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戦争と写真に関するcinefukのブックマーク (7)

  • なぜメトロポリタン美術館に第二次大戦中の「日本のプロパガンダ写真」が大きく掲げられたのか | 米紙が辛口批評「性別を理由に無闇に称賛していないか」

    抑圧された生きづらい社会を生き抜いて活躍した女性たちの姿を見ると、勇気づけられるものだ。だが女性という「性別」だけにとらわれ、残した功績の裏側にある歴史を見落とすことは末転倒なのではないか──男性優位の写真の分野で活躍した日人女性、笹恒子の作品が展示されたことを受け、歴史家が米紙「ワシントン・ポスト」に寄稿している。 2021年7月2日~10月3日にかけて、「カメラの背面に立つ新しい女性(The New Woman Behind the Camera)」と銘打った特別展がニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)で開催された(現在はワシントンのナショナル・ギャラリーに巡回中。会期は2022年1月30日まで)。これは、20世紀前半に活躍した重要な女性写真家の作品を紹介した写真展になる。 ニューオーリンズの黒人コミュニティで写真スタジオを開いて成功した女性写真家たちをはじめ、世界各地で

    なぜメトロポリタン美術館に第二次大戦中の「日本のプロパガンダ写真」が大きく掲げられたのか | 米紙が辛口批評「性別を理由に無闇に称賛していないか」
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/01
    「1943年のプロパガンダ誌『Images du Japon』も当時の日本人勤労女性や女流芸術家を称賛する取り組みの一環であり、日本女性を模範として描き、日本占領下の東アジア女性にそれを押しつける目的」 https://pic.twitter.com/UMzl2FgB5L
  • 朝日新聞が謝罪 戦時中の写真、合成と気付かずTwitter投稿 「同じ顔がある」など指摘相次ぐ

    朝日新聞社は12月21日、自社の写真データベース「朝日新聞フォトアーカイブ」の公式Twitterアカウントで、戦時中の写真を合成写真と気付かず投稿したのは不適切だったとして謝罪した。 朝日新聞フォトアーカイブのアカウントは18日、戦時中の写真を投稿したユーザーのアカウントに対してリプライを投稿。その中で「弊社には、1944年に増産のため工場へ出勤する女子挺身隊の写真が残っていました。『男たちは戦場に駆り出され、国内の労働力は不足していた』とありました」とし、当時の女子挺身隊の様子だとする写真を掲載した。 この投稿に対して「同じ顔の人が何人もいる」「後ろにいるはずの人の顔が大きい」「頭の周りに白い縁取りがある」など、写真の不自然さを指摘する声がTwitterユーザーから続出。「合成したものではないか」「コラージュでは?」といった声も上がっていた。 こうした状況を踏まえ、朝日新聞フォトアーカイ

    朝日新聞が謝罪 戦時中の写真、合成と気付かずTwitter投稿 「同じ顔がある」など指摘相次ぐ
    cinefuk
    cinefuk 2020/12/22
    合成写真を作らせた主体(動機)は誰なのか?という前提を踏まえず「朝日新聞の捏造!」とreplyする"愛国者"諸氏を見た。 https://t.co/HDYZxkwBH1 これは戦時中の #表現規制 案件なのだが…
  • 被爆翌年撮影の恋人は「私と妻」 広島の男性、写真出版で名乗り | 共同通信

    AIでカラー化された、原爆投下翌年の1946年に広島市のデパート屋上から焼け野原を見つめるカップルの写真 原爆投下の翌年に広島市のデパート屋上から焼け野原を見つめるカップルを捉えた白黒写真。米国の大学で日人研究者が約4年前に発見して以降、2人が誰なのかは謎だったが、人工知能AI)でカラー化した写真集の出版がきっかけで同市南区の元カキ養殖業川上清さん(90)が「写っているのは私と後に結婚した」と名乗り出た。 写真は2018年の広島原爆の日にツイッターに投稿され、被害のすさまじさと若い男女の姿の対比が話題に。男性は「亡きとの思い出がよみがえった」と喜んでいる。 隣の女性は51年に結婚し、娘1人を産んだ百合子さんで、1月に90歳で死去した。

