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歴史と検閲に関するhapoaのブックマーク (2)

  • 韓国の民主化導いた特ダネ 「ソウル大生拷問死」暴く | 西日本新聞me

    拡大 警察の取り調べ中にソウル大生が死亡した事件をスクープした元中央日報記者の申性浩さん。手前右は当時の記事のコピー。左は事件を振り返った申さんの著書 言論統制下、国民動かす 【ソウル池田郷】韓国南西部の光州市で1980年5月、学生や市民らの民主化要求デモが軍によって武力鎮圧された「光州事件」以降も、韓国の軍事政権は学生運動などを徹底的に弾圧した。87年、民主化への重い扉をこじ開けた転機は韓国紙のスクープだった。活動家のソウル大生が警察の取り調べ中に死亡した事実をつかみ、厳しい言論統制をかいくぐって記事化した元中央日報記者の申性浩(シン・ソンホ)さん(64)が当局との息詰まる攻防を明かした。 ■端緒 87年1月、韓国最高検公安4課長の事務室。「警察は大変だ」。端緒は雑談していた課長の何げない一言だった。申さんは意味を測りかねながらも、とっさに事情を知るそぶりで答えた。「そうですね」。鎌をか

    韓国の民主化導いた特ダネ 「ソウル大生拷問死」暴く | 西日本新聞me
    hapoa
    hapoa 2020/05/21
    ”「民主化後も捜査機関による冤罪(えんざい)など公権力の人権侵害はなくならない。87年に夢見た理想の社会は完成しておらず、現在進行形だ」”
  • 元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」 | 毎日新聞

    講演した岩井忠正さん(左)と忠熊さん(中央)。忠正さんの娘直子さん(右)が傍らで補助した=東京都新宿区の早稲田大学で2019年11月9日午後1時53分、川上珠実撮影 太平洋戦争中に学徒出陣し、特攻隊員になった兄弟が9日、東京都新宿区の早稲田大で講演した。岩井忠正さん(99)と忠熊さん(97)。今はそれぞれ東京、滋賀と離れて暮らすが、どうしても若い世代に「最後の言葉」を伝えたいと顔をそろえた。これまでそれぞれ講演する機会はあったが、兄弟そろって話すのは最初で最後かもしれない。2人が伝えたかったメッセージとは――。 2人は10人兄弟の五男、六男として熊市で生まれた。忠正さんは慶応大、忠熊さんは京都帝国大(現京都大)に進み、ともに在学中の1943年12月に旧海軍に入隊した。戦況が悪化の一途をたどる中、忠正さんは人間魚雷「回天」と人間機雷「伏龍」の隊員となり、忠熊さんは爆薬を積んだモーターボート

    元特攻90代兄弟が「最後の証言」 時代に迎合を悔恨「なぜ死ぬ覚悟で戦争に反対しなかったか」 | 毎日新聞
    hapoa
    hapoa 2019/11/23
    遺書“(死ぬのが)嫌なのに殺されたと聞いたら家族も悲しむから、喜んで死んだと思ってもらおうと""自分を励まさなきゃやれない。決して犬死にじゃないと自分を奮い立たせて慰める気持ち”"時代に迎合してしまった"
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