボットがあるのは、中国の東北部に位置する黒竜江省鶏西(けいせい)市出身の中山波夫さんが営む「正宗鶏西大冷麺」。店の自慢メニュー「刀削麺(とうしょうめん)」の麺を削るためのもので、中山さんによると「九州ではこの店が初めて。日本でも数台しかないのでは」といいます。 素早い手さばきで麺をカシャカシャとそぎ落としていくーー。福岡市東区にある中華料理の"働き者"が「クセが強すぎ」「シュール」などとSNSで話題です。#中華 #刀削麺 #ロボット #福岡市 pic.twitter.com/4Xzxcj2sXr — 福岡ふ
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