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貧困と40代に関するcinefukのブックマーク (9)

  • 京アニ放火殺人、事件の背景に見えてきたのは…ロスジェネ世代の「一発逆転の呪い」 雨宮処凛さんインタビュー | 47NEWS

    36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件は25日に判決を迎える。未曽有の被害を生んだ事件はなぜ引き起こされたのか。青葉真司被告(45)と同じ、バブル経済崩壊後の超就職難時代に社会に出たロスジェネ(ロスト・ジェネレーション)世代の作家・活動家の雨宮処凛さん(48)は、被告の中に強固に巣くう「一発逆転の呪い」に事件の淵源を見るという。青葉被告の判決を前にインタビューに応えた。(共同通信=武田惇志、野澤拓矢)

    京アニ放火殺人、事件の背景に見えてきたのは…ロスジェネ世代の「一発逆転の呪い」 雨宮処凛さんインタビュー | 47NEWS
    cinefuk
    cinefuk 2024/01/24
    "40代まで非正規でやってきたら、そこから生活を安定させるのは至難のわざです。「人生の一発逆転」それが、青葉被告の場合は「小説家になる」というものでした。これが「失われた30年」の一つの帰結なのかも"
  • 氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない

    (追記) なんかすごいブコメがついていて驚き。 一部に「不幸を嘆いてばかりじゃだめだ」という「正しい意見」が散見されるけど、日には生まれた世代や環境を嘆く自由もないの?「前を向いて挑戦し続ける」人間以外を見下す社会って、どんだけ息苦しい社会なんだろうね。団塊世代以上の、高度成長期までの元気活発な日人のほうが、自分の不遇や不幸をもっと政府や経営者や社会のせいにしていたと思うよ。 (以下元記事) anond:20230615113223 全然違う。いわゆるそれに相当する「氷河期世代」とは、 「人間は生まれたからには結婚して家庭をつくるのが当たり前という社会観念が強く残っていたが、実際はできない人が大量に出現した世代」 でもあるんだよな。「人間として当たり前のことができなかった」という劣等感を背負ったからこそ、不幸感がめちゃくちゃ強いわけ。 かつてに比べて恋愛が圧倒的に自由競争化し、雇用も不

    氷河期世代はどんだけ不幸か、下の世代はわかってない
    cinefuk
    cinefuk 2023/06/16
    一部の氷河期勝ち残り組が「自己責任」を推し進めて、下の世代にそっちばかり受け継がれて行った不幸もあるよな。同期のネオリベ厨を徹底的に叩いておかねばならなかったが、分断の流れに乗せられ維新ブームを育てた
  • 仙台 女子中学生切りつけの容疑者 “刑務所に行きたかった” | NHK

    7日、仙台市太白区の路上で、女子中学生2人が刃物で切りつけられた事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された43歳の容疑者が警察の調べに対し「誰でもいいから殺して刑務所に行きたかった」などと供述していることが、捜査関係者への取材で分かりました。 7日午前8時ごろ仙台市太白区青山の路上で「女子中学生が男に背中を切られた」と近くにいた人から警察に通報がありました。 警察によりますと、切りつけられたのは中学生の女子生徒2人で、いずれも命に別状はないものの、1人は重傷だということです。 もう1人のけがの程度は軽いということです。 警察は、このうちの1人を切りつけた殺人未遂の疑いで、現場近くに住む無職の尾張裕之容疑者(43)を逮捕しました。 警察によりますと逮捕直後の調べに対し「殺そうと思って包丁で刺したことは間違いない」などと容疑を認めているということです。 さらに、捜査関係者への取材で「誰でもいいから殺し

    仙台 女子中学生切りつけの容疑者 “刑務所に行きたかった” | NHK
    cinefuk
    cinefuk 2022/07/07
    もし福祉を受けるアクセスが容易なら、テロリズムに走る事もなかったのかな「仙台市太白区の路上で、女子中学生2人が刃物で切りつけられた事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された43歳の容疑者」
  • 転職できない。もう疲れた。

    コロナになって非正規の仕事しながら就活をしている。かれこれ90社くらい落ちている。もう疲れた。吐き出させてほしい。 スペックと背景、今やっていること40代の女だ。 これまではほぼ正社員だったが、リストラや家族の引越しなんかの理由も含め、転職回数は多いほう。今は「辛うじて収入ゼロではない」状態であり、薄給と貯金いつぶしてどうにか生きている。当然リミットはある。最近持病で入院したりもして、空白期間まである始末だ。今後の医療費も稼がないとならない。 ハロワも行って担当さんについて貰って定期相談している。応募書類も見直して貰った。転職サイトも複数登録した。そこからの求人メルマガにも目を通している。隙あらば普通に検索して求人を探している。友人知人にも仕事探していると伝えている。 エージェントと派遣会社は登録したけど無理そうなので放置。年齢が高い、経歴が多いと歯牙にも掛けられないからだ。 公的な氷

