本日、国会において首班指名が行われた。要は、誰を首相にする?について、国会議員が投票するもの。結果は、多数派の自民党から菅総理大臣誕生となった。一方で、野党の中で、誰が総理候補かを考えると、野党内の多数派、野党第一党である立憲民主党の枝野幸男代表である。私たち、れいわ新選組の舩後・木村両議員は首班指名で、「枝野幸男」と書いた続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
議院運営委員会理事会は、障がいを有する議員の議場等における円滑な議員活動に資するための当面の措置として、以下のとおり確認する。 1 木村英子君、舩後靖彦君の議席は、新たに設備される議席221番、229番を使用することとし、両君は、議席至近の扉から入退場できることとする。 また、両君が医療機器の配備等で予鈴前に議場に入場することが必要な場合には、議院運営委員長の許可を得て、これを行うことができるものとする。 横沢高徳君の議席は、椅子部分のない議席ユニットを使用することとし、同君の会派への入会の有無等を考慮して、適当な位置に配置の上、使用することとする。 2 木村英子君、舩後靖彦君の議場における議員活動を補佐するため、介助者の議場への帯同について、あらかじめ両君から議長に届出があった場合にはこれを認めることとする。 なお、届出があったときは、議院運営委員会理事会にこれを報告することとする。 3
議員活動にも介護支援を=れいわ2氏、参院などに要請 2019年07月26日21時31分 厚生労働省と参院事務局の担当者に国会活動に関する要請を行う、れいわ新選組の舩後靖彦氏(左端)と木村英子氏(奥右端)=26日午後、東京・永田町の参院議員会館 参院選で当選したれいわ新選組の舩後靖彦、木村英子両氏は26日午後、参院議員会館で参院事務局、厚生労働省の担当者と面会し、重度障害者に対する「重度訪問介護」サービスを国会活動を行っている間も受けられるよう要請した。担当者は「話し合って検討していく」と答えた。 重度訪問介護は、身体が不自由などの理由で行動に著しい困難があり、常時介護が必要な障害者に対し、生活全般の支援を行うもの。両氏はこの介護サービスを受けているが、厚労省によると、歳費を受け取る議員活動は経済活動とみなされ、国会に向かうために外出する時点で支援がストップするという。 新型コロナ最新情報
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