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戦争と虐待に関するcinefukのブックマーク (6)

  • https://twitter.com/LunRon5/status/1603615223679549440

    https://twitter.com/LunRon5/status/1603615223679549440
    cinefuk
    cinefuk 2022/12/18
    帰国できて証言を残せた兵を羨ましく思う。南方で飢餓に苦しみ戦病死して埋められたまま未だに帰国できない祖父を「英霊」とおだてる靖国神社という非人道的システムをたびたび考える。父のない子であった父の人生と
  • アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    前年12月から日軍によるアジア全域での残虐行為の立証が集中的に進められ、年明けからは捕虜虐待事件が広範に取り上げられていた。「父島事件」もその1つだったようだ。記事の見出しは「會(会)に米飛行士の人肉試 的場少佐の『父島の残虐』尋問書」。的場少佐とは、父島駐屯の独立混成第一旅団に所属する独立歩兵第308大隊長・的場末勇陸軍少佐のことだ。 記事の見出しには「人肉試」とある 1947年1月14日東京朝日新聞より 問 同島(小笠原父島)最初の人肉試事件は? 答(=的場末勇陸軍少佐) 昭和20(1945)年2月23日、米飛行士処刑の報告を橘将軍(陸軍少将)に行った際、私のための宴会で初めて飛行士の人肉が試された。それは、橘将軍が第307大隊司令部に電話で甘藷(イモ)酒1斗と肉を届けるよう命じた。肉は加藤大佐の部屋で料理された 問 人肉であることを知っていたか? 答 そうだ 問 どのくら

    アメリカ人捕虜を殺してその肉を食べた…… “狂気の宴会”が行われた「父島事件」とは | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/17
    東アジア文化だ。不当な命令を拒否できる信念こそが反戦教育に求められる「敗戦を迎えて状況は一変する。『捕虜をぶった斬れ。その肉を食え』と怒鳴り、殺した捕虜の体から肝臓と肉を取り出して祝宴に興じた烈士は」
  • 【関西の議論】サルが頭痛を訴えるのか…旧731部隊軍医の論文で研究者ら京大に検証要求(1/4ページ)

    国立公文書館が開示した関東軍防疫給水部(通称731部隊)の隊員らの実名が記載された留守名簿(西山勝夫・滋賀医科大名誉教授提供) 第二次大戦中に旧日軍「731部隊」所属の軍医将校がまとめた論文は人体実験を基にしていた疑いがあるとして、研究者らでつくる会が将校に学位を授与した京都大に検証を求める方針を表明した。研究者らは、サルを使って実験を行ったとする論文の不自然さを指摘。検証結果次第では学位授与の取り消し要請も辞さない構えだ。成り行きが注目されるが、戦後70年あまりが経過した中で真実は見えてくるのか。 動物園の飼育担当者も「?」 「人体実験が事実なら、速やかに学位授与を取り消すべきだ」 「満州第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会」のメンバーで滋賀医科大名誉教授の西山勝夫氏らは訴える。 同会によると、論文はサルを使ってノミの一種「イヌノミ」によるペストの媒介能力を研究した内容

    【関西の議論】サルが頭痛を訴えるのか…旧731部隊軍医の論文で研究者ら京大に検証要求(1/4ページ)
    cinefuk
    cinefuk 2020/02/06
    #731部隊 "サルが人に頭痛を訴えるのは不自然▽39度の体温は、サルにとって高熱とは言いにくい▽サルの分類学上の記載がない-「サルが頭痛を訴えるだろうか」実際にはサルではなく #人体実験 だったのではないか″
  • 普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊-: 独破戦線

    ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 クリストファー・R. ブラウニング著の「普通の人びと」を読破しました。 1997年に発刊された書。Amazonの紹介文では「ヒトラー時代、普通のドイツ人が、 いかにして史上稀な大量殺戮者に変身したのか。知られざる警察予備隊の衝撃の実態。」 というもので、以前からかなり気になっていました。 しかしホロコーストものは、いつもちょっと腰が引けるのと、警察予備隊という地味な部隊が 主題であることもあって見送っていましたが、やっと読んでみる気になりました。 個人的にホロコーストに関与した人々すべてが、反ユダヤ主義者、 もしくはサディストだとはコレっぽっちも思っていないだけに、 どのような状況が普通のドイツ人を殺戮者にしてしまったのか・・? このような疑問を書はある程度、説明してくれるものですが、 その代わり、その内容の凄まじさ・・、要はガス室とは違う、具体的な

    普通の人びと -ホロコーストと第101警察予備大隊-: 独破戦線
    cinefuk
    cinefuk 2017/10/25
    ワインバーグ問題に関連して。発言したら仕事を干される状況で、正しいことを行える人は少ない。官僚主義の中で行われたホロコーストで、上司の命令に従わなかった「空気の読めない」人たちを描いたこの本が気になる
  • 「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」デニ・ムクウェゲ医師がコンゴの紛争資源と組織的性暴力について語ったこと - 望月優大のブログ

    「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」 コンゴのデニ・ムクウェゲ医師の講演を聞いて、この言葉が今も頭に残っています。その背景にどういう意味、そして社会的な構造があるか、自分に理解できた範囲で共有できればと思います。 デニ・ムクウェゲ医師 ムクウェゲ医師はコンゴ民主共和国(DRC ; Democratic Republic of Congo)の医師でノーベル平和賞の命とも言われています。コンゴの現状を伝えるアドボカシーのために世界を回っており、その途上でいま日に来ています。10/4に東京大学で行われた講演会を聞きに行ってきました。 デニ・ムクウェゲ医師講演会:コンゴ東部における性暴力と紛争鉱物 | イベント | 東京大学 ムクウェゲ医師及びムクウェゲ医師の日招聘に尽力された方々によるアドボカシー活動にほんの少しでも貢献できればと思い、このエントリを書いています。 米川正子氏に

    「性器の傷跡を見ればどのグループの仕業かわかる」デニ・ムクウェゲ医師がコンゴの紛争資源と組織的性暴力について語ったこと - 望月優大のブログ
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/05
    性犯罪の目的はこれなのよね、尊厳の破壊>「あるグループは木の棒や銃を用いて膣に穴を開ける。したがって被害者、サバイバーの性器に残った傷跡を見ればどのグループによる犯行であるかを把握することができる」
  • TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記

    ゴボウ都市伝説とは、日軍が捕虜にゴボウをべさせたところ、文化の違いから虐待と受け止められ、戦犯裁判で有罪になったという逸話のこと。『はだしのゲン』などにも出てくる。 しかしApeman氏が10年ほど前から都市伝説として情報を集めて、少なくともゴボウひとつを根拠として判決がくだされたわけではないこと、細部が不明確なまま流布されていることを明らかにした。 「ごぼうを捕虜にべさせて有罪になったB級戦犯」は都市伝説? - Apeman’s diary 元捕虜たちがごぼうを木の根と誤解し、虐待の一例として訴えたという事実それ自体は確かにあったようである。だが、判決でもそれが虐待として認定されたのかどうかは不明であるし、なによりごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員(収容所長は死刑にはならなかった)は捕虜を殴打したこと、体力の限界を超える労働を強制したこと、劣悪な

    TVアニメ『食戟のソーマ 弐ノ皿』で太平洋戦争のゴボウ都市伝説が削られていた - 法華狼の日記
    cinefuk
    cinefuk 2016/09/30
    "ごぼうの一件は数ある訴因の一つに過ぎない。絞首刑になった収容所の職員は捕虜の殴打、体力の限界を超える労働を強制、劣悪な衛生環境の放置(トイレを歩いた後の靴を舐めさせた、といった虐待も)などで訴えられ"
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