11月9日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』に登場予定だった韓国のボーイズグループ、BTS(防弾少年団)の出演が急遽中止となった。 番組側は、メンバーであるジミンが過去に着用していた原爆投下の写真がデザインされたTシャツを問題視、「総合的に判断した結果」として出演見送りを決定したという。 11日には、アメリカのユダヤ人団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が、BTSが過去のライブでナチス・モチーフの衣装を着用したことを指摘。「原爆の犠牲者を嘲るTシャツを着用することは、過去を嘲るこのバンドによる最新の事例にすぎない」と強く非難した。 こうした中で13日夜に、所属事務所が公式に説明・謝罪を表明。原爆被害者を傷つけたり、ナチスや全体主義を支持したりする意図はなかったと説明した上で、「心から謝罪」することを明らかにした。 日本国内ではBTSを擁護・批判する声にそれぞれ分かれてい
インターネット通販大手アマゾンのCMが波紋を呼んでいる。動画視聴などの有料会員向けサービス「Amazonプライム」のCMに国際政治学者の三浦瑠麗氏が出演したことから、ツイッター上で「#Amazonプライム解約運動」のハッシュタグをつけた投稿が急増。17日にはツイッターのトレンドの1位となった。三浦氏がこれほどまでに反発を買っている理由は、同氏が日本での徴兵制導入を主張していることだ。 ◯三浦氏の徴兵制必要論に反発 「#Amazonプライム解約運動」とのハッシュタグ(検索目印)をつけたツイッター上での投稿を見ると、その多くに三浦氏がテレビ番組や新聞等で徴兵制導入を主張した際の画像が貼り付けられ、「解約しました」との報告もいくつも投稿されている。三浦氏は、2014年に文春オンラインに"三浦瑠麗「日本に平和のための徴兵制を」豊かな民主国家を好戦的にしないために、徴兵制を提案する"との論考を寄稿。
安倍首相の思想は“戦争しないと”丸山穂高と変わらない! 過去に「日本人も血を流せ」「尖閣は外交でなく物理的な力で」発言 維新・丸山穂高議員による「戦争しないとどうしようもなくないですか」発言。維新は火消しに躍起で丸山議員を除名処分にしたが、しかし、今回の問題、跳ね上がり議員が酒の勢いで口を滑らせた、ということで終わらせてはいけない。 なぜなら、あの発言の根っこにあるネトウヨ丸出しの浅薄な“戦争扇動”思想は丸山議員にかぎったものではないからだ。歴史修正によって過去の侵略戦争を美化し、国民が国を守るために命をかけることを迫り、日本人が血を流す未来の戦争を煽る──。こうした姿勢の議員は政権与党である自民党にこそ、やまほどいる。 そして、この頂点にいるのがほかでもない、総理大臣である安倍晋三だ。たとえば、安倍は2012年の総理に返り咲く数カ月前、こんな物騒なことを堂々と口にしていた。 「わが国の領
MonBran @monbran 丸山穂高「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」 「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」 「でも取り返せないですよね?」 「戦争しないとどうしようもなくないですか?」 #丸山穂高 #戦争したい丸山穂高 #北方領土 pic.twitter.com/WZMsjWmWog 2019-05-13 16:49:48 踊♥️ウタマロ @utamaro_ 丸山議員音声「戦争でこの島を取り返すことは賛成ですか?反対ですか?」 団長「戦争で?」 丸山「ロシアが混乱しているときに取り返すのはOKですか?」 団長「戦争なんて言葉は使いたくないです。使いたくない」 丸山「でも取り返せないですよね?」 団長「いや、戦争はすべきではない」 2019-05-13 16:53:48
尾田栄一郎氏、「ONE PIECE」表紙カバーで横井庄一氏をネタにし炎上 「故人をいじって馬鹿に」「冗談でも絶対に書けない」 「ONE PIECE」の表紙カバーに載せた尾田栄一郎氏のコメントに、故・横井庄一氏を笑いのネタにし不謹慎だとする批判が殺到し、炎上状態となっている。 「ONE PIECE」89巻の表紙カバーの折り返し部分には、軍服姿の男性が敬礼する肖像に、作者のコメントが添えられている。尾田氏は、食卓でよくある出来事として、大皿に盛られたから揚げが最後に一つ残りがちであると紹介。この状態のから揚げを「横井軍曹」と命名した。「横井軍曹残ってるよ!誰か戦争を終わらせて!」のように用いると説明している。 この尾田氏のコメントが、太平洋戦争終結から28年目に発見された残留日本兵である横井氏の壮絶な体験を、侮辱しているとの批判がAmazonレビューなどに殺到。夢・冒険・友情などを描く「ONE
麻生太郎副総理兼財務相が23日に宇都宮市の講演で、北朝鮮有事に関して「警察で対応できるか。自衛隊、防衛出動か。じゃあ射殺か。真剣に考えた方がいい」と発言したことについて、24日、左派系団体を中心にツイッターで麻生氏を非難する声が相次いだ。 元外交官で城西国際大大学院講師の孫崎亨氏は「麻生氏の狂い様、常軌を逸する。世界のどこに難民を射殺する国があるか。『麻生氏は23日講演で、朝鮮半島から大量の難民が日本に押し寄せる可能性に触れ〈武装難民かもしれない。警察で対応するか。自衛隊、防衛出動か。射殺ですか。真剣に考えなければならない〉』朝日。本当にナチ崇拝者だ」と朝日新聞の記事を引用し、批判。 コラムニストの小田嶋隆氏は「これまでの何度かの失言とはレベルが違う。軽率さだとか、サービス過剰の結果だとか、考えの浅さだとか、見通しの甘さだとか、反省の軽さだとか、そういう問題ではない。根本的にあり得ない。全
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