名古屋市の河村市長が4日、東京オリンピックで活躍したソフトボールの選手から金メダル獲得の報告を受けた際、披露されたメダルを突然、口に入れてかみ、市役所に批判の電話やメールなどが相次いでいます。 河村市長は4日午前、ソフトボール日本代表チームのメンバーで、名古屋市熱田区出身の後藤希友投手と面会し、金メダル獲得の報告を受けました。 この中で河村市長は、後藤投手から金メダルを首にかけてもらった際、メダルを手に持ったあと、突然、口に入れてかみました。 この行為について名古屋市広聴課には「新型コロナで感染予防が呼びかけられる中、行うべきではなかった」とか「失礼な行為だ」といった批判の電話やメールが、午後5時半までに46件寄せられているほか、ほかの部署にも同様の批判の声が寄せられているということです。 さらに、SNS上でも批判の声が相次いでいます。 河村市長「最大の愛情表現だった」 河村市長は、金メダ
名古屋市の河村たかし市長の“気持ち悪すぎる蛮行”に、金メダリストも怒りをあらわにした。 【写真】あっ!首にかけられた後藤希友(右)の金メダルをかじる河村たかし名古屋市長 東京オリンピックの女子ソフトボールで金メダルを獲得した名古屋市出身の後藤希友投手(20=トヨタ自動車)が4日、名古屋市役所を訪れ、金メダル獲得を河村たかし市長に報告。その際、金メダルを首にかけてもらった河村市長が「ガブリ!」と金メダルにかみつく“不祥事”が起きた。 SNSに「市長辞任レベル」「あり得ない」といった批判であふれる中、柔道男子60キロ級で金メダルを獲得した高藤直寿(28=パーク24)も自身のツイッターを更新。「え…動画見たけど、『カンッ』て歯が当たる音、なってるし」と驚いた表情の絵文字付きで投稿した。 さらに「自分の金メダルでも傷つかないように優しく扱ってるのに 怒らない後藤選手の心の広さ凄すぎ 俺だったら泣く
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秘書の指印まで発覚…高須院長のリコール不正をめぐる矛盾に満ちた言動を改めて検証する!「責任は僕に」と言いながら… 愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動をめぐる不正署名事件。19日、「お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会」の田中孝博事務局長らが逮捕されるという大きな動きがあったが、ここにきて、団体代表としてリコール運動を主導してきた高須クリニック・高須克弥院長の関与を示唆する新事実が次々出ている。 20日には、高須氏の秘書が昨年10〜11月、署名に押印のない署名簿に指印したことを中日新聞が報道。さらに21日、田中事務局長が、佐賀県佐賀市で署名簿の偽造作業が始まったとされる2020年10月下旬ごろ、「佐賀でのことは高須さんも知っている」と周囲に話していたとことがわかったと、毎日新聞が報じたのだ。 田中事務局長の話については、高須氏は「まったくの嘘」と反論しており、どち
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8割不正署名で >逮捕されたのは、リコール団体の事務局長・田中孝博容疑者(59)、妻のなおみ容疑者(58)、次男の雅人容疑者(28)、それに、団体の会計担当の渡辺美智代容疑者(54) 次男まで何で?と思えばアルバイトに署名書かせ… https://t.co/CTN1l3gjjA
愛知知事「民主主義壊す暴挙」 名古屋市長「気づけず申し訳ない」―不正署名 2021年05月19日11時38分 愛知県の大村秀章知事=1月7日 愛知県の大村秀章知事は19日、自身への解職請求(リコール)をめぐる不正署名事件でリコール団体事務局長が逮捕されたことを受け、記者団の取材に応じ、「日本の民主主義を壊す暴挙だと言わざるを得ない」と憤りをあらわにした。その上で「事件の全容を一日も早く明らかにしてほしい。関係者の厳正な処断をお願いしたい」と求めた。 <まとめ 愛知県知事リコール不正署名事件> リコールでは、名古屋市の河村たかし市長が運動を支援した。大村知事は「河村氏の発案で始まった。その成れの果てが偽造、捏造(ねつぞう)、犯罪行為だ」と指摘。「全てを明らかにし、責任を取るべきだ。トカゲのしっぽ切りは許されない」と強調した。 河村市長も取材に応じ「関係者として責任を感じる。応援していた立場と
