あまりに遅すぎだろう。厚労省が、4月15日になって、ようやくドライブスルー検査を「可能」と認め、導入を推進するよう自治体に通知を出したのだ。 いったい、なぜこんなに遅くなってしまったのか。ひとつには、長らく指摘され続けている、PCR検査の抑制という馬鹿げた方針によるものだろうが、もうひとつ大きいのは「嫌韓」という差別意識だ。 周知のように、新型コロナウイルスをめぐるドライブスルー検査は韓国がいち早く始めたもの。韓国は、積極的な検査によって感染者を見つけ出し隔離するという戦略が功を奏し、感染拡大の封じ込めに成功している。最近では新規感染者は1ケタの日もあり、世界各国が、韓国の対策を成功例として手本にしている。 そのなかでドライブスルー検査は、スピーディに検査できるうえ、医療従事者への感染や院内感染の危険も避けられることから、高い評価を得ていた。韓国の封じ込め成功にならって、ドイツ、アメリカな
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韓国で15日に実施された国会議員選挙(定数300)。文在寅政権の中間審判と位置付けられ、注目された結果は与党の「共に民主党」が180議席を獲得する大躍進で、政権の圧勝だった。 韓国で左派政党が過半数を獲得するのは16年ぶり。文在寅大統領は経済失政をめぐって厳しい立場に置かれていたが、そうした逆風を跳ね返したのが、新型コロナウイルス対策だ。 ドライブスルー方式などを導入した大量のPCR検査実施や、感染者のトリアージ(治療優先度の決定)による医療体制の維持などが奏功し、韓国内の感染者の増加ペースは鈍化。感染者数は1万653人(18日午後12時現在)に抑え込んでいる。欧米メディアから「世界のコロナ対策を主導している」と評価されている。 ・今すぐ読みたい→ 韓国、台湾では配給制なのに・・・「全世帯に2枚配布」アベノマスクに非難ゴウゴウ https://cocokara-next.com/topic
知人の先生から教えられて韓国のドライブスルーの新型コロナ検査の映像見たんですけど、検査する人間が車ごとに 手 袋 の 交 換 を し て い な い 驚きました。できればPPE全部の交換が必要ですが、手袋すら交換していない。あ… https://t.co/qK7bKTKBVD
【ソウル=桜井紀雄】韓国で、日本に甚大な被害をもたらした台風19号に関するニュースは、日本に上陸する前から大きく報じられてきた。今年は例年になく複数の台風が韓国にも接近し、少なくない被害を与えてきたからだ。さらに今回は過去最悪ともいわれる日韓対立を反映した見方も目立った。 「日本の安倍(晋三首相)は嫌いだが、善良な市民たちの災難には胸が痛い」。韓国で日本の台風被害を伝えるインターネット上のニュースには、台風被害を揶揄(やゆ)するコメントも一部寄せられたが、政治と天災は別で、「国民に大きな被害がないことを祈る」といった書き込みが相次いだ。 台風に備えた買い込みで商品がほとんどなくなった日本のコンビニエンスストアやスーパーの写真がネットニュースなどで取り上げられ、話題を集めた。インスタントラーメンなど韓国製品だけがたくさん残った商品棚が写されたものだ。命にかかわる災害を前にしても日本人が韓国製
チョ・グク氏の実質11時間にわたる会見は、果たして正義のためだけのものなのでしょうか。そもそも韓国と日本とは政治的土壌が全く異なります。たとえ森友加計問題で疑惑が残ったとしても安倍政権が安泰なのは、国民は森友加計問題だけが国の問題とは考えていないから。またこれで安倍首相の政治生命が断たれることはありません。 しかし韓国の場合、大統領が倒れたらそれまでの権力は一掃されてしまいます。大統領あるいは疑惑を持たれた側近は逮捕され、社会的な制裁を受けるわけです。文大統領の筆頭秘書の立場にいたチョ氏が会見をやりきるかどうかは、そのまま文大統領の政治生命に直結する。さらにチョ氏の家族に関する疑惑なので、家族への影響は必至。崔順実の娘がどうなったかを覚えていますか。 さらにいえば道理や正義を重視しているのは、条約の履行を求める日本の方です。日本は法治国家で韓国は人治国家であることを忘れてはいけません。
日韓対立はやはり安倍首相の“韓国に報復”指示から始まっていた! 徴用工問題に妄執し国益無視のネトウヨぶりが明らかに とうとう安倍首相のグロテスクな本音がダダ漏れになってしまった。3日、安倍首相は日韓議連幹事長の河村建夫衆院議員と官邸で面会。河村議員は2日に韓国を訪問し李洛淵首相と会談した際、「対韓輸出規制と日韓GSOMIA破棄の問題をセットで解決」と提案されたと首相に報告した。ところが、河村議員が官邸での面会後に記者団に語ったところによると、安倍首相はこの提案を拒否。「根幹にある元徴用工問題の解決が最優先だ」と言って、まったく取り合わなかったという。 せっかく韓国側が歩み寄りを見せてきているのに、交渉のテーブルに乗ることすら拒否するこの態度。ようするに、安倍首相はどんなことがあっても韓国との関係を改善したくないのだ。“経済の安定や北朝鮮拉致問題の解決、安全保障上の配慮などよりも、”嫌韓“ア
週刊ポストの韓国ヘイトを百田尚樹、門田隆将、ネトウヨが全面擁護! 安倍政権批判を「ヘイト」と攻撃し人種差別を「表現の自由」という噴飯 韓国人ヘイトの特集を組んで大炎上した小学館発行の「週刊ポスト」。表紙では「「嫌韓」ではなく「断韓」だ 厄介な隣人にサヨウナラ 韓国なんて要らない」と断交を叫び、“目玉記事”には「「10人に1人は治療が必要」(大韓神経精神医学会)──怒りを抑制できない「韓国人という病理」」なるむき出しのヘイトスピーチを掲載した「ポスト」には、執筆作家らからも大きな批判が殺到。昨夜、小学館は自社サイト「ポストセブン」に、『週刊ポスト』編集部名義のこんな「お詫び」を掲載した。 〈週刊ポスト9月13日号掲載の特集『韓国なんて要らない!』は、混迷する日韓関係について様々な観点からシミュレーションしたものですが、多くのご意見、ご批判をいただきました。なかでも、『怒りを抑えられない「韓国
「日本人による韓国人観光客への暴行」を正当化した武田邦彦氏(『ゴゴスマ〜GOGO!Smile!〜』8月27日放送回より) 日本人女性がソウルを旅行中、韓国人男性から罵声と暴行を受けた事件。報道によれば、被害女性の友人が韓国語で「ついて来ないでください」と言ったところ男は激高し、差別語などを浴びせたうえに髪の毛を引っ張るなどの暴行を加えた。被害女性は頭を打つなどの怪我を負った。出頭した男は、取り調べに対し「動画は捏造された」などと訴えていたが、韓国警察が動画を捏造ではないと確認、現在、暴行容疑などで捜査しているという。 女性に暴行を加える言語道断の事件であり、差別語を交えていたことを考えれば明らかなヘイトクライムだが、しかし、辟易するのは日本のネットの反応だ。 もともとこの事件は、被害女性が暴行を受けている画像や罵声を浴びせられている動画などがTwitterで拡散したことから発覚したのだが、
さすがにNHKでも報道したが、それでも「人権」のチョーニチ新聞は頰かむりだろうなぁ。 https://t.co/tCmUnrjNDi
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