【スクープ第2弾】耐震設計に関するデータ偽装が判明した辺野古の米軍新基地建設。今回さらに、耐震設計で準拠したとする国の基準を実際は満たさないことが分かりました。基準が求める地震の「観測期間」「数」が新基地建設では不足。建設ありきの… https://t.co/LqMqpDclqF
今月、辺野古新基地建設を押し進める姿勢を鮮明にしている菅新政権が誕生しました。しかし、工事が進むにつれ膨れ上がる莫大な費用や軟弱地盤など、数々の問題もあらわになっています。果たして工事は、国のいうようにできるのでしょうか? 8日に公開が始まった「設計変更の申請書」。県庁や名護市役所など県内8カ所で見ることができます。その分厚いファイルに収められた資料は膨大で、2200ページにも及びます。国が進めようとしている工事には、技術者や専門家から批判が相次いでいます。 土木技師・北上田毅さん「そこのけ、そこのけ、辺野古が通るという感じで…特殊な作業船をね、長期間辺野古に集中させることが可能なのでしょうか?」 設計変更の最も大きな変更点が「地盤改良」です。国が設計変更を出したのは、工事を始めた後にマヨネーズ状とも呼ばれる「軟弱地盤」の存在が、大浦湾側に広がっていることが判明したためです。 軟らかい地盤
リサイクル材は廃材利用である。防衛省は廃材で辺野古を埋め立てるといいだし始めた。それはいったいどんな廃材なのか。 新型コロナ渦中で防衛省の辺野古工事変更申請 工事業者に感染者が出ても工事に「影響ない」!? 防衛省の工事変更申請にある「リサイクル材」とはなんだ !? 沖縄の地形から山を消しさる「琉球セメント」の異常 琉球セメント、一皮むけば宇部興産 県の許可なく部間山を地形から消し去る「琉球セメント」 4月1日、琉球セメントの SDGs 宣言とは 琉球セメントのリサイクル事業とは 鉄鋼スラグ案も検討されている !? 新型コロナ渦中で防衛省の辺野古工事変更申請 工事業者に感染者が出ても工事に「影響ない」!? 4月16日、新型コロナに関する緊急事態宣言が全国に発令されたが、 辺野古の工事業者に感染者も出たというのに工事も止めず、東京のコロナ感染は大騒ぎしながら、一方、沖縄のコロナ感染は何の問題に
改正ドローン規制法が6月に施行され、小型無人機ドローンによる在日米軍基地や自衛隊施設上空の飛行禁止が盛り込まれた。政府はテロ対策をうたうが、メディアを規制し、知る権利を侵害すると批判されている。海を埋め立てる米軍辺野古新基地建設(沖縄県名護市)の現場周辺も規制対象となる事態が懸念され、ドローンを使い監視を続けてきた市民団体は「ドローンの眼をふさがれれば基地の実態が見えなくなり、ブラックボックス化が進む」と指摘。基地は日本各地に点在するだけに「沖縄だけでなく全国的な問題」と訴える。 ドローンで空撮した米軍辺野古新基地建設の埋め立て工事現場(C)沖縄ドローンプロジェクト 改正法は従来の皇居や首相官邸などに加え、新たに米軍と自衛隊の施設上空の飛行を禁じた。具体的な対象は防衛相が指定し、施設内と、外側約300メートルの上空が規制される。 政府は開催中のラグビーワールドカップ(W杯)や来年の東京五輪
茶色に濁った海面が広がる大浦湾=17日、名護市辺野古(沖縄ドローンプロジェクト提供) 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古への新基地建設が行われている大浦湾一帯で17日、海面が赤土で濁っている様子が確認された。同日の大雨による影響とみられる。市民らがつくる「沖縄ドローンプロジェクト」が小型無人機で撮影した。 画像からは、埋め立て区域内が茶色に染まった様子が分かる。大浦湾側の「K9護岸」北側に設置される汚濁防止膜周辺でも同様に、直線状に伸びる防止膜の端から、濁った水が流れ出ているのが確認された。 土木技師の北上田毅さんは「防止膜は現場で発生する濁り水を防止するために設置する。汚濁発生源の周りを囲わなければ効果がない」と指摘した。本紙は、汚濁発生源を囲わずに防止膜を設置する理由を沖縄防衛局に質問しているが、18日までに回答はない。
自民党の国場幸之助衆院議員(比例九州)が代表を務める「党沖縄県第1選挙区支部」が2017年の衆院選期間中、当時防衛省と取引のあった那覇市の建設会社から30万円の献金を受けていたことが10日、分かった。国場氏側は指摘を受け、献金を返還した。 この会社は、宮崎政久・法務政務官が代表の党沖縄県第2選挙区支部にも同時期に20万円を寄付していたことが判明。公選法は国と契約を結ぶ当事者が国会議員に対し国政選挙に関連して献金することを禁止している。 国場氏事務所は「違法の認識はないが、誤解を招かないようにした」と説明。建設会社は「公選法を理解していなかった」とした。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を巡り、政府は防衛省沖縄防衛局に地盤改良工事についての助言機関を設置する。技術的な助言をもとに新たな工事計画を作る方針で、9月上旬に都内で初会合を開く。 移設先の米軍キャンプ・シュワブの北東側の大浦湾では広範囲に軟弱地盤が見つかり、大規… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--
