自民党の福田達夫総務会長は4日の記者会見で、一部野党やメディアが森友・加計学園関連で説明を求め続けていることについて「新しい証拠がない中で説明を求め続けるということが法治主義の国家で正しいのかということについては、少々不思議だなと思う」と述べた。新証拠が出てきた場合には説明が必要だとの認識も示した。 福田氏は「法に当てはめて基本運営をしていかないと、人治主義になってしまう。権力者が人治主義になったら、怖い話だ」と語った。
衆行政監視委 共産宮本「昨年秋から、私が提出を求めている公文書が、提出されません。こういう風に求めたんですね、『2019年5月13日決算行政監視委員会、および同年5月21日の財務金融委員会における、桜を見る会に関する答弁資料(国会… https://t.co/u8I89D1N4H
Twitter新アカウントは@Freeze209021(旧@WadaJP)。東京都の中央卸売市場移転問題をきっかけに開示請求を始めました。昨年までは主に東京都に対して開示請求(情報公開請求)を行っていましたが,現在は国に対する請求がほとんどです。#みんなで開示請求 呼びかけ人。
きょう届いた「桜を見る会」開示資料ですが,すぐに記事になる内容ではなかったので,この際みなさんのお知恵を借りたほうが面白いと判断し,全部公開します。 こちらのZIPファイルをダウンロードしてください。(結構巨大なのでご注意ください) 追記:白塗りもあるようで,どこが不開示なのか分かりにくいので,開示決定についてきた不開示部分と理由のリストを置いておきます。
政府は20日、去年の「桜を見る会」について、1000ページを超える関連資料を国会に提出しました。しかし、招待者名簿は含まれず、野党側は「不自然だ」と指摘しています。 「この中から唯一残ってないのは名簿です。探せば資料は全部あるのに、速やかに捨てられているのは名簿です」(立憲民主党 蓮舫 副代表) 内閣府は20日、参議院予算委員会の理事懇談会で、去年の「桜を見る会」の資料を新たに提出しました。決裁や警備など1000ページを超える資料が保存されていたことが分かりましたが、招待者名簿は含まれず、立憲民主党の蓮舫副代表は「出てこないのは名簿だけで、不自然さが際立つ」と述べました。 また、飲食物提供業者の報告書も新たに提出され、蓮舫氏は、安倍昭恵氏と親しいとされる業者が有利な扱いを受けたのではないかと指摘しています。
平成16年の文書も政府から。「昨年の名簿について情報公開請求があり、一部を開示したこと」「今後は氏名や役職名も含めて名簿全体を公開することも考えられますので、その旨をお含みおいた上で、推薦を」と。やはり、招待者を、個人情報だから捨… https://t.co/WN9dEItXR4
「驚き 桃の木 山椒(さんしょ)の木ですよ!」。共産党の宮本徹衆院議員は19日の衆院予算委員会で、内閣府幹部の答弁を聞き、こう叫んだ。 宮本氏は、内閣府が各省庁に送付する「桜を見る会」の推薦依頼の文書について「1年未満で廃棄されるのに、数字を含め一字一句ほとんど同じ文書が作られている」と指摘。不自然さを追及した。内閣府は「各省庁に確認」などして作成するとしたが、具体的な方法は「記録が残っていない」として明らかにしなかった。主なやり取りは以下の通り。 宮本氏 昨年11月に質問した際に、人事課の桜を見る会のファイルについて、2018年も19年と同様のタイミングで廃棄したと説明された。このファイルには、推薦依頼文書や招待区分の意味を記した文書などが入っていた。役所というのは前例主義、文書主義で仕事をしている。招待区分の番号や推薦依頼の文書も当然引き継がれていると思う。19年の桜を見る会の推薦依頼
内閣府は招待者名簿を廃棄したことにするため、同じファイル内の推薦依頼文書等も一緒に廃棄したと説明します。しかし、写真は総務省保存ものですが、2018年も2019年も同じ文言。前年のもの捨てたのになぜ同じ文書ができあがるのか。 https://t.co/9udg5R5yJr
衆院予算委。 まさかあの宮本徹(共産)が、ヤジばかり飛ばす与党理事を黙らせるためにこういう奇策で逆襲をするとは思わなかった。(後ろの川内、文字通り手を叩いてウケてるし、議場内も全員爆笑です) (😇なんせ、あのポチ棚橋まで笑って… https://t.co/OAlSurcnJL
16日の野党ヒアリングで示された資料。内閣府が参院に提出した名簿(②)は、ある人物を推薦した「部局名」が白く塗りつぶされていた(赤枠の部分)。①と③は同じもので、推薦した部局名として「内閣官房内閣総務官室総理大臣官邸事務所」と書かれている。野党は「改ざんだ」と批判を強めている=2020年1月16日、江畑佳明撮影 首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿、推薦者名簿の管理を巡り、内閣府は17日付で、人事課長経験者の内閣府審議官ら幹部計6人を厳重注意の矯正措置とする処分にした。このうち5人は11~17年度に人事課長を務め、招待者名簿を政府の行政文書ファイル管理簿に記載するのを怠った。また、昨年11月に参院予算委員会に推薦者名簿を提出した際、推薦部局名を原本から削除し説明もしなか…
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