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ブックマーク / tokion.jp (2)

  • 女性とSF〈前篇〉 連載「いつでもSF入門」vol.4  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-12-24 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 育てる SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載。今回のテーマは「女性とSF」。女性のSF作家の作品はなぜ書評が出にくく、必読リストにも載らないのか。ジェンダーバランスに関する調査結果をもとに、その背景にある文化と構造に迫ります。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 vol.2 サイバーパンクとは何か? vol.3 さよならアフロフューチャリズム SF作家の名前を挙げるように言われて、皆さんがとっさに並べる作家は誰だろうか。その人は女性だっただろうか? リクエストをもらって挑戦するテーマで、私はSF作家の性比(ジェンダーバランス)にまつわる話題を収集し、埋もれた作品を発掘し、改善のヒントを探りたい。 最初の女性SF作家 SF研究者の

    女性とSF〈前篇〉 連載「いつでもSF入門」vol.4  - TOKION
    cinefuk
    cinefuk 2021/12/26
    反フェミと陰謀論の親和性「こちらの主導者はその後、共和党支持者としてネットでデマや陰謀論を拡散するようになった。つまりは米国内の政治思想的分断がSFとファンタジーのコミュニティ内で顕在化したわけである」
  • サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION

    連載「いつでもSF入門」 投稿日 2021-10-13 Author 橋輝幸 LIFESTYLE 冒険する SF研究家・アンソロジストの橋輝幸による連載「いつでもSF入門」。今回は、映画ゲームでもなじみ深い「サイバーパンク」について。『ブレードランナー』や『ニューロマンサー』で描かれる「怪しげな日描写」にはどんな背景があったのか。日におけるサイバーパンク像を決定づけた翻訳家・黒丸尚の文体とは。そもそも「サイバーパンク」は誰が名づけたのか……。40年にわたる歴史を辿る。 vol.0 SFに何ができるか? vol.1 まとうSF——化粧・ファッション・変身 今回は、SF映画SFゲームでおなじみの言葉「サイバーパンク」の40年近い歴史を振り返る。2020年に発売された『サイバーパンク2077』や『Cloudpunk』、2022年に発売される予定の『Vigilance 2099』や『S

    サイバーパンクとは何か? 連載「いつでもSF入門」vol.2  - TOKION
    cinefuk
    cinefuk 2021/10/14
    「また、日本におけるサイバーパンクのイメージの一部は、ある1人の翻訳者の文体で形づくられたといっても過言ではない。翻訳家 #黒丸尚(1951-1993)は独特のこだわりのある文体で」
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