    被爆翌年撮影の恋人は「私と妻」 広島の男性、写真出版で名乗り | 共同通信
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/06
    "原爆投下の翌年に広島市のデパート屋上から焼け野原を見つめるカップルを捉えた白黒写真。広島市南区の元カキ養殖業川上清さん(90)が「写っているのは私と後に結婚した妻」「亡き妻との思い出がよみがえった」"
  • 第三回旅順攻略戦 / 日露戦争写真集

    cinefuk
    cinefuk 2019/09/12
    歩兵突撃だと犠牲が大きすぎるから、曲射砲で爆破するしかないな。「東鶏冠山北堡塁のカポニエール爆破の瞬間」「松樹山堡塁の爆破」
  • 世界を変えた有名な戦場カメラマン18人の写真 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    人々の意識と行動を変えた名写真 今やスマホで誰もが写真を撮影し、すぐにSNSにアップして数万・数十万の人に届く。写真を撮影し公表する「特権」は失われ誰もが表現者になれる時代です。 昔はそのような「時代を切り取る」仕事は写真家の仕事でした。新聞やテレビが大きな影響力を持っていた時代、彼ら戦場カメラマンの命がけの仕事によって人々の意識と行動が変わり社会を動かしていました。その写真は今でも我々の心を大きく揺さぶります。 今回はそのような時代を動かした伝説の名写真をピックアップします。 1. 「崩れ落ちる兵士」 1936年 ロバート・キャパ(1913-1954) Credit: ©Robert Capa © International Center of Photography/Magnum Photos 真偽について議論もある有名すぎる写真 ロバート・キャパはハンガリー出身の写真家で、フランス誌

    世界を変えた有名な戦場カメラマン18人の写真 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    cinefuk
    cinefuk 2018/10/29
    「1961年8月15日、東ベルリンの国境警備兵コンラート・シューマンが有刺鉄線を乗り越えて西側に亡命。この瞬間を収めたライビングの写真は、冷戦構造そのものと、亡命を希望する人が多数いることを象徴するものに」
  • 広島原爆「きのこ雲」、地上火災も発生原因 - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】広島への原爆投下時に撮影された有名な写真に写るきのこ雲が、爆発直後にできたものではなく、しばらく時間がたって地上の激しい火災によって発生した煙や雲とみられることが分かった。原爆を開発した米ロスアラモス国立研究所が、このほど明らかにした。ニューヨーク・タイムズ紙は、オバマ大統領の広島訪問に先立つ5月、写真について「実は"きのこ雲"でなかった」と驚きを交え報じた。ただ日の専門

    広島原爆「きのこ雲」、地上火災も発生原因 - 日本経済新聞
    cinefuk
    cinefuk 2016/08/07
    ”撮影時間も諸説ある。ロアーク報道官は影の様子などを基に投下の「45分~1時間後」の可能性があると話す。米軍資料に詳しい徳山高専の工藤洋三元教授は「約4時間後」とする”
  • 「鳥類学者オリバー・L・オースティンが撮影した占領下の日本」のまとめ。

    オリバー・L・オースティン Jr.(1903-1988)はハーバード大学で鳥類学の博士 号を修得し、その後アメリカ海軍に従軍した。従軍中も南太平洋で2,000以上の 鳥類やコウモリを採取、2つの新種のコウモリを発見するなどした。 1946年の4月から1949年の12月まで米国天然資源局(the Natural Resources Section)の野生生物部署の代表に就任、占領下の日で狩猟法の改善や動物保護 区の設定など野生動物の保護に尽力した。また山階芳麿などの研究者とも交流し た。日に滞在中の約4年間で駐留中のアメリカ人の生活や東京や地方の生活に 関する1,000枚以上のカラースライドを残した。 このコレクションは氏の息子のトニー・オースティン氏が所有していたものを フロリダ州立大のアニカ・カルヴァー准教授が中心となり戦後70周年を記念して デジタル化したものである。

    「鳥類学者オリバー・L・オースティンが撮影した占領下の日本」のまとめ。
    cinefuk
    cinefuk 2016/05/21
    占領下の日本を撮影したカラー写真 (1946-1950) https://www.youtube.com/watch?v=uSKJIvUJbxA
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