契約を打ち切ったら「いじめ」と叩かれて、継続をしたらしたで「人権意識がヤバい」と叩かれる。「じゃあ、どうすりゃいい?」と頭を抱える企業の危機管理担当者も多いのではないか。 ジャニーズ事務所が、創業者のジャニー喜多川氏の「性加害」をはじめて認めて謝罪したことに端を発した「ジャニーズリスク」のことだ。 今、企業危機管理の世界では、企業の広告やイメージキャラクター起用で、「ジャニーズを切るべきか、切らざるべきか」という、大変悩ましいジャッジが行われている。 切るべき派は日本航空、アサヒホールディングス、キリンホールディングス、サントリーホールディングス、東京海上日動、そして日本生命などだ。契約更新をしないと明言したり、「適切な対応が取られるまで当面の間、起用を見送る」と発表したりしている。 一方、切らない派は民放テレビ局や花王などだ。特にテレビ局は会見直後に「タレントに問題はないので、これまで通
「Google Mapからビッグモーターが消えた」とネット騒然!地図上から全店舗が忽然と姿消す異常事態 社会・政治 投稿日:2023.07.31 20:50FLASH編集部 保険金の水増し請求問題で揺れるビッグモーター。7月25日に前社長が会見を開き、副社長である息子とともに辞任する旨を発表した。社員へのパワハラや契約捏造などさまざまな疑惑が噴出し、窮地に陥っている同社だが、特に疑念を抱かれているのが「街路樹問題」だ。 「ビッグモーターの一部店舗前で、公道の街路樹が枯れたり、伐採されていることが判明したんです。当初、ビッグモーターは過去の除草剤使用を認めつつ、組織的関与は否定していましたが、28日、除草剤等による影響で枯れた可能性が高いとして、ホームページ上で謝罪しました。 【関連記事:有名人の豪邸を勝手に見に行く(1)ソフトバンク孫正義邸】 また、同日、斉藤鉄夫国交大臣が、国道で除草剤の
Published 2023/07/19 13:01 (JST) Updated 2023/07/20 13:28 (JST) 中古車販売大手ビッグモーター(東京)の保険金不正請求問題を巡り、俳優の佐藤隆太さんが同社のCMキャラクターの契約を解除する方向で協議していることが19日、所属事務所関係者への取材で分かった。出演を続ければ好感度が低下しかねないと懸念したためとみられる。 ビッグモーターのCMは「車を売るならビッグモーター」というキャッチフレーズが幅広い層に浸透している。不正を巡る報道が相次ぐ中でもCMが変わらず流れているとして、インターネット上を中心にビッグモーターの企業倫理を批判する声が高まっていた。 佐藤さんはドラマ「ROOKIES」の主演を務めるなど、実直なイメージで知られる。所属事務所の公式サイトによると、ビッグモーターのCMには2017年から出演していた。 ビッグモーター
日産社長への質問状 「エアコン故障は仕様ですか?」第1弾 常軌を逸した世にも恐ろしい回答書にビビる(@@) ( 2020年9月27日補筆 このブログには、続編の第2弾があります。 もし、このブログをお読みになるのであれば、 第2弾もお読み頂くようお願いします。 第1弾のこちらのブログだけでは 日産への悪いイメージだけが残ってしまいます。 それは本意ではありませんので。 第2弾のブログは最後にリンク先があります。) 愛車スカイラインV37のエアコンは、 暖房にしても左側吹出し口から冷風が出続ける 不具合があります。 そのため設定温度に暖まらず、車内は冷えたままです。 最早不具合というより故障ですね。 これをディーラーで計測したところ 左右で10度違うことが確認されました。 さらに日産本社でも同型車を使って調査し 同現象を確認しています。 ですからこの故障は私の車だけではなく、 同型車全部に
記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 「法律上リコールの要件に該当しない」との主張を維持することも可能だったが、「お客様第一」の観点から敢えて要件を広く解釈して、「改善対策」より確実な改修方法であるリコールを行うことにした、ということだった。 リコールへの誤解がさらなる批判・非難に しかし、過去に「リコール隠し」が自動車メーカーの重大な不祥事として問題になった歴史の中で、リコールが「安全対策」というより、「欠陥自動車の回収」=「悪いこと」のように捉えられている日本では、トヨタが敢えてリコールを行った理由が正しく理解されなかった。 結果的にリコールを行ったことから、当初リコールを行わなかったことが不当で、それを設定変更で済ませようとしたことが「リコール隠し」であったかのように受け取られ、トヨタは「ユーザーを軽視してい
イタリアのスーパーカー、ランボルギーニの頂点に立つ『アヴェンタドール』。同車の車両火災の一部始終を収めた映像が、ネット上で公開された。 この映像は、中東のドバイで撮影されたもの。ドバイの市街地を、アヴェンタドールとフェラーリ『458イタリア』など複数のスーパーカーで、ツーリングを楽しんでいたオーナーを襲った、悪夢のような出来事。 信号待ちの際、アヴェンタドールのオーナーは、エンジンを何度も空吹かし。刺激的なV型12気筒エンジンのサウンドが響きわたった次の瞬間、車体の最後部から出火し、炎が上がり始めた。 周囲のドライバーがこれに気づき、クラクションを鳴らしたり、「ファイア」と叫んだものの、アヴェンタドールは走行を続けた結果…。 世界限定100台の希少な限定車が、ほぼ全焼に至る一部始終を記録した映像は、1分30秒付近から見ることができる。 《森脇稔》
元ナイナイ岡村所有のレア車は走行距離2万9000キロ! 2008年に放送された27時間テレビ(フジTV系)で、「ビートたけし」こと北野武さんがナインティーナインの岡村隆史さんの愛車(当時)にらくがきをした車両が、ヤフーオークションに出展されている。オークション価格は、147円からスタートだという。 ヤフオクより アルファ・ロメオ147は、2001年にデビューしたスポーツコンパクトカー。日本におけるアルファ・ロメオの認知度を上げたモデルといえる。エンジンは2リッターの直列4気筒のツインスパーク(プラグがシリンダーごとに2本づつある)エンジンを装備し、150馬力を発生。当時、約300万円の新車価格だったが、現在の中古相場は意外にも安く10万円からとなっている。 ヤフオクより 日本では、テレビなどでイタズラとして紹介をされるが、BMWでは「BMWアート・カー」としてロイ・リキテンシュタインさんや
VWの不正の件、国沢はVW寄りだと言うアニメ君達が多いようだ。みんなで一生懸命頑張っている排気ガス規制をダマしたことは最低な行為ながら、光化学スモッグと縁の無い郊外路で乗用車レベルのNOx出したって実害無し、というあたりがホンキで腹立たない理由だったりします。電気自動車の火力発電所だってNOx出すし。というかNOxについて知らないんだと思う。 TV関係の問い合わせで女性が担当だと、皆さん見事に口を揃え「日本には入ってきてますでしょうか?」。正規輸入されていないというと、数台規模でも入って来てるのか、と言う。どうやらNOxをサリンのような毒ガスだと考えているようだ。NOxについてはカートップWebで書いたので、間もなくアップされると思う。もっと言えば、規制対応車でもモード以外でNOx出してるかと。 それより安全性についてのウソやデタラメ、隠匿などの方がずっと腹立たしい。タカタのエアバッグの件
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