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  • 峯田和伸、“変なおじさん”役のモデルは○○だった! | WEBザテレビジョン

    放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)で、みね子(有村架純)の叔父・小祝宗男を演じる峯田和伸。パンク・ロック・バンド「銀杏BOYZ」のメンバーでありながら、2016年には「奇跡の人」(NHK BSプレミアム)で主演を務めるなど、俳優としても活躍している。 そんな峯田が作で演じる宗男は、登場して早々、増田明美から「何だか、おかしな人ですね。朝ドラには、変なおじさんがよく出てきますねえ、何ででしょうね」という独特過ぎるナレーションを付けられた“変わり者”だ。 「職業欄に『俳優』とは書けない」と話す峯田に、「ひよっこ」出演の感想や、峯田だからこそ描ける宗男像について聞いた。 連続テレビ小説「ひよっこ」で宗男を演じる峯田和伸(C)NHK ──出演が決まった時の感想を教えてください。 すぐ親に電話しました。母には「うそばっかり言ってんじゃねえ」っ

    峯田和伸、“変なおじさん”役のモデルは○○だった! | WEBザテレビジョン
  • 「笑×演」の裏側に迫る。ハライチ岩井の「ニャーニャー」だらけの台本を役者に渡す緊張感 - エキサイトニュース

    芸人が書いたネタを役者が演じるネタ番組『笑×演』(テレビ朝日系列)。「ネタ作り」と「役作り」の双方を映し出し、ギャラクシー賞(4月月間賞)も受賞した『笑×演』は、一体どうやって作られているのか? テレビ朝日にお邪魔して、番組プロデューサーの鈴木忠親さん、チーフディレクターの上山健太郎さんに聞きました。 あえてバラエティで見ない役者さんを ── まずは『笑×演』の企画を立ち上げたきっかけから教えていただけますか 上山 元々お笑いが好きで、実は学生時代にM-1の予選にも出たこともあって……。テレビ朝日に入社してから、ネタ番組は絶対一度はやってみたいなと。で、お笑いとまた別に、舞台も好きで。大学では演劇映像コースみたいなところで学んでいて、シェイクスピアやチャップリンなどを題材に勉強していたんです。そうした経緯があって、単純に「役者さんがネタをやったら面白いんじゃないか」と、企画書を書きました。

    「笑×演」の裏側に迫る。ハライチ岩井の「ニャーニャー」だらけの台本を役者に渡す緊張感 - エキサイトニュース
  • 八木亜希子が語る「壊れた大人がいっぱいいた」バブルとフジテレビ | 文春オンライン

    テレビはつまらない」「テレビ離れ」など、テレビにまつわる話にはネガティブなものが多い。 しかし、いまなお、テレビは面白い! そんな話をテレビを愛する「テレビっ子」たちから聞いてみたいというシリーズ連載の4人目のゲストは、元フジテレビのアナウンサーで、現在はフリーとして活躍する八木亜希子さん。 報道や情報、音楽、トーク、バラエティ番組はもちろん、朝ドラや大河といったドラマまで、あらゆるジャンルのテレビ番組に出演している「テレビの申し子」と言っても過言でない存在です。 そんな八木さんに、まずは子供の頃のテレビ体験やアナウンサーになるまでの話を伺いました。 ◆ 『翔んだカップル』のエンドロールでやってた「NG集」が大好きだった ―― 子供の頃って、テレビって好きでしたか? 八木 このシリーズの記事を前もって読んでいたので、その質問くるんだろうなって思って考えてたんですけど(笑)、私が子供の頃は

    八木亜希子が語る「壊れた大人がいっぱいいた」バブルとフジテレビ | 文春オンライン
  • 八木亜希子が語る『明石家サンタ』で学んだアナウンサーの原点 | 文春オンライン

    テレビはつまらない」「テレビ離れ」など、テレビにまつわる話にはネガティブなものが多い。 しかし、いまなお、テレビは面白い! そんな話をテレビを愛する「テレビっ子」たちから聞いてみたいというシリーズ連載の4人目のゲストは、元フジテレビのアナウンサーで現在はフリーとして活躍する八木亜希子さん。 報道や情報、音楽、トーク、バラエティ番組はもちろん、朝ドラや大河といったドラマまで、あらゆるジャンルのテレビ番組に出演している「テレビの申し子」と言っても過言でない存在です。 第2回は、フジテレビ時代にかかわった番組や、クリスマスの風物詩『明石家サンタ』で共演する明石家さんまさん、『笑っていいとも!』でのタモリさんら、共演者たちにまつわる話をお伺いしました。 ◆ 有賀が「F1」、景子が「ニュース」、私が「笑っていいとも!」 ―― 初めてついたレギュラー番組は『笑っていいとも!』ですか? 八木 そうです

