立憲民主党の岡田幹事長は、日本維新の会と共産党と次期衆院選で選挙協力しないとした上で、国民民主党については、候補者調整に期待感を示しました。立憲民主党の岡田幹事長は16日の会見で、泉代表が15日、民放の…
野党間の連携について、立憲民主党の野田 元総理大臣は「中道の国民政党」として幅広い支持を目指すためには、日本維新の会だけでなく、国民民主党も含め、連携を強めていくべきだという考えを示しました。 野田 元総理大臣は東京都内で行った講演で、国会での日本維新の会との連携について「去年の臨時国会では、旧統一教会の問題も含め、与党にかなりプレッシャーをかける審議ができた。今の通常国会でも、防衛費の増額をめぐる問題など連携できるものは手を組んでいくことが大事だ」と指摘しました。 そのうえで「党のコアな支持層だけを守ろうとすると政権からどんどん遠ざかる。中道の国民政党を目指すなら日本維新の会ともつきあい、国民民主党ともよりを戻す。さらに穏健な自民党支持層を取るという動きがあって、初めて無党派層が注目する党になる」と述べ、国民民主党も含め連携を強めていくべきだという考えを示しました。 一方、4月の統一地方
★19日、立憲民主党代表・泉健太は「(旧統一教会との)関係を断ち切れないのが今の与党」と指摘している。本当にそうだろうか。旧統一教会が反共保守を掲げ自民党に近づいたのは周知の事実だが、反共思想は旧民社党など一部野党を橋頭堡(ほ)に労働界、宗教界、学術界、野党政界にも深く浸透している。 ★ここで松下正寿なる人物に触れておこう。松下はキリスト教家系に生まれ1922年に立教大学を卒業。コロンビア大学でPh.Dを取得。カールトン大、ミネソタ大、ジョンズ・ホプキンズ大でも学ぶ。29年、28歳で母校・立教大教授に。戦後の東京裁判では日本側の弁護人に立ち、55年、立教大学総長に就任。67年には自民、民社党推薦で都知事選に出馬。翌68年に民社党から参院東京選挙区で当選。1期務めている。議員時代の73年、統一教会の文鮮明に面会し心酔。74年に統一教会が主導する世界平和教授アカデミー初代会長に就任。世界日報論
立憲民主党の安住淳国対委員長は5日、国会内で記者団に、同党が15議席を獲得した東京都議選では共産党との候補者一本化が奏功したとの認識を示した。一方、国民民主党の候補4人が全員落選したことを踏まえ「リアルパワーは何なのかを冷静に見なければ」と指摘し、共産との協力を強く否定してきた国民や連合東京に苦言を呈した。 連合東京は、立民と国民の支持団体である連合の地方組織。 安住氏は共産との協力に関し、候補者を一本化してトップ当選した武蔵野市や中野区の例を挙げて「如実に成果が出た」と強調。次期衆院選でも政権批判票の受け皿として一本化を進めるべきだと訴えた。 一方、連合東京について「こういう結果が出ている。国民は何議席を取ったのか。(連合東京が)担いだんじゃないの」と皮肉り、共産に勝る「リアルパワー」を有していないとの考えを示した。国民民主に対しては「玉木君(玉木雄一郎代表)も真剣に考えざるを得ないだろ
【ご報告】 今朝、国民民主の17人の衆院議員が集い、その場での議論を踏まえて、正午からの党会合で 「立憲民主党との合流を視野に年内に協議に入ること」を玉木代表に要請しました。 平野幹事長から発言があり、今週中に改めて懇談の… https://t.co/Y12sGkVqxa
山本太郎と馬淵澄夫が呼びかけている消費税減税研究会に出席を検討していた現職議員から「同時刻に急に別の会議が入って出席できなくなった」と連絡あり。ここへ来て相次いで同じ時間帯に会議が設定されている。偶然だと思いたいなあ(苦笑)
山本太郎&馬淵澄夫が呼びかけた消費税減税研究会と同じ時刻に、民主系会派の税調がセッティングされたとは聞いていたが、会場が同じ建物の一つ下の階で、テーマもズバリ消費税だったとは…。記者に聞かされて知った。どういうブラックジョークなんだろう。
山本太郎&馬淵澄夫の呼びかけによる消費税減税研究会には、立憲3人、国民11人、社保の会(野田前首相等の会派)2人、れいわ2人、碧水会(参院女性会派)2人、統一会派内無所属2人の、計22人の現職議員の皆さんにご参加いただきました!元職や代理出席も含め満員御礼でした!
当選から一夜明け、国政に臨む抱負などを語る上田清司氏=さいたま市浦和区の県庁で2019年10月28日午前11時39分、畠山嵩撮影 「今の自分は永田町が十分に見えない。浦島太郎かもしれないので、丁寧にいろいろな方々の意見を聞いてみたい」 参院埼玉選挙区補選の投開票から一夜明けた28日、初当選した上田清司氏(71)は埼玉県庁で記者会見し、16年ぶりに臨む国政への意欲を新たにした。上田氏は憲法改正の議論に前向きで、中央政界では衆院議員時代から築いた人脈も豊富。上田氏の今後の政治的立ち位置が、国政に影響を及ぼす可能性がある。 選挙戦で上田氏は「知事の延長線上」として、「完全無所属」を掲げて戦った。しかし、与野党は告示前から上田氏の当選後を見据えた綱引きを繰り広げた。改憲を視野に上田氏と連携を取りたい思惑がある自民党本部は、独自候補を擁立しないことで「側面支援」した。これに対して立憲民主、国民民主両
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