9月に上陸した台風15号で多くの住宅が被害を受け、10月に台風21号の影響による大雨が追い打ちをかけた千葉県館山市で、市が設置し市社会福祉協議会が運営するボランティアセンターが27日に閉鎖された。市社協は「ニーズにほぼ対応できた」などと説明するが、被災者からは「まだ何も元に戻っていない」と切実な声が上がっている。 千葉県社会福祉協議会によると、9月9日に上陸した台風15号で被災した県内23市町で、災害ボランティアセンターが開設されるなどしてボランティアを受け入れた。このうち17市町では10月末までに受け入れを停止している。
甚大な被害をもたらした台風19号で、総務省消防庁が23日公表した住宅被害約6万8千棟のうち、「床下浸水」と浸水が比較的浅い「床上浸水」の区分が合わせて全体の9割以上を占めていることが分かった。水害の場合、被災者生活再建支援法で最大300万円が支給されるのは原則として床上1メートル以上の浸水などに限られ、対象外となるケースが多数に上るとみられる。浸水の程度が浅くても家財が水に漬かり、多額の損害を抱えた世帯に対する支援が問われそうだ。 北陸新幹線10編成が浸水 補修に長期間必要か―ドローン撮影
多くの人が台風19号の被害に苦しむなかで、自民党・二階幹事長が「被害はまずまずに収まった」と発言しました。批判が高まるなか、二階幹事長は15日午後に会見してこの発言を事実上、撤回しました。 甚大な被害をもたらした台風19号。いまだに被害は増え続けています。そんななか、永田町では二階幹事長の発言が波紋を呼んでいます。 自民党・二階幹事長:「予測されて色々、言われていたことから比べると、まずまずに収まったという感じですけど」 自民党の二階幹事長は13日、台風19号の被害についてこう発言したのです。15日の国会で野党は厳しく批判しました。二階幹事長はこの発言について、15日に釈明しました。 批判が高まるなか、二階幹事長は15日午後に再び会見をして発言を事実上、撤回しました。 自民党・二階幹事長:「ご指摘頂いたようですが、被災された皆様に誤解を与えたとすれば、表現が不適切であったと考えております」
①対策本部設置すると責任が重くなる ②官僚ペーパーなしに不用意な会見したら叩かれる ③膨大な被害と自分の顔がサブリミナルみたいに関連付けられるのを嫌がる(スポーツイベントやノーベル賞みたいなプラスのサブリミナルにはホイホイ便乗)… https://t.co/u953I8JEnI
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