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炎上と90年代と文化に関するcinefukのブックマーク (3)

  • 小山田圭吾さんのこと。 : 中村佑介 公式ブログ

    最近ならNHK「デザインあ」、90年代なら「渋谷系」という音楽ジャンルの代表として当時よく名前が挙がるcorneliusこと小山田圭吾さんが、オリンピック開会式の作曲者としてスポットを浴びたことにより、過去の「イジメ加害」に関する雑誌インタビュー記事が掘り起こされ「適任ではない」と波紋を呼び、小山田さんは7/16に謝罪文を出されました。学生時代にいじめられた経験のある僕はもちろんいじめは思い出したくない程ヤなことだけど、それと同じくらい大きな別の感情を小山田さんには抱えていたので、その行き場のない複雑な感情を整理するには140文字ではとても足りず、久しぶりのブログを綴っています。 僕が青春時代を過ごしたのがまさにその90年代。のどかではあったけど文化的刺激を感じることもなかった地方の町で、上記のような理由で教室では休み時間の方が居心地が悪く、まだ一般的にネットはないという逃げ場のない思春期

    小山田圭吾さんのこと。 : 中村佑介 公式ブログ
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/19
    "大好きな物知りお兄さんの本棚、CD棚が、実は万引きしたものがポツポツポツと含まれていたような不安。「バレなきゃいいや」に乗っ取った記事や原曲の扱い。虐められていた側なのに、いつの間にか無意識な攻撃性を"
  • 小山田圭吾のいじめ問題 - 新田五郎のゆかい・おもしろ・ときめき日記

    オリンピック・パラリンピック開会式の音楽監督をFPM田中知之が担当、作曲メンバーに小山田圭吾 - 音楽ナタリー ミュージシャンの小山田圭吾が、オリ・パラ開会式の作曲メンバーに入っているということで、彼が90年代に告白した「学生時代にやった障害者に対するいじめ」の話が、まとぞろ再燃している。 小山田圭吾が「学生時代にやったいじめ」についてインタビューに答えたのは、90年代半ば頃、クイックジャパンとからしい。詳細知りたい人は調べてね。 ネットにあがっているインタビューは「抜粋」だから、それだけを読んで小山田圭吾のいじめについてあーだこーだ言うのはあまりフェアではない。もしかしたら、抜粋されていない部分に、いじめ発言をひっくり返すようなことが書いてあるかもしれないし。 しかし、まあ常識的に考えて、そういうことはないと思う。何より、小山田をインタビューしているライターが「いじめはエンタメ」とか「い

    小山田圭吾のいじめ問題 - 新田五郎のゆかい・おもしろ・ときめき日記
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/16
    オタク文化やネット右翼("人権派"憎悪)も、この流れの中にある『カウンターカルチャー、サブカルチャーとして「一般常識では明らかに悪いこととされていること」が本当に悪なのか?がずっと問い直され続ける事に』
  • 小山田圭吾のイジメ発言と90年代サブカルの雰囲気

    もう当時の空気を知ってる人も減ったから無理ないけど小山田圭吾の発言は当時の雰囲気からしたら普通のことだよ。 90年代のサブカルって今よりもはるかに非・倫理的でダウナーだったから。 建前だけの優等生をぶっ飛ばせ!って感じで進んでいた。 具体的に言えば「鬼畜系」のことで、とにかく音主義で露悪的に振る舞うのがかっこいいとされていた。 クスリの使い方を書いた雑誌が何万部も売れて自殺を推奨したがミリオンセラー。 明らかに統合失調症である人やホームレスの人のプライベートをルポした漫画が「笑えるもの」として流行っていたし、ゴミ置き場のゴミ袋を拾ってきて面白おかしく中身を見せたりしていた。 とにかくあの時代って援助交際やエヴァンゲリオンが流行ってたことからもわかるように、ダウナーで破滅的な空気だったのよ。 後輩いびりや弱者いびりが持ち味の松人志がスターになったのもこの時代だし、お笑いといえば挙動がお

    小山田圭吾のイジメ発言と90年代サブカルの雰囲気
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/16
    オタク業界でも、オウム真理教ゲームとか悪ふざけ許容されていた時代で、エロゲ雑誌とかオタ向けサブカル誌を掘り返せば当時の空気は観測できる筈「非・倫理的なことをしていれば権威に反抗している=カッコいい」
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