大阪市の松井市長は、万博の開催をにらんだ新たな都市開発に向けて助言をもらいたいとして、国土交通省出身で菅内閣などで総理大臣補佐官を務めた和泉洋人氏を、大阪府と大阪市の特別顧問に起用する方針を明らかにしました。 和泉氏は68歳。 国土交通省で住宅局長などを務めたあと、平成25年からことしにかけて安倍内閣や菅内閣で総理大臣補佐官を務めました。 和泉氏は、これまで、JR大阪駅北側の「うめきた」開発などをめぐり、国と大阪府との調整役を務めるなどしていたということで、大阪府と大阪市は万博の開催をにらんだ新たな都市開発に向けて、手腕を発揮してほしいとしています。 期間は来年(2022年)1月1日から再来年(2023年)の3月末までで、和泉氏の希望で、特別顧問としての報酬や交通費は支払わないということです。 松井市長は、「規制緩和などを国に働きかけるなかで、これまでも大阪のまちづくりに尽力いただいた。幅
医療分野の研究開発を推進する国立研究開発法人の理事長が、法人の人事をめぐり、政府の担当者である大坪寛子健康・医療戦略室次長から「圧力があった」と答弁した。 19日、衆議院の科学技術・イノベーション推進特別委員会の理事会で、非公開の質疑が行われた。出席者によると、参考人として出席した日本医療研究開発機構の末松理事長が、機構の人事をめぐり、政府の健康・医療戦略室の大坪寛子次長から「明確に圧力があった」と答弁した。しかし、大坪次長が否定したため、この問題について、政府が改めて報告することになった。 大坪次長をめぐっては、健康・医療戦略室の和泉室長と海外出張した際に、部屋の内部が扉でつながっているコネクティングルームに宿泊した問題でも、野党側から公私混同だと批判を受けている。
#news23 “疑惑の京都出張” 小川アナ 「ノーベル賞で国民の期待も高いiPS細胞の事業。その打ち切りがいつの間にか決まって、密室で官僚が通告していたのか?」 星 浩氏 「専門的な分野の予算は、専門家が集まる審議会などで… https://t.co/aKBLtfQlAL
安倍首相補佐官である和泉洋人氏と、厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏が公費で京都に出張した際に私的な観光をしていたと、12日発売の『週刊文春』がスクープした。これに対して菅義偉官房長官は12日午前の会見で、「公私はしっかり分けていた」と述べ、問題ないとの認識を示したと、朝日新聞、産経新聞などが報じた。 菅官房長官、公私混同ないとの認識https://t.co/6VaAyIPOio 公費を使って「デート」したと週刊文春に報じられた和泉洋人首相補佐官に関し「京都市内での移動は私費で支払われている。適切に対応したと聞いている」と説明。 — 産経ニュース (@Sankei_news) December 12, 2019 菅義偉官房長官は12日の記者会見で、公費を使ってデートをしたと週刊文春に報じられた和泉洋人首相補佐官について、「公務として手続きを取った上で出張し、午後の京都市内での移動は私費で
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