    八木亜希子が語る『明石家サンタ』で学んだアナウンサーの原点 | 文春オンライン
  • 吉田豪インタビュー企画:ウーマンラッシュアワー村本大輔「ベッキーの時も少し多めに殴ってない?と感じていた」(1) - デイリーニュースオンライン

    吉田豪インタビュー企画:ウーマンラッシュアワー村本大輔「ベッキーの時も少し多めに殴ってない?と感じていた」(1) - デイリーニュースオンライン
  • 『けもフレ』が誕生の話と、つんく♂との驚愕の関係!? | アニメイトタイムズ

    目次 つんく♂さんと共に時代を作った人物がアニメ業界の扉を開いた理由クリエイターの熱量に惚れ込んで作った『直球表題ロボットアニメ』の寺井流資金調達術とは!?ブランドの確立のために立ち上げたアニメ制作会社「ヤオヨロズ」ようやく題!! 『けものフレンズ』が誕生した舞台裏を寺井社長が語る寺井氏がいなければ『けものフレンズ』のアニメ化は実現しなかった!?『けもフレ』の大ヒットで寺井社長が感じたことは「仲間を信じる」こと寺井さんから見た「福原慶匡プロデューサー」はこんな人現在放送中の『ラブ米』は福原P主導のコンテンツアニメ制作のみならず声優事業も手がけるヤオヨロズヤオヨロズが目指すのは「お客さんが喜んでくれる作品を作り続けること」 つんく♂さんと共に時代を作った人物がアニメ業界の扉を開いた理由 ——寺井さんはアニメ業界ではなく、芸能のお仕事をされていたと伺っていますが、経歴をお聞かせください。 寺

    『けもフレ』が誕生の話と、つんく♂との驚愕の関係!? | アニメイトタイムズ
  • 『SMAP×SMAP』コント演出家が語る「慎吾くんは放置すると面白いんですよ」 | 文春オンライン

    『ごっつええ感じ』や『笑う犬』シリーズなどで、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンといったお笑いの天才たちのコント作品演出をした小松純也さん。実は『SMAP×SMAP』のコントコーナー演出も担当していたことをご存じだろうか。コントの時代を牽引した小松さんの目にSMAPのメンバーたちはどのように映ったのか。『笑っていいとも!』で起きたある“事件”や“戦友”たちの秘話も交えて語ってもらった。 SMAPの5人はコントでの個性もバラバラ ――ダウンタウンのようなお笑いのスペシャリストの演出と、『SMAP×SMAP』でSMAPというアイドルを相手にコントを演出するやり方は、やはり違うものですか? 小松 違いますね。SMAP当に才能ある人たちでしたけど、どちらかというとこっちできちんと台を作って、それを思いっきり演じてもらうという作り方でしたね。個人によってもまた違うんですけどね。当にあのグルー

    『SMAP×SMAP』コント演出家が語る「慎吾くんは放置すると面白いんですよ」 | 文春オンライン
  • “相当客を選ぶバラエティ”松本人志の『ドキュメンタル』は、どうやって作られたか? | 文春オンライン

    この機会に『ドキュメンタル』のことはもちろん、これまでの仕事を振り返ってもらう180分の超ロングインタビューを敢行。それは90年代以降のテレビコント史といっても過言ではないものだった。まずは実験的な試みである『ドキュメンタル』の方法について伺った。 誰もが無料で見られる地上波ではできないこと ――フジテレビを代表するバラエティの演出家がAmazonのコンテンツに進出というニュースには驚かされました。まずは『ドキュメンタル』制作の経緯をお聞かせいただけますでしょうか? 小松 吉さんから、「松(人志)さんが温めている企画があるので、それをちょっとやってもらえませんか?」みたいなお話をいただいたんです。僕が会議に入った時は、すでに『ドキュメンタル』というタイトルも決まってましたし、ざっくりとしたルール、こういうことをやるんだっていう芯はもう松さんの頭の中にありましたね。だから、僕はそれをど

    “相当客を選ぶバラエティ”松本人志の『ドキュメンタル』は、どうやって作られたか? | 文春オンライン
  • 『ごっつええ感じ』演出家が語る「浜田さんが動いたとき」 | 文春オンライン

    昨年、松人志と組んだAmazonプライム・ビデオの『ドキュメンタル』で、約11年ぶりに総合演出を務めた小松純也さん。この4月26日に配信が開始されたシーズン2でも演出を手がけたが、松人志との縁は90年代を代表するバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』に遡る。松人志の天才性とは一体何か、ダウンタウンが起こしたお笑いの革命とは何だったのか。伝説のテレビ演出家に話を聞いた。 ダウンタウンの「真面目さ」が『ごっつええ感じ』の現場を作った ――小松さんとダウンタウンが出会った『夢で逢えたら』の後、『ごっつええ感じ』が始まるわけですが、最初に受けたダウンタウンの「厳しいけど、優しかった」という印象は変わりましたか? 小松 『夢で逢えたら』が終わって、『ごっつええ感じ』になってというプロセスの中でいうと、彼らが世間に対して戦いを仕掛けていく状況の間近にいた実感は大きいです。松さんも浜田(

