17日午後、北海道余市町のスーパーで、インスタントラーメン3袋を盗んだとして、78歳の男が逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、余市町に住む78歳の無職の男です。 この男は17日午後4時20ごろ、余市町のスーパーで、インスタントラーメン3袋(販売価格計705円)を盗んだ疑いが持たれています。 警察によりますと、男が所持していたレジ袋にラーメンを入れるところを、警備員が目撃。 そのままレジを通さずに店から出たので、警備員が声をかけ、従業員が「万引き犯を確保している」と通報しました。 男の所持金は8円で、ラーメンは、みそ味2袋、しょうゆ味1袋でした。 取り調べに対して78歳の無職の男は、容疑を認めているということです。 警察は男の余罪も含め、引き続きしらべをすすめています。 4月18日(月)午前10時39分配信
「公務員」と聞いて、何を思い浮かべますか? 安定して働き続けられる、生活には十分な収入…そんなイメージが浮かぶ人もいるかもしれません。 「来年の仕事があるか分からない」「バイトをしないと食べていけない」そんな公務員がいると聞いたら、どう思いますか? 半年や1年などの契約を更新しながら働く自治体の「非常勤職員」や「臨時職員」は、専門家などの間で「非正規公務員」と呼ばれています。 (横浜放送局 記者 寺島光海 水戸放送局 記者 齋藤怜 ネットワーク報道部 記者 國仲真一郎 制作局第2制作ユニット ディレクター 村上拓) 近年相次いで起きている、幼い子どもへの虐待事件。児童相談所の対応に遅れがあったと指摘されるケースもあります。 こうした子どもたちの命と向き合う現場でも、「非正規公務員」が担う役割が大きくなっていることをご存じでしょうか? 少しでも実態を知ってほしいと、児童相談所で非正規の職員と
2019年10月より10%に引き上げられる消費税。「社会保障のため消費税は不可欠」と言われてしまえば受け入れざるを得ないと思ってしまいますが、これに異を唱えるのは元国税調査官で作家の大村大次郎さん。大村さんは自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、そもそも消費税は社会保障になど使われないという衝撃の事実を明かした上で、この税金がいかに欠陥だらけなものかを白日の下に晒しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2018年11月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学
経済評論家として活躍している森永卓郎さん。平成15年に出版した「年収300万円時代を生き抜く経済学」などの著書で、早くから日本における格差拡大の到来を指摘してきました。平成の時代、日本経済はどう変化したのか、そして未来の日本はどうなっていくのか、話を聞きました。(聞き手:ネットワーク報道部記者 管野彰彦) やっぱり平成はですね、「転落と格差」の30年だったんだと、私は思っています。 ――転落と格差だと思われる理由はどんなところでしょうか? 特にこの20年ちょっとで顕著なんですけれども、日本の世界に対するGDPのシェア、日本経済が世界のどれだけの割合を占めているのかっていうのは、例えば1995年は18パーセントだったんです。それが直近では6%まで落ちた。つまり日本経済の世界でのシェアが20年余りで3分の1に転落したんですね。この事は裏返すと世界の普通並の経済成長をしていたら、われわれの所得は
超富裕層にちゃんと累進課税したら、消費税いらないんだよね。 https://t.co/y6IqPHfRqY
「食料買えない」3割経験=中学生いる低所得世帯、希望学歴に親子差-NPO調査 2018年10月22日04時18分 無料学習会に通う低所得世帯を対象にアンケートした結果、過去1年間に金銭的な理由で食料を買えない経験をした保護者が34.7%に上ることが22日、NPO法人キッズドア(東京都中央区)の調査で分かった。子どもの貧困が社会的な問題になる中、所得が低い家庭では、食事にもしわ寄せが来ている実態が浮き彫りになった。 日本、子どもの将来を悲観=主要国景況感は大幅改善 調査は2017年2月、ひとり親家庭などを対象にした都内と仙台市内の学習会を利用する中学生と保護者に行われ、それぞれ207人と147人から回答を得た。 その結果、世帯年収は平均304.9万円で、200万円未満が最多の30.6%だった。ひとり親家庭は63.2%を占めた。 保護者に対し、過去1年間にお金が足りずに必要な食料を買えなかった
自民党の二階俊博幹事長は26日、東京都内で講演し、少子化問題を巡り「このごろ、子どもを産まない方が幸せじゃないかと、勝手なことを考えている人がいる」と述べた。出産しない個人の意思を否定するかのような発言で、波紋を広げそうだ。 二階氏は会場からの質問に答える形で発言。「みんなが幸せになるためには、やっぱり子どもをたくさん産んで、国も栄えていき、発展していく方向にしようじゃないか」とも話した。 先月には、自民党の加藤寛治衆院議員(長崎2区)が結婚披露宴で「3人以上産み育てて」と呼び掛けていると明かし、党内外から「強制するべきではない」などと批判されたばかり。 また、二階氏は「食べるに困るようなうちは今はない。今晩、飯を炊くのにお米が用意できないようなうちは、日本人にはない」との認識も示した。厚生労働省の6日の発表によると、全国で生活保護を受けている世帯は昨年11月の164万2971世帯を最多に
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