安倍氏「ロシアにはだまされた感あった」 NATO拡大で、侵攻は批判 2022年06月04日18時36分 安倍晋三元首相=5月17日、東京都港区 安倍晋三元首相は4日、京都市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻を批判する一方、「ロシアにはだまされた感があった」との見方を示した。安倍氏は「プーチン大統領と27回首脳会談を行った。彼は米国に大きな不信を持っている。北大西洋条約機構(NATO)の拡大だ」と説明した。 プーチン氏「信長と同じ」 安倍氏発言、立民代表が皮肉 安倍氏は「ベーカー米国務長官(当時)は東西ドイツが統一しても管轄権を広げないと言った」と指摘。「その後、どんどん拡大して、ハンガリー、チェコ、バルト3国にも広がり、いよいよウクライナまできてしまうのではないかと(ロシアは)思った」と述べた。 一方、安倍氏はウクライナ侵攻については「だからといって、あんなことをやっていいわけではない。彼ら
安倍元首相が核共有に続き9条批判の火事場泥棒! 一方でプーチンには「野心でなくロシアの安全確保のために行動」と“犬”発言 しかも、安倍政権は、ロシアのために西側諸国の経済制裁を破るような動きまでやろうとしていた。 ロシアは2014年のウクライナ・クリミア半島侵攻後の時点で、西側諸国から経済制裁受け、経済が悪化。制裁対象となっていたプーチンに近い国営石油会社「ロスネフチ」が経営難に陥っていた。 ところが、なんと、日本政府は西側の経済制裁を破り、年金積立金を使って「ロスネフチ」を支援しようとしていたことが、ロイターのスクープで明らかになったのだ。 ロイターは、プーチンの側近でもあるロスネフチ会長のセチンのメモを入手。2018年11月「独自スクープ! ロシア国営銀行がロスネフチの資金を秘密裏に調達 外国の買い手が難色を示した後に(Exclusive :Russian state bank sec
ロシアのプーチン大統領は12日、国の祝日にあわせて行った演説で、北方領土を含む島々もあわせてロシアの領土だと強調しました。プーチン大統領が重視する憲法改正の是非を問う全国投票が来月行われるのを前に、国民の愛国心に訴えかけるねらいがあるとみられます。 この中で「私たち一人一人にとって、カリーニングラードからカムチャツカやクリル諸島などに至る祖国は、家族であり家なのだ」と述べ、ポーランドなどと接する飛び地のカリーニングラードから北方領土を含む島々もあわせてロシアの領土だと強調しました。 そのうえで「母親に対する愛情と同じとも言える祖国への愛が、私たちに力と希望を与えてくれる」と述べ、広大な領土を持つ祖国を愛する気持ちが国家の発展につながると訴えました。 プーチン大統領は、新型コロナウイルスの感染が深刻な状況にもかかわらず、来月1日、憲法改正の是非を問う全国投票を行うことにしています。 憲法改正
中国を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していることを受け、ロシアの外務省報道官は20日、ロシアへの入国管理などについて「今後の情報次第で必要な措置を取る」と述べた。 ロシア政府は20日から中国人の留学や観光、就労などを目的とした入国とビザの発給手続きを一時停止している。 ロシア外務省のザハロワ報道官は20日の会見で、日本に対しても同様の入国制限を行う予定があるかを記者から問われると、「今後新たに入る情報によっては関係部門の担当者や公衆衛生の専門家も含めた会議での決定を経て必要な措置を取る」と述べるにとどまった。 その上で報道官は「政治的な意図ではなく、安全面、医療面で専門家が判断して決定するものだ」と強調している。
#Nスタ “「北方四島は日本に帰属」 削除” 与良正男氏 「安倍総理は外交は静かな環境でやるものだと国会でも一切答えないが、“帰属”とか旧ソ連が不法に占拠したという言葉がなくなるのは明らかに方針転換。全てをつまびらかにする必要は… https://t.co/fujUOTY0XB
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