前総務審議官の吉田氏、顧問に 接待問題で処分―総務省 2021年07月02日05時12分 3月5日、参院予算委員会で答弁する総務省の吉田真人総務審議官(当時)。後方は武田良太総務相=国会内 総務省は2日、前総務審議官の吉田真人氏ら4人を顧問に任命する人事を発表した。顧問は同省を退職した事務次官経験者らが任命され、非常勤で報酬はない。吉田氏は放送関連会社「東北新社」による接待問題で2月に減給処分を受けた。7月1日付で辞職した。 政治 コメントをする
東北新社、総務省接待調査に漏れ 新たな会食、24日公表へ 2021年05月20日21時22分 東北新社のロゴマーク 放送関連会社「東北新社」による総務省幹部への接待問題で、同社が設置した特別調査委員会(委員長・井上真一郎弁護士)が、同省の調査で公表されていない複数の会食を確認したことが20日、分かった。東北新社が2017年に放送法の外資規制に違反していることを報告したとしている時期に、担当課長を接待していた疑いがある。同社は24日に調査結果を公表する。 外資規制違反、食い違う説明 東北新社招致も深まる疑問―総務省接待 総務省は今年2月、東北新社と同省幹部らが16年以降、延べ39回会食していたとの調査結果を発表。国家公務員倫理規程に違反したとして計11人を減給などの処分とした。同省は新たに判明した分についても事実確認を進めている。 新たに確認された会食には、17年7月に着任した衛星・地域放送
東北新社は2016年10月の認定申請時で外資規制を超えており「申請はミスであった」との総務省の発表。 本当だろうか。 https://t.co/NufwGfurQg
今日、明日には書店に並ぶ『週刊文春』の記事が永田町で出回っており、一読しましたが、怒り心頭です。 タイトルは、「NTT接待文書入手 総務大臣、副大臣もズブズブの宴」として、私や野田聖子元大臣の顔写真を掲載。 記事中には、「NTTの総務大臣、副大臣への接待」という表が出ていて、野田聖子大臣2回、高市早苗大臣2回、各大臣とともに働いて下さった副大臣2名が各1回の接待を受けたとされています。 私は、「接待」は受けていない旨、取材者に対して、明確に文書で回答しました。当方の支払の領収証や当該店舗の料理代金が分かる資料も添付して送付しました。 しかも、記事中に「(NTTグループの)通信事業の許認可に直接関わる総務大臣、副大臣、政務官の政務三役、およびその経験者をターゲットに接待を繰り返していたのです」とまで、書かれています。 大臣も副大臣も「通信事業の許認可に直接関わる」ことなど、ありません。そもそ
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加藤勝信官房長官は24日午後の記者会見で、山田真貴子内閣広報官から「内閣広報官としての給与の自主返納を行いたい。月額の10分の6を返納する」と申し出があったと明らかにした。 総務省幹部が菅義偉首相の長男が勤める放送関連会社「東北新社」側から接待を受けていた問題では、総務省は24日、同社関係者と会食…
ひどい話だ。 東北新社の子会社の部長(菅総理の長男)は、普通なら更迭された総務省幹部とは絶対に会えない立場だ。 会社を代表する立場にもなく、衛星放送課の部屋にさえ入れないだろう。 総理の息子の立場を濫用した長男とそれを許した… https://t.co/lJTOyLQdbi
総務省幹部と放送関連会社に勤める菅総理大臣の長男らとの接待問題で、総務省は19日に会食の場で放送事業に関して話していたことを一転して認めました。 総務省・秋本情報流通行政局長:「今となっては(東北新社の)木田氏や(菅総理長男の)菅氏からBS、CS、スターチャンネルの発言はあったのだろうと受け止めております」 秋本局長はこれまで、BSやCSなどについて「話題に上った記憶はない」と答弁してきましたが、一転して認めました。 また、総務省によりますと、菅総理の長男も文春オンラインが公開したBSに関して触れている音声について「自分だと思う」と認めています。 野党側は利害関係者との会食で放送行政がゆがめられたと批判を強めています。 総務省は会食を巡る調査結果を22日に公表するとしています。 一方、武田総務大臣はこの接待問題に関わる秋本局長と湯本審議官を20日付で大臣官房付に異動させると発表しました。事
連日国会で追及が続く、菅義偉首相の長男・菅正剛氏の違法接待問題。昨年10月から12月にかけて、衛星放送などを運営する東北新社の部長職にある正剛氏が、許認可権を持つ総務省幹部を接待し、飲食代を支払うのみならず、タクシーチケットや高級手土産も渡していたことを2月4日発売の「週刊文春」が報じた。 こうした利害関係者からの供応接待や金品の授受は国家公務員倫理法に抵触する疑いが濃厚で、総務省が調査に乗り出している。 総務省の局長は、接待の場で衛星放送など東北新社の業務に関する話題が出たことを国会答弁で再三否定してきたが、これが虚偽答弁にあたる可能性が高いことが、当日の音声記録からわかった。 衛星放送などの許認可にかかわる総務省情報流通行政局のトップ、秋本芳徳局長は、国会で接待の場について、あくまで「本人または両親が東北出身者の懇親会」と答弁。東北新社の事業や、衛星放送などについてその場で話題にのぼっ
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