地方自治法違反の疑いで逮捕され、宿泊先のホテルを出る田中孝博容疑者=19日午前7時22分、静岡県伊豆市 愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る署名偽造事件で、県警は19日、地方自治法違反(署名偽造)の疑いで、リコール運動事務局長の元県議、田中孝博容疑者(59)ら計4人を逮捕した。民意を示すため名古屋市長らがリコールを支援していた。県警は指揮系統などの解明を急ぐ。 愛知県稲沢市にある田中容疑者宅など複数の関係先を家宅捜索した。 リコール運動は美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が主導し、名古屋市の河村たかし市長らが支援した。大村氏は「一日も早い事件の全容解明をお願いしたい」、河村氏は「市民に対して責任を感じている」とそれぞれ話した。
25日の名古屋市長選挙で、5回目の当選を果たした河村たかし市長について、愛知県の大村秀章知事は26日の会見で「政治家としての資質に欠ける」などとトップ同士の溝の深さが際立つ発言を繰り返しました。祝福のコメントはしませんでした。 名古屋市長選挙で、大村知事は対立候補の元名古屋市議を支援していましたが、現職の河村市長に約4万8000票差まで迫るも及びませんでした。 大村知事「(河村市長は)政治家としての資質には欠ける。選挙は選挙。民主主義の国なので、率直に受け止めている」(26日の会見) 新型コロナウイルスの感染拡大で病床の確保や融通など、県と市の連携が求められますが、大村知事は。 大村知事「コロナ対策については、前から申し上げていますように、河村さんは関わっておりませんので。別に河村さんがいてもいなくても一緒だということは申し上げたい」(26日の会見) 知事リコールをめぐる不正署名事件につい
愛知県の大村知事のリコール活動でリコールの会の会長を務めた高須クリニックの高須克弥院長は25日、メ〜テレの取材に対し、活動を支援した河村市長の当選を祝福する一方、今後関係を断つと話しました。 25日行われた名古屋市長選挙では、現職の河村たかし氏が4期目の当選を果たしました。 河村氏は、大村知事のリコール活動を支援していました。 高須院長は、河村氏の当選については、「応援していたので、勝たれて嬉しいと思います」と祝福しました。 一方、今後の河村氏との関係について、高須院長は、 「もうこれで義理を果たしましたので、関係を断ちます。友達で言うと、絶交ですね」 「(河村市長から)リコールやろうと思うけど手伝ってくれないかと言われ、全力でお手伝いしますと言って始まった」 「いつのまにか、『高須さんが私は止めてるのにリコールを始めたので、私はしらんがねと』。そりゃないでしょうと」 「すじを通さない友達
大村秀章愛知県知事のリコール活動団体会長で、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長は河村氏の当選について「まあ良かったです、とは思うが、義理で市長選が終わるまで我慢していた。リコールをしようと言い出したのは河村さんなのに、私が言い出したとうそをついたことは許せない。いざという時に逃げる人とは今日をもって友達をやめて、絶交します」と話した。
愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、リコール活動団体の事務局幹部だった山田豪(たけし)・同県常滑(とこなめ)市議(52)が、本紙の取材に「偽造署名に深く関与した」と認めた。具体的な不正行為は「田中孝博事務局長の指示で昨年10月末~11月上旬、名古屋市内で同一筆跡の大量の署名簿に自ら指印を押した」と明らかにした。山田氏は15日、一連の問題の責任を取って議員辞職した。 リコール活動団体の事務局関係者が不正への関与を認めたのは初めて。山田氏は田中事務局長らとともに運動の中心的な役割を担い、活動方針の決定に関わったり、街頭演説で署名を呼び掛けたりしていた。地方自治法違反(署名偽造)の疑いで捜査している愛知県警から、任意で事情聴取を受けている。 山田氏は取材に「偽造署名に深く関与したことを自覚し、反省している。私自身がやったことを全て世間にさらして、真相究明に向き合い
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