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教育と差別とUSAに関するcinefukのブックマーク (7)

  • 綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴

    【8月13日 AFP】米カリフォルニア州ハリウッドの学校で奴隷制の悲惨さを教えるために設置された綿花畑によってアフリカ系米国人の女子生徒(17)が精神的苦痛を被ったとして、25万ドル(約3300万円)の損害賠償を求めてロサンゼルス統一学区などを相手取り提訴した。 訴状によると、女子生徒が授業で心に傷を負い、「制御不能の不安発作」を起こすようになり、「綿摘みの授業のことを考えると抑うつ発作を起こす」と母親のラシャンダ・ピッツ(Rashunda Pitts)氏は主張している。 女子生徒は2017年、ハリウッドのローレル・スパン・スクール(Laurel Span School)に通い始めた。当初は熱心に通っていたが、次第に落ち込んだ様子を見せるようになった。しばらくして母親が女子生徒を学校に送り届けた際、校内に綿花が植えられていることに気付いた。 「ハリウッドで、しかも公立学校の敷地に綿花畑があ

    綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴
    cinefuk
    cinefuk 2022/08/13
    「文化に無神経で、授業としても不適切だとして、失望と精神的な苦痛を表明」「社会正義の授業で、アフリカ系米国人奴隷が受けた苦難を実体験するために生徒たちは『綿摘み』を要求された」
  • 禁書ブームのアメリカ〜ホロコースト・黒人差別・LGBTQ+ - wezzy|ウェジー

    人種問題やLGBTQ+に関するが、アメリカの学校で続々と「禁書」になっている。 今年の年明け早々、テネシー州の学区のひとつが、ホロコーストを描きピューリッツアー賞を受賞した漫画『マウス―アウシュヴィッツを生きのびた父親の物語』(日では晶文社より刊行)を8年生(中学最終学年)の授業から排除する決定を下した。 この件が全米で大きく報じられると、アマゾンを始め、多くの書店で同書が売り切れとなる皮肉な事態となった。禁書という言葉がセンセーショナルであるだけでなく、ホロコーストへのアメリカ人の関心の高さの表れではないだろうか。 同州マクミン郡の学区委員会は、『マウス』にはカースワードが8回使われ、女性のヌードもあるとしている。同書はユダヤ人をネズミ、ナチスをネコとして描いており、ヌードの女性とはネズミである。 禁書賛成派からはユダヤ人の処刑シーンが残酷であり、子供には不適切との意見もあるが、対象

    禁書ブームのアメリカ〜ホロコースト・黒人差別・LGBTQ+ - wezzy|ウェジー
    cinefuk
    cinefuk 2022/02/12
    人権教育を「日本人差別!」と抗議する本邦を連想『更には「うちの子が学校から帰るなり『私って悪人なの?』と聞いてきた」と訴える親や政治家。禁書派の本音は「白人を不快にさせる」内容が受け入れられないのだ』
  • リトルロック高校事件 - Wikipedia

    人生徒の入学に反対し学校を封鎖する白人たち。プラカードには「人種混合は共産主義だ」「反キリストの人種混合行進を止めよう」と書かれている リトルロック高校事件(リトルロックこうこうじけん、英:Little Rock Nine)とは、1957年にアメリカ合衆国のアーカンソー州リトルロックで起こった人種差別騒動。アメリカ公民権運動における重大事件のひとつである[1]。 概要[編集] リトルロック・セントラル高校 1954年のブラウン判決によって、それまで行なわれていた公立学校における白人と黒人の分離教育が違憲となり[2]、各地で白人と黒人が同じ学校に通う融合教育化が進められるようになった。 アーカンソー州は人種偏見の強い南部の中では差別撤廃に最も積極的な州ではあったが、1957年にリトルロック・セントラル高校の融合教育化が決定すると、当時のアーカンソー州知事オーヴァル・フォーバス(英語版)は州

    リトルロック高校事件 - Wikipedia
    cinefuk
    cinefuk 2021/01/26
    『1957年にリトルロック・セントラル高校の融合教育化が決定すると、アーカンソー州知事は州兵を学校に送って黒人学生の登校を阻止した。地元の白人も大群衆となって学校を取り巻き、黒人学生の登校に反対した』
  • 「トランプ氏、元凶は父の教育方針」めいが出した暴露本の中身:朝日新聞GLOBE+

