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ブックマーク / www.shinchosha.co.jp (4)

  • 波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸

    ※このエッセイには性暴力場面の撮影に関する記述があります 12 インティマシーコーディネーター 昨年はハードな役が続きました。何人もの愛人を囲い、人を殺めることもためらわない詐欺師。歯向かう者は消し、臓器ブローカーに死体を売り払う男。ショットガンで人を撃ち、手をナタで切り落とすサイコパスの連続殺人鬼。 中でも一番ハードだったのは、自分の娘に幼い頃から性的暴行を加え続けている父親の役。そう、NHKドラマ「大奥」で演じた徳川家慶です。放送後、大きな反響をいただきました。 この作品は、まず台を読んだ段階でストーリーがとても独創的なのが気に入りました。が、僕にとっても娘役の俳優さんにとっても心身ともにハードな現場になるのは明らかでしたので、お受けするにあたって僕は必ず「インティマシーコーディネーター」さんを付けてください、とお願いしました。制作サイドも最初からそのつもりでいらしたというので、それ

    波 2024年4月号 おつむの良い子は長居しない 第12回/高嶋政伸
    cinefuk
    cinefuk 2024/03/28
    「ここで皆さん、ご自分を10代の女優さんであると想像してみてください。襲うのは56歳のおっさん俳優、高嶋政伸。実際はどんな人なのか分からない。心の中に不安と恐怖が広がるはずです。」
  • 保阪正康/著 『戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想―新潮45eBooklet』 | 新潮社

    昭和18年5月、アッツ島の戦いで、突撃の前に支隊長はこう訓示を述べた。〈弾丸が尽きたら銃剣で闘え/剣が折れたら拳で撃て/拳が砕けたら歯でもって敵を噛め……〉。そして約2,600人の守備隊は全滅したのだが、この戦いから大営は「全滅」を「玉砕」と言い替えるようになった。それは太平洋戦争が「軍事」から「死の美学」へと転じていくことに等しかった。その「十死零生」の戦法は、やがて民間人にも要求されていった。

    保阪正康/著 『戦後70年 あの戦争は何だったのか 「一億玉砕」という亡国思想―新潮45eBooklet』 | 新潮社
    cinefuk
    cinefuk 2020/08/20
    極右雑誌として廃刊した #新潮45 も、こんな本出してたのね『昭和18年5月 #アッツ島の戦い から大本営は「全滅」を「玉砕」と言い替えるように。「死の美学」「十死零生」の戦法は、やがて民間人にも要求されていった』
  • 「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」休刊のお知らせ| News Headlines | 新潮社
    cinefuk
    cinefuk 2018/09/25
    ああいった表現のメディアに社名を冠することは、新潮社のブランドを棄損するという判断かな。青林堂や @will_edit@HANADA_asuka などの三流憂国雑誌に掲載される分には特にクレームもない訳で、これもゾーニングの一種か
  • 「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。

    「新潮45」2018年10月号特別企画について | News Headlines | 新潮社
    cinefuk
    cinefuk 2018/09/21
    「それらに鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。」株式会社新潮社/代表取締役社長/佐藤 隆信(2018年9月21日)
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