野党ヒアリングで判明の事実。セクハラ隠ぺいそのものだ。 ①福田事務次官は週刊新潮HP公表の音声が自分の声か「確認できない」としている、②財務省は福田事務次官の発言か声紋鑑定を行うつもりはない、③今後の調査委託先は財務省と顧問契約が… https://t.co/yUmQpejx3q
野党ヒアリングで判明の事実。セクハラ隠ぺいそのものだ。 ①福田事務次官は週刊新潮HP公表の音声が自分の声か「確認できない」としている、②財務省は福田事務次官の発言か声紋鑑定を行うつもりはない、③今後の調査委託先は財務省と顧問契約が… https://t.co/yUmQpejx3q
週刊新潮(4月12日発売)による財務次官のセクハラ疑惑は、音源公開によりその酷さが明らかになってきました。しかしながら、女性記者が被害者にもかかわらずマスメディアの動きは鈍いものがあります。 「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開!(デイリー新潮)毎日新聞は通常の記事に加えて14日朝刊の社説でセクハラ疑惑に言及していますが、「被害者は複数いるとも伝えられる」とまるで他人事です。次官を取材した記者はこれまでに多くいるはずで、自社内にも被害者がいる可能性が高いと考えるのが普通ではないでしょうか。 財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと、週刊新潮が報じた。森友問題に関し質問する記者に、「浮気しよう」「触っていい?」などと露骨な性的表現を度々使ったという。被害者は複数いるとも伝えられる。 出典:毎日新聞社説「財務次官のセクハラ疑惑 自ら動かない政権の鈍さ」
安倍政権が掲げる「すべての女性が輝く社会づくり」に、泥を塗るような疑惑ではないか。 財務省の福田淳一事務次官が女性記者にセクハラ発言を繰り返していたと、週刊新潮が報じた。森友問題に関し質問する記者に、「浮気しよう」「触っていい?」などと露骨な性的表現を度々使ったという。被害者は複数いるとも伝えられる。 事実なら深刻だ。折しも「働き方改革」が優先政策になっている。働く人が能力を発揮できるよう取り組むべき幹部のセクハラ疑惑なのだ。 にもかかわらず麻生太郎財務相は、事実関係を調査することなく、本人からの簡単な報告だけをもとに口頭注意で済ませようとしている。安倍晋三首相も事態を重く受け止めているようには見えない。 女性の尊厳に関わる問題である。主体的に解決しようという熱意が伝わらなければ、セクハラに寛容な政権と受け取られても仕方ない。 麻生氏の国会での答弁によると、福田氏は「私的な立場でいろいろな
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