    転職できない。もう疲れた。
    cinefuk
    cinefuk 2022/05/27
    "公的な氷河期支援は正社員経験者だと受けられなかったりする。面接では「向上心があるのは結構なことですが…」などと皮肉を言われたりする。"
  • 「まともな会社で働いた事ない」45歳男性の闘争

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    「まともな会社で働いた事ない」45歳男性の闘争
  • https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1477957504256843778

    https://twitter.com/muka_jcptakada/status/1477957504256843778
    cinefuk
    cinefuk 2022/01/03
    "40代前半を中心とした30-50代の年齢層の男性だと思う。氷河期の中、同輩に対し優越感を抱くことは少なからずであっただろうし、いささか病的に、彼らに同情や惻隠の感情が生じるのを打ち消しているようにも見える。"
  • 「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策

    中高年になったロスジェネ お金を渡せばいい つながり失うことを恐れない 「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。 中高年になったロスジェネ ロスジェネが注目された時代から、すでに10年以上が経った。 10年が経ったということはどういうことか。 それは「ロスジェネ世代が10歳、歳を取った」ということを意味する。 冗談やちゃかしで言っているわけではない。 10年前、すでに30歳前後となり、若者とは言ってもギリギリだった人たちは、その10年後には

    「ロスジェネにつながりはいらない」赤木智弘さんが語る唯一の救済策
    cinefuk
    cinefuk 2019/08/07
    『「若者が保守化している」のは、単に「若者が既得権益側に組み込まれたから」に過ぎない。「若者ワナビー」自らが苦労しているという現実を直視したくないから、余裕のある保守のふりをしている残念な40代中年』
  • ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)

    10日の政府の経済財政諮問会議で、民間議員が提言した「就職氷河期世代」の集中支援。バブル崩壊後の景気悪化で新卒時に希望の職に就けないままフリーターや無職となった若者たちは既に30代半ばから40代半ばに達し、自宅にひきこもるケースも少なくない。政府は3年間の集中プログラムを通じて就職氷河期世代を正規就労に結びつけ、高齢期の生活保護入りを阻止したい考えだ。(桑原雄尚) 民間議員の提言は、3月の前回会議で安倍晋三首相が「就職氷河期世代への対応が極めて重要」と述べ、格的な支援策の早急な検討を指示したことを受けたもの。厚生労働省も10日の会議で、支援強化に向けた「就職氷河期世代就職実現総合プラン(仮称)」の策定を打ち出した。 内閣府によると、就職氷河期世代を「平成5年から16年ごろに卒業期を迎えた世代」とすると、人口規模は30年時点で約1700万人で、このうち支援対象となるのはフリーターやパートと

    ひきこもり多い氷河期世代…「生活保護入り」阻止へ早期対応(1/2ページ)
    cinefuk
    cinefuk 2019/04/12
    職業訓練の充実は、歓迎すべき施策だと思う。ブランクを採用差別に結びつけないガイドラインが必要『政府は3年間の集中プログラムを通じて就職氷河期世代を正規就労に結びつけ、高齢期の生活保護入りを阻止したい』
  • 40代で下流老人としての未来が確定しつつある人たち (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

    『下流老人』とは社会福祉士・藤田孝典氏の著書で、その定義は「生活保護基準相当で暮らす高齢者およびその恐れがある高齢者」のことだが、人生のボタンを掛け違え、早くも下流老人としての未来がほぼ確定しつつある40~50代の人たちがいる。その胸中に迫った。 高校卒業後、ドラマーを目指し上京した田山健二さん(仮名・45歳)は、30歳で結婚をするも「嫁に甲斐性のなさを責められ」離婚。その後35歳で再婚。前回の教訓を生かし、バンドは続けつつ東京ガスに就職した。15歳年下の二番目のは従順で、夢の実現も望んでくれていたが……。 「子供が欲しいと毎日言われて……。子供を養えるほどの収入ではなかったのでプレッシャーでした」 そうして二度目の離婚。それ以降は生活保護受給者の道を選んだ。 「とにかく、音楽を諦めきれなかったので、今の生活はすごくラク。まあ最終的にはホームレスになって野垂れ死にするんだろうけど

    40代で下流老人としての未来が確定しつつある人たち (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
    cinefuk
    cinefuk 2016/02/25
    ”派手に散財していた頃の金銭感覚「まさか50歳でリストラされるなんて。私はお金に困ったことが一度もないしすごく運のよい人生を送ってきているから今回も大丈夫」下流に転落しても自覚できなくなる”
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