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ブックマーク / totte-taberu.com (5)

  • マツボックリを煮てロシア料理ヴァレニエを作ってみた | 東京でとって食べる生活

    ロシア料理に、若いマツボックリを煮てシロップにするものがあるらしい。 ええっ、 マツボックリ? タネを「松の実」としてべるという話は聞いたことがありますが、 若いマツボックリ。ヒダとヒダの間にタネが入っていて、大きくなると飛んでゆきます マツボックリそのものがべられるの? 白いのはマツヤニ?手がべとべとになります 調べてみると、ほんのり色づいた瓶詰めのシロップにマツボックリが浮いている画像をいくつか発見。 マツボックリのヴァレニエ(WIKIMEDIA COMMONSより) おぉぉぉ~、どんな味がするのでしょう! 気になる!! というわけで近所の公園に行き、 若いマツボックリをGET。 たぶんアカマツのマツボックリ、略してアカボックリ ヴァレニエづくりに挑戦にしてみることにしました。 マツボックリでヴァレニエを作った ヴァレニエって何者? Wikipediaさんによりますと、 ジャムに

  • フクロムシは寄生するカニの味がするのか?食べて確かめてみた | 東京でとって食べる生活

    夏の頃、江ノ島へ磯遊びにいってきました。 江の島の表磯、都内から最も近い格的な磯。めっちゃオススメなスポット 磯の生き物とか捕まえようぜ!という友人のありがたいお誘いに、喜び勇んで網を手に磯で参戦してきました。 干潮の磯に到着すると、タイドプールや浅瀬がたくさん、 そこでちっこいエビやハゼのような小魚を追いかけてすくったり。 ギンポライクな魚、やたらとカッコイイ角ばったカニ。おいしそう。 石をひっくり返してカニを捕まえたり、綺麗な貝を拾ったり。 ウミシダの仲間。なんともいえないフォルム。あんまり美味しくなさそう ヒトデを手づかみで捕まえたりして遊ぶわけです。 めちゃくちゃ小さいヒトデ、赤ちゃんでしょうか?さすがに小さすぎてべられない 童心さながらに遊ぶのはめちゃくちゃ楽しいですね! カニのかかえる不思議な生き物フクロムシ さて、岩をひっくり返すとチョイチョイとイソガニに遭遇するのです

    cinefuk
    cinefuk 2021/07/26
    「フクロムシ(甲殻類の一種)はカニの味ではなく、ウニに近い味でした。よくよく考えたら、食べたのはフクロムシの卵巣のぶぶんのわけで、ウニも可食部は卵巣である事を考えるとじゅうぶん納得できる結果でしょう」
  • ガマの花粉を食べてみる | 東京でとって食べる生活

    アメリカではガマをむっちゃべてる。 アメリカWikipediaには根・茎・穂・花粉どれもべられると記述があるし、実際にサバイバル系YouTuberは男女関わらずバクバクべている。 すごいなアメリカのガマ文化! というのが前回の話、 これは日で採取したヒメガマの穂 前回はみなさんご存知の水辺のうまい棒ことガマの穂をべてみましたが、 ガマの穂をアメリカンにべてみた 今回は別の部位にチャレンジ、 それは友人が「べてみたい!」と推していた部位で、 花粉。 ガマから採取した花粉 突然ですが私はスギ花粉症。 春の花粉シーズンは薬とマスクが手放せない民。なもんでモチロン花粉なんて狙ってべたことなかったわけで、 花粉なんてべちゃったらアレルギー反応でませんか? 大丈夫なもん? アメリカの皆さんは小麦粉のように使えるとおっしゃっているし、日でも蒲黄と呼ばれ薬に使われてきた実績がある。

    cinefuk
    cinefuk 2021/07/26
    "ガマの花粉は小麦粉のように使えました。そして味はまさかのカボチャ味。一緒にとった友人は炒って食べたそうで「トウモロコシのような味」だったとの事。トウモロコシ味の粉ならトルティーヤ的なものを作れるかも"
  • アザミはトゲットゲなのに旨いというので確かめた | 東京でとって食べる生活

    春ごろ、西東京の山っぺりに山菜取りにいくと出会う野草、アザミ。 葉っぱのエッジが鋭利な棘状になっており、毒はないのですが触れるとチクリと痛い奴です。 裸足で踏んづけたらたぶん悲惨なことに。天然のトラップ アザミは昔からべられてきた そんなアザミですが、東北や長野のあたりでは普通にべられている名のしれた山菜なんだそう。 こんなトゲトゲなのにべられるのか? と思いますが、春頃につけるやわらかい新芽をべるんだそうです。 これが新芽 触ってみると、確かに柔らかめでいけそうです。 沢山生えていますし、せっかくなので味見してみることにしましょう。 さっそくアザミの新芽を採取、 ナイフですっぱりと切り取りっていきます。 トゲが痛いので手袋が必須。ないとズタズタにされそう。 写真からでも伝わるキョーアクさ 採取したものがこちら、 葉っぱがギュッとまとまっており、針もまだフニャフニャ。確かに美味しそ

    cinefuk
    cinefuk 2021/07/26
    #アザミ「こんなトゲトゲなのに食べられるのか?と思いますが、春頃につけるやわらかい新芽を食べるんだそうです。採取すると、葉っぱがギュッとまとまっており、針もまだフニャフニャ。確かに美味しそうな雰囲気」
  • タヌキは本当にマズいか確かめた | 東京でとって食べる生活

    タヌキはうまい。いやマズい。どちらの話も聞きますが、当のところどうなのでしょう? たぬき汁という単語を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。それだけ昔からべられているのであれば、さぞ美味しいのでしょう。 ※これはタヌキと美味しいアナグマをどちらもムジナ(たぬき)と呼び混同していたことによる影響だという話もあります。 しかしタヌキの味はどうだったかと聞くと「べると口からアワをふく」「犬もべない」「便所臭」「ゴムのように硬い」など、ヒドい味の感想ばかり。 どうにも納得がいきません! ホントのトコロ美味しいのか?どんな味なのか? ずうっと気になって悶々としていたところ、このたび実際にべる機会に恵まれましたのでレポートしていきたいと思います。 タヌキがやってきた タヌキをいただきました。 猟師仲間からのいただきもの。 なんともまあ、びっくりのまるまる一匹! タヌキ(写真ACより)

    タヌキは本当にマズいか確かめた | 東京でとって食べる生活
    cinefuk
    cinefuk 2020/07/29
    『 #タヌキ は「美味しい筋肉質な部位」と「猛烈な獣臭のする脂肪の多い部位」という味が二極端な部位に分かれていました。「マズい」という話と「うまい」という話が混在しているのは、この特徴からきているのでは』
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