さすがに法の支配、秩序の観点から、余りに酷いので一応書いておきます。 一般的に、合法というのは、法規にかなっていること、法規に反していないことを指します。 民法に「賠償する責任を負う」「支払わなければならない」と書いてあることを怠… https://t.co/v3ll7ifXR2
2ちゃんねる商標侵害裁判のひろゆき氏の主張から見えた「論破王」の正体 Qアノンと日本発の匿名掲示板カルチャー【11】 清義明 ルポライター 前回の第10回「ネット空間の海賊のユートピアをつくったひろゆき氏の厚顔無恥な「才覚」」で、4chanについて取材を進めていた私が、西村博之(ひろゆき)氏とジム・ワトキンス氏との2ちゃんねるを巡る裁判の第2ラウンドのことを知ったというところまで書いた。今回は、そこから話を始めよう。 「2ちゃんねる乗っ取り裁判」と呼ばれる、2ちゃんねるの所有権を明らかにする裁判に、西村博之(ひろゆき)氏が敗訴したことについては、この連載ですでに語ってきた(参照:第1回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/上」、第2回「西村博之とジム・ワトキンスの2ちゃんねる骨肉の争い/下」)。だが、もうひとつの裁判が進行していることについては、これまで書いていなかった。
(8/11 改めて書き直して分かりやすくしました。髙橋氏の2番目の動画についてもコメントしています。) 前回の記事で、FC2髙橋氏からどういう要求をされるかについて書いた。 kawango.hatenablog.com これに対する反論として髙橋氏が動画をアップロードした。 www.youtube.com www.youtube.com 詳しくは髙橋氏の動画を見てもらいたいが、かいつまむと髙橋氏は二本の動画で以下のようなことを主張している。 ・ ドワンゴの川上さんが、都合のいいことばかりいって、真実を捻じ曲げている。 ・ ブロマガはFC2の方が先に初めて商標を持っていたのにFC2の商標の取り方が不味くて、後から始めたドワンゴに横取りされた。 ・ FC2も脱法というのならニコ動も脱法サービスである。 ・ 著作権についてはFC2はデジタルミレニアム法を守っている。 以下、髙橋氏への公開メールと
ネットでは定期的に西村博之氏が、過去の賠償金を踏み倒したことと、それが理由でパリに逃亡しているという説が流れる。 このことについて現在もガーシーがひろゆきのことの同じ穴のむじなだと批判している。 www.sponichi.co.jp またN国党の立花党首もひろゆきの賠償金を支払わないためにパリへ逃亡していると批判をおこなっている。 この件については、僕自身も実際のところを一番よく知っている人間の一人だと思うので、この機会に、ひろゆきの賠償金未払いとは本当は一体どういうことだったのかを書いてみようと思う。おそらく、世の中にまだ出てないことも書く。 まず、これはひろゆき自身も書いていることだが、パリに住んでいることと賠償金未払いというのは全く関係ない。 ひろゆきがパリへ移住したのは、賠償金の支払う義務が時効により消滅してから後だ。ひろゆきは現在も年に数回か日本に帰ってきている。もちろん日本に帰
こんにちは、匿名掲示板・2ちゃんねる開設者のひろゆき(西村博之氏)に裁判で勝って賠償金60万2525(ニコニコ)円を取った人です。 先日、僕がひろゆきから初めて賠償金をとったとして報道などされたのですが、今回の件を通して「民事執行法」「財産開示手続」の強化のことをもっと世の中に知ってもらった方がよいと思って記事を書いてみました。 ▼FLASH『論破王ひろゆき、ついに賠償金を払う「60万円振り込んできた」当事者が顛末明かす』 https://smart-flash.jp/entame/161383 また、ひろゆきはなぜ賠償金を払ったのですか、という質問をちょくちょく受けるようになったので、わかりやすくまとめておきます。 【おたくま経済新聞編集部より:執筆者についての説明】 本稿は、メールマガジンサービス「まぐまぐ」の開発・発案者であり、未来検索ブラジル元代表で、ニュースサイト「ガジェット通信
ひろゆき氏が2ちゃんねる管理人に戻ってくる?~ひろゆき氏、2ch.netについて統一ドメイン名紛争処理方針に申立て 「統一ドメイン名紛争処理方針」とは、Uniform Domain Name Dispute Resolution Policy(UDRP)の日本語訳で、不正なドメイン名の登録・使用があった場合に、権利者からの申立てに基づき、当該ドメイン名の取消または移転を実現するための仕組み。 他社商標名などのドメイン名を転売目的で先に取得するなどの「スクワッティング(居座り)」行為が一時期多く行われたことから、こうした仕組みが作られました。 ひろゆき氏が申立書を提出したWIPO(世界知的所有権機関;World Intellectual Property Organization)によると、申し立ての手続きの流れは以下のようになっています。 (1)ICANNが認定した紛争処理機関(WIPOセ
匿名掲示板「2ちゃんねる」創設者の西村博之(ひろゆき)氏が、「2ちゃんねる」の商標を取得する権利を得たことが分かった。ひろゆき氏は「2ch」の商標も取得済み。取得の理由は明らかにしていない。 ひろゆき氏は「2ちゃんねる」の文字商標を13年1月に出願(商願2013-8081)。審査では、「RaceQueen(2chを現在運営している企業)の周知商標に類似している」として拒絶されたが、ひろゆき氏がこれを不服として審判を申し立てていた。 審判では、「2ch」商標の審判と同様、「2ちゃんねる」という文字列はひろゆき氏の運営により周知性を獲得している割合が高いと考えられる──とし、拒絶査定を取り消した。審決は3月23日付け。 2ちゃんねる(2ch.net)をめぐっては、14年以降、ひろゆき氏と現在の運営者が対立。ひろゆき氏は2ch.netを「違法な乗っ取り」だとして、内容をほぼコピーする「2ch.s
匿名掲示板サイト「2ちゃんねる」(2ch)創設者の西村博之(ひろゆき)氏が、「2ch」の商標を近く取得する。 ひろゆき氏は「2ch」の文字商標を2014年3月に出願(商願2014-23406)。いったん拒絶されたが、不服審判を経て3月23日付けで登録する権利を認められた。ひろゆき氏はすでに登録料を支払ったといい、近く商標を取得する見通しだ。 2ちゃんねる(2ch.net)をめぐっては、14年以降、ひろゆき氏と現在の運営者が対立。ひろゆき氏は2ch.netを「違法な乗っ取り」だとして、内容をほぼコピーする「2ch.sc」を同年4月に公開していた。 「2ch」商標は14年11月に拒絶査定となったが、ひろゆき氏側はこれを不服として審判を申し立てた。審判では、現2ちゃんねるを別の運営者が運営しているとしても、出願時点では「2ch」という文字列はひろゆき氏の運営により周知性を獲得している割合が高いと
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