沖縄県名護市辺野古(へのこ)の米軍新基地建設で、本紙が工事業者を一覧にした「施工体系図」を情報公開請求したところ、防衛省沖縄防衛局は下請け業者名を全て黒塗りにして開示した。施工体系図は建設業法で公開が義務付けられており、制度を所管する国土交通省は「業者名を非開示にしたのは初めて聞いた」と異例の対応と認めた。巨額の税金を投じる事業で、公開すべき情報を明らかにしない防衛局の対応は批判を浴びそうだ。 (中沢誠) 本紙は四月、沖縄防衛局が二〇一四年度以降に発注した辺野古工事の施工体系図を開示請求。防衛局は七月八日付で、護岸新設工事や埋め立て工事など二十件(契約総額千五十九億円)の施工体系図について、一部開示の決定をした。 開示された体系図によると、大成建設が百三十九億円で受注した仮設工事は、四次下請けまでに六十六社が参加。大林組などの共同企業体が百一億円で受注した埋め立て工事は、二次下請けまでに九
環境省や県、今帰仁村は29日、今年3月に同村の運天漁港で見つかった国の天然記念物ジュゴンの死因について、オグロオトメエイのとげが腹部に刺さったことが原因だとする解剖結果を発表した。環境省によると、エイのとげによって腹腔(ふくくう)内が傷つけられ、腸管の内容物が漏れ出すなど、状態が悪化したことによって死亡した。明らかな骨折や外傷などは見つかっていない。 ジュゴンの死骸は3月18日、運天漁港沖の防波堤に漂着しているのが発見された。頭部や胸びれに傷や出血があった。沖縄防衛局が沖縄近海で確認していた3頭のうち、同村沖を生息地とした「個体B」とされる。 防衛局は6月、辺野古の新基地建設工事が環境に及ぼす影響を検討する「環境監視等委員会」で、ジュゴンの死に関し、工事の作業船による影響はないとの分析を報告している。
プチ鹿島さんがYBS『キックス』の中で吉本興業の岡本社長の記者会見についてトーク。最近の吉本興業関連の注目すべきニュースと絡めながら、吉本興業という企業について話していました。 うむ。 最後の岡本社長の記者会見締めの言葉が全く頭に入らないのであったw アベマTV繰り返し配信しとるw もう7時間半見る気はないしw pic.twitter.com/oHDM6fQtEq — 石坂元一?|╹ω╹|? (@Tokyo_Days1) July 22, 2019 (プチ鹿島)みなさん、こんにちは。……これ、テープ回してないですよね? (海野紀恵)フフフ、いや、今日は注目されてる方、多いと思いますよ。 (プチ鹿島)ちょっと場を和ます冗談を言いましたけども。でも、やっぱりそんなの効かないよね? こんなの、冗談にはならないよね。いやー、本当にいろんなニュース、記事が豊富ですよね。やはり今日、スポーツ紙も含めて
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、辺野古沿岸部の埋め立てが進む中で迎えた「慰霊の日」。23日の戦没者追悼式で、玉城デニー知事は移設断念を改めて求めた。安倍晋三首相のあいさつは、今年も「辺野古」に触れずじまい。沖縄と政府の対立が解消する兆しは見えない。▼1面参照 「… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
朝から物々しい雰囲気に包まれた本部港 船越遼太郎記者「こちら本部港の塩川地区では、土砂の搬出が予定されていますが抗議する市民がトラックの行く手を阻んでいます」 午前中はトラック1台分の土砂を船に積んだだけで他のトラックは待機を余儀なくされました。 現場で抗議する人「何度も何度も県民は(新基地建設)反対だということを民意で本当にしていますよね。それを無視して政府が県民を馬鹿にするのもほどほどにしなさいよと思います」 港の使用許可は今月末が期限となっていましたが国は5月以降も継続して使う申請を出していて管理事務所はあすにも許可を出すことにしています。埋め立てを阻止したい県は… 玉城知事「国が私人になりすまして行政不服審査制度を用いる手法等がまかり通れば、強制的に意向を押し通すことができるようになり、地方自治、民主主義が破壊されます」 埋め立て承認撤回が取り消されたことを不服として県は国と地方の
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