    11月の米大統領選が近づく中、トランプ大統領関連の暴露が次々と出版されている。書は大統領のめいが一族の歴史をつづった回想録。親族による出版差し止め訴訟も話題を呼び、発刊初日に約100万部を売り上げた。 一家の家風が詳しく語られ、ドナルド・トランプという「怪物」を生み出した元凶は、支配的な父フレッド・トランプ教育方針にあったと指摘する。著者の祖父にあたるフレッドは、ニューヨークの不動産開発業で巨額の富を築いた。子どもは3男2女の5人で、次男がトランプ大統領。著者は長男フレディの娘だ。 世の中は勝つか負けるかのゼロサムゲーム。権力を持つ者だけが、物事の善悪を決める。うそをつくことは悪ではなく「生き方」の一つ。謝罪や心の弱さを見せることは負け犬のすることだ――。トランプ家の子どもたちはこう教えられ育った。親の愛情は条件付きで、フレッドの意に沿わないと残酷な仕打ちを受けた。 ドナルドは、幼い

    「トランプ氏、元凶は父の教育方針」めいが出した暴露本の中身:朝日新聞GLOBE+
    cinefuk
    cinefuk 2020/10/05
    『トランプ家の家訓:世の中は勝つか負けるかのゼロサムゲーム。権力を持つ者だけが、物事の善悪を決める。うそをつくことは悪ではなく「生き方」の一つ。謝罪や心の弱さを見せることは負け犬のすることだ――。』
  • Social Inequalities Explained in a $100 Race - Please Watch to the End. Thanks.

    Credit: https://www.linkyear.com/ (Revised Oct 3, 2018) The main intent of this video is not to highlight racial differences. Race was only used as a metaphor. Race is a good metaphor though and here's why. African Americans still lag behind the national average in Income level and Poverty measure. This is according to the United States Census Bureau. $36,544 The annual median income of black

    Social Inequalities Explained in a $100 Race - Please Watch to the End. Thanks.
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/10
    『これは「人種差別」ではなく、合理的な「区別」だ』として、下駄が履かされている。自身の恵まれた環境を認知できないまま「私のように成功できないのは、怠けているから」と考える https://www.youtube.com/watch?v=4K5fbQ1-zps
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    cinefuk
    cinefuk 2018/08/04
    「男性労働者はワークライフバランスを顧みない、ブラック耐性が強い」という偏見に、男性も苦しんでいる。「過労死するまで働きたい」と思っている奴なんか一部のサイコパスだけで、そいつと競わされるのはごめんだ
  • 米国では「努力しないと一生マクドナルド店員」は差別でない

    おぐにあやこ氏は1966年大阪生まれ。元毎日新聞記者。夫の転勤を機に退社し、2007年夏より夫、小学生の息子と共にワシントンDC郊外に在住。著者に『ベイビーパッカーでいこう!』や週刊ポスト連載をまとめた『アメリカなう。』などがある。おぐに氏が、アメリカの「職業意識」を解説する。 * * * 息子がある日、いった。 「中学の理科の先生がね、『しっかり勉強しないと、大学に行けないわよ。そしたらアンタたち、一生、マクドナルドでハンバーグを焼き続けるか、スクールバスの運転手になるしかないんだからね』って、クラスの皆に説教したんだよ」 私は、びっくり仰天! それって「職業差別」じゃないのよっ。 だいたい、特定の企業を名指しするなんて失礼千万だし、教育者がスクールバスの運転手を生徒の前で見下していいの? そんなことだから、スクールバスの運転手をバカにし、反抗的な態度を取る中学生が後を絶たないんじゃない

    米国では「努力しないと一生マクドナルド店員」は差別でない
    cinefuk
    cinefuk 2016/10/24
    「どんな仕事を得るかも、年収をいくら稼げるかも、努力の結果。『一生涯ファストフード店員』なのは本人の責任であって、差別とは見なされない。『職業に貴賤なし』なんて、アメリカじゃ誰も信じてないかも……」
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