動画を直接貼り付けるテクを覚えたので、早速やってみます。 森友特例4連発。 見てください。 https://t.co/K4W3HJiufs
規範が崩れている 「国税庁に提出する資料も“あの程度”の改ざんであれば許される。お墨付きをもらった」--。こんな声が企業から聞こえてきた。犯罪に問われなければ、文書改ざんも、うその答弁も許される--。こんな“規範”が出来上がってしまわないだろうか。 森友問題において虚偽公文書作成や背任の容疑で告発された財務省職員は大阪地検によって全員不起訴とされた。省内の調査も甘い上、懲戒免職となった職員もいない。 霞が関のみならず、社会全体に「“あの程度”であれば許される」という暗黙の了解ができてしまわないか強い危惧を持つ。
ニュース 参院決算委員会で9日、財務省の太田理財局長は学校法人「森友学園」への国有地売却問題をめぐり、同省理財局職員が昨年2月、売却価格約8億円の値引きの根拠となったごみの撤去について、学園側に虚偽の説明を求めていたことを認めました。 これを受け、国会内で記者団の取材に応じた辻元清美国会対策委員長は、「開いた口がふさがらない。この問題での財務省の隠ぺい工作は、私の想像をどんどん超える底なし沼になっている」とコメント。ごみの撤去については、自身が昨年2月21日に現地を訪れ周辺住民に話を聞いた際、ごみを積んだトラックを見たことがあるという目撃者はいなかったとも指摘し、「言語道断だ。財務省がここまでするのか、想像の域を超えている。犯罪と言われるかもしれない公文書の改ざんを行い、嘘の強要をする。財務官僚にとっては嘘の強要や文書の改ざんは一文の得にもならない。誰にさせられたのか、誰のために実行してき
財務省の決裁文書の改ざん問題をめぐる佐川前国税庁長官の証人喚問について、立憲民主党の枝野代表は、偽証が疑われる証言などがあったとして、野党各党で連携して佐川氏の証言を詳細に分析していることを明らかにしました。 そのうえで、枝野氏は「『偽証が明らかではないか』という部分などがあり、現在、野党各党で連携しながら、詳細な分析と整理をしている」と述べ、偽証が疑われる証言などがあったとして、野党各党で連携して佐川氏の証言を詳細に分析していることを明らかにしました。
立憲民主党の枝野幸男代表は21日、さいたま市で講演し、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改竄(かいざん)をめぐり、27日に実施される佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問について「佐川氏だけでは全貌解明にならない」と述べ、安倍昭恵首相夫人や、売却交渉時に財務省理財局長だった迫田英典氏らの証人喚問の必要性を訴えた。 また、枝野氏は「官房長官や首相の政務秘書官が(改竄について)知らなかったはずがない。財務省だけの話では全くあり得ない」と述べ、政権中枢の責任を追及していく構えを示した。昭恵氏の名前が改竄前の決裁文書に記されていたことについては「土地の売買に関係ないのなら記録として残しておく必要がない。書いておかなければならない事情があったからだ」と強調した。
立憲民主党の枝野幸男代表は21日、東京・JR新宿駅東南口で演説し、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざんについて「キーマンは安倍昭恵さんだと誰でも分かる。後ろめたさがないなら国会に来て証言すればいい」と訴えた。街頭には冷たい雨が降る中、約2000人(主催者発表)の聴衆が集まった。 27日に実施される佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問について「改ざんは佐川さんに何の得にもならない。これは総理案件であり、佐川さんや財務省の問題だけでなく、政権全体でやったことに決まっている」と述べ、昭恵夫人以外にも国有地売却交渉時に財務省理財局長だった迫田英典氏、夫人付職員で籠池氏との連絡を仲介した谷査恵子氏の証人喚問も求めた。 改ざん前の公文書に昭恵夫人の名が記されていたことについて枝野氏は「役所は、2年ぐらいで替わる担当者にも分かるように文書を書く」と説明。その上で「なぜそこに昭恵さんの名を書
26日の衆院予算委員会は5時間の集中審議が行われたのだが、安倍首相がいつにも増して動揺、狼狽する場面があった。その内容はズバリ、昭恵夫人に関する質問だった。 〈妻や私、事務所が関係していたら総理も国会議員も辞める〉 この発言についてあらためて追及したのは、立憲民主党の本多平直議員。問題視したのは、昭恵夫人付職員だった谷査恵子氏が森友学園の籠池理事長(当時)の要望を受け、財務省に問い合わせ、籠池氏にFAXで回答した一件だ。政府側は「ゼロ回答だった」と過去に答弁しているが、本多氏は、「ゼロ回答だったから、昭恵氏が関わっていないと言えるのか?」と詰めたのだった。 答弁に立った安倍首相は落ち着きがない。「関わっていない」と一言で済むものを、グダグダ言い訳を並べたうえ、「議員でおられなかったからご存じないかもしれませんが」と、本多氏が昨年10月の総選挙まで浪人中だったことをあげつらい、揚げ句には、「
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