タグ

社会と軍事と政治に関するcinefukのブックマーク (5)

  • Japanese Swords as Symbols of Historical Amnesia: Touken Ranbu and the Sword Boom in Popular Media - The Asia-Pacific Journal: Japan Focus

    Abstract: This essay analyses the Japanese sword boom in popular media in the 21st century, situating Touken Ranbu, an online video game franchise, within its wider political and historical context. In the first two decades of the 21st century, government, commercial, and semi-public institutions, such as museums, extensively deployed positive depictions of Japanese swords in popular media, includ

    Japanese Swords as Symbols of Historical Amnesia: Touken Ranbu and the Sword Boom in Popular Media - The Asia-Pacific Journal: Japan Focus
    cinefuk
    cinefuk 2021/04/02
    日本人=サムライ=日本刀(=軍刀)=軍国主義、刀狩以前の江戸時代の伝統と、武士=軍人という物語を繋ぐもの。近年のアニメ・ゲーム・サブカルチャーに於ける「武士=日本刀」ブームと軍国主義プロパガンダの接続
  • 「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン

    第二次世界大戦における旧日軍のもっとも無謀な作戦であった「インパール作戦」惨敗の主因は、軍司令官の構想の愚劣と用兵の拙劣にあった。かつて陸軍航空映画報道班員として従軍したノンフィクション作家・高木俊朗氏は、戦争の実相を追求し、現代に多くのくみ取るべき教訓を与える執念のインパールシリーズを著した。 インパールを知らぬ世代、必読! シリーズ第3弾『全滅・憤死 インパール3』より、インパール盆地の湿地帯に投入された戦車支隊の悲劇を描く「全滅」の冒頭を一部紹介する。 (全3回の1回目。#2、#3を読む) ◆ ◆ ◆ 早々に過半の兵力を失う状況下で流れた噂 それまで勇将として畏敬されていた将軍が、暴将とか狂将といった評価に急変した。 ビルマ方面の日軍を指揮した、第15軍司令官・牟田口廉也中将である。 昭和19年3月、多くの反対を押し切って、牟田口軍司令官がインパール作戦を強行した時は、一部で

    「インパール作戦」を強行した牟田口廉也中将 毎夜料亭で酒を飲み、芸者を自分の部屋に | 終戦、75年目の夏 | 文春オンライン
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/17
    75年前の話だけでなく、30年前のバブル時代やら2020年の政治家・官僚や企業経営者で「インパール作戦を強行」に例えられる『日本のえらい人』がいくつも出てくるのって、占領下でも変わらない"日本人の心"なのだろうな
  • 第32号(2019年4月5日)  「最前線の島」宮古島訪問記|ユーリィ・イズムィコ

    存在感を増す「軍事大国ロシア」を軍事アナリスト小泉悠とともに読み解くメールマガジンをお届けします。 定期購読はこちらからどうぞ。 【見聞録】「最前線の島」宮古島訪問記 今回は久しぶりに「見聞録」をお届けします。 従来の「見聞録」は旧ソ連諸国やロシアの訪問記ですが、今回は宮古島。もちろん観光ではなく、陸上自衛隊の招待で、新たに開設された陸上自衛隊宮古警備隊の編成完結式に出席してきました。 この陸上自衛隊フォーラムというのは以前から陸自がやっている有識者向けのイベントで、昨年はこの枠組みで九州での「鎮西」演習を見学させてもらっています。費用は基的に自腹なのでそうしょっちゅう参加できるわけではないのですが、今回はANAのマイルがだいぶ溜まっていたので、ちょっと行ってみるかとなったわけです。 メルマガ読者の方はご存知の通りかと思いますが、防衛省は現在、南西諸島の防衛体制強化を進めています。特に

    第32号(2019年4月5日)  「最前線の島」宮古島訪問記|ユーリィ・イズムィコ
    cinefuk
    cinefuk 2020/06/24
    『物理的にも心理的にも「中央」から隔たった「周辺」の人々の中に「どうして自分たちが日本という抽象的な体制を守るための前線にならなければならないのか」という考えが生まれること自体は、ある意味で自然だ』
  • 『どんな大災害が起こったとしても自衛隊は動かすべきではない』北守(hokusyu82)氏が語る、「緊急事態」 への懐疑

    北守 @hokusyu82 ぼくは「緊急事態」という概念を認めないので、たとえどんな大災害が起こったとしても自衛隊は動かすべきではないと思います。それで死者が増えたとしたら、自衛隊ではない災害救助隊をつくっていなかった国の責任でしょう。 2012-07-25 00:40:38 深̤͓海̤͓魚̤͓ @silly_fish いえね、あたくしが聞きたいのは、「一般市民」というものは、ただ生活を脅かすかもしれないと認識したものを恐れ、そのリスクを最小にすることのみを志す「非政治的」な存在であり、またそうあるべきだと気で思ってんのか、ってことなんですが。 2012-07-25 00:00:46

    『どんな大災害が起こったとしても自衛隊は動かすべきではない』北守(hokusyu82)氏が語る、「緊急事態」 への懐疑
    cinefuk
    cinefuk 2016/04/17
    偵察部隊が先行し規模を見積もり、大規模な野営能力を持った部隊が設営する。軍隊以上に緊急対応能力を持った組織はないし、武装以外は全く重複する機能を持った組織への二重投資をどう合理化するのか?
  • 強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求

    米海兵隊が今年8月から沖縄県の普天間飛行場に配備を予定している垂直離着陸輸送機MV-22、いわゆる「オスプレイ」をめぐり、日では一大騒動となっているようだ。今月、アジア外遊の際に東京を訪れたクリントン国務長官が野田佳彦総理大臣や玄葉光一郎外務大臣と会談したときも、この問題が話題として言及された。早ければ今月末にも森敏防衛大臣が訪米して、件についてパネッタ国防長官と協議するほか、オスプレイに試乗する可能性もあるという。 騒動の原因は? そもそも、オスプレイ配備は何がそんなに大騒ぎになっているのだろうか。最大の原因はオスプレイの「安全性」についての疑問であるとされる。民主党の中で安全保障にもっとも理解がある議員としてアメリカでもよく知られている前原誠司政調会長(元外務大臣)が「民主党の総意だ」としてルース駐日米大使にオスプレイ配備延期を申し入れてしまうほどだ。 オスプレイは開発中に大きな

    強まるオスプレイ配備への反発 現実離れした日本の要求
    cinefuk
    cinefuk 2012/07/27
    デモや妨害行動を行う日本人民が求めるのは「安全神話」そのものではないか。ゼロリスク以外認めない態度が重大事故の隠蔽にインセンティブを与えるのだが。
  • 1