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時給2000円 大幅な賃上げを実現した温泉旅館若女将の秘策 介護施設は人手不足に 賃上げに直面する企業の声【報道特集】 政府が旗を振る賃上げ。物価高に見合う給料アップがなかなか実現しない中、大幅に賃上げした旅館がありま…
規範が崩れている 「国税庁に提出する資料も“あの程度”の改ざんであれば許される。お墨付きをもらった」--。こんな声が企業から聞こえてきた。犯罪に問われなければ、文書改ざんも、うその答弁も許される--。こんな“規範”が出来上がってしまわないだろうか。 森友問題において虚偽公文書作成や背任の容疑で告発された財務省職員は大阪地検によって全員不起訴とされた。省内の調査も甘い上、懲戒免職となった職員もいない。 霞が関のみならず、社会全体に「“あの程度”であれば許される」という暗黙の了解ができてしまわないか強い危惧を持つ。
そんなに軽くていいものか 実力組織である自衛隊で、防衛大臣の指示が下まで伝わらなかったということを、こんなに軽く扱っていいのだろうか――。 陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報問題で、防衛省は5月23日、「組織的隠蔽はなかった」とする調査結果を公表した。 これまで「保存されていない」としていた日報が見つかりながら、探索を指示していた防衛大臣に報告されていなかったのは、職員間の意思疎通が不十分だったことが原因で、意図的な隠蔽ではなかったと結論付けた。 これを受けて、小野寺五典防衛大臣も「シビリアンコントロールに反するような問題はなかったと考えている」と話した。 これが真実であれば、あまりにもお粗末な話である。民間企業でも「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」は基本中の基本である。まして、国防を担う実力組織の自衛隊では、「ほうれんそう」の一つひとつに自衛隊員の命はもちろん、国民の命がかかっていると言っ
防衛省は23日、陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報隠蔽問題の調査結果を公表し、当時の稲田朋美防衛相による再捜索の指示が伝わらなかったことを要因に挙げ、組織的隠蔽はなかったと結論付けた。防衛省は最初に指示した稲田氏を調査せず「現場の認識不足」で幕引きを図るが、野党が稲田氏らへの調査は不十分だと追及するとともに、シビリアンコントロール(文民統制)の在り方に批判を強めるのは必至だ。
森友・日報、同時公表が逆効果=国会終盤、与党に危機感 政府は23日、森友学園に関する財務省文書と自衛隊日報調査結果を同時公表し、一気に政権をめぐる不祥事・疑惑の幕引きを図った。しかし、森友学園への国有地売却をめぐり、安倍晋三首相夫人の昭恵氏付職員が森友側の要望を財務省に伝えていた文書の存在などが判明。焦点を分散させるような対応はむしろ野党を勢いづかせており、与党内には終盤国会に向けて危機感も強まっている。 籠池被告夫妻保釈へ=検察の準抗告棄却-大阪地裁 「私や妻がこの国有地払い下げや学校の認可に一切関わっていないことは明確にさせていただきたい」。首相は23日の衆院厚生労働委員会でこう強調した。 だが、財務省が森友学園との交渉記録を破棄していたことも同日発覚。委員会では野党から首相に「卑劣だ」などのやじが飛び、騒然とした雰囲気に包まれた。 先の大型連休を挟み、報道各社の世論調査によっては内閣
これにはたまげた。陸自研究本部教訓課の情報公開担当者が前任者から「イラク関連の資料はない」と申し送りを受けていたことにまず驚いたし、探索もしないで「ない」と回答していたことにも驚愕する。つまり端から開示しないことが大前提になってい… https://t.co/6u7i2C4bQm
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