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  • 独立から4年――ブラウニーズが“新たなレジェンド”を生む。スマホ向けRPG「EGGLIA 〜赤いぼうしの伝説〜」開発者インタビュー

    独立から4年――ブラウニーズが“新たなレジェンド”を生む。スマホ向けRPG「EGGLIA 〜赤いぼうしの伝説〜」開発者インタビュー 編集部:でんこ カメラマン:増田雄介 EGGLIAは卵に封じられた世界“エグリア”を復興する,街作りを主体としたタイトルだ ――いい仲間が集まれば,いいゲームが作れると信じている。 2013年に掲載された記事を読んだ人ならばピンと来るであろうこの言葉。これは「MOTHER3」や「マジカルバケーション」の開発元として知られるブラウニー・ブラウン(現:1-UPスタジオ)から独立し,新会社ブラウニーズを設立した亀岡慎一氏のインタビューから抜粋した言葉だ。 氏の動向をチェックしていたファンならばご存じかもしれないが,ブラウニーズ設立からの4年間は,他社のオリジナルタイトルの立ち上げに貢献し,デベロッパとして開発に参加してきた。そして,2016年9月に開催された東京ゲー

    独立から4年――ブラウニーズが“新たなレジェンド”を生む。スマホ向けRPG「EGGLIA 〜赤いぼうしの伝説〜」開発者インタビュー
  • Base Ball Bear「光源」インタビュー|3人になったBase Ball Bearが放つ“青春” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    Base Ball Bearが4月12日にニューアルバム「光源」をリリースした。2006年4月12日にミニアルバム「GIRL FRIEND」でメジャーデビューしたBase Ball Bear。彼らがメジャーデビュー記念日に発表する「光源」は湯浅将平(G)脱退後初のオリジナル作品だ。音楽ナタリーでは小出祐介(Vo, G)にインタビューを実施し、「青春」を主題に据えて制作したという今作について話を聞いた。 取材・文 / 宇野維正 撮影 / 草場雄介 「C2」のあとに何を作ろうか ──2015年にリリースしたアルバム「C2」は当に気迫に満ちたすごい作品で、自分も「まるでラストアルバムみたいだ」ってレビューで書いたりもしたんですけど、当に4人では最後のアルバムになってしまって。 そうですよね(苦笑)。確かに「C2」のレコーディングはこれまでの作品で一番大変で。とはいえ、そのあとに4人でアルバム

    Base Ball Bear「光源」インタビュー|3人になったBase Ball Bearが放つ“青春” - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • Base Ball Bear小出が語る、脱退劇も武器に変えたバンドの「今」 | CINRA

    Base Ball Bearというバンドは「ギターロック」というフォーマットに誰よりも愛憎を持ち、自らの音楽性を多角的に検証すると同時に、作品ごとにニューウェイブやブラックミュージックなどさまざまな意匠を取り入れながら、その核心を研ぎ澄ませてきた。結成15周年、メジャーデビュー10周年のメモリアルイヤーとなった2016年、彼らはギターの湯浅将平の脱退というバンド史上最大の危機に直面する。しかし、小出祐介、堀之内大介、関根史織は3ピースバンドとして活動を止めないことを決意し、多彩な顔ぶれのサポートギタリストを迎えてイベント出演やツアーを敢行。さらに彼らはライブ活動と平行して間断なく制作を続けた。 ニューアルバム『光源』は、その結晶といえる全8曲からなる。テーマは「2周目の青春」。サウンド面では、シンセやエレピ、ブラスなどを導入し新たなサウンドプロダクションを提示しているが、それでもなお際立っ

    Base Ball Bear小出が語る、脱退劇も武器に変えたバンドの「今」 | CINRA
  • なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS

    政府が成長戦略の一環として掲げる「働き方改革」。主に焦点が当てられている“長時間労働の是正”については、罰則付きの時間外労働の上限規制の導入がとりまとめられた。この問題に、私たちはどう向き合っていくべきなのか。4月1日に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)を上梓された、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏に伺った。(取材・構成/大谷佳名) ――「日人は勤勉だ」とよく言われますが、長時間労働による過労死など働きすぎが問題になっていますね。 そもそも日人は勤勉かどうかを疑うべきです。日人が勤勉にみえるのは、職場の共同体化、あるいは後述する“雇用契約の曖昧さ”などの副産物だと私は見ています。社会の構造が変わらない限り、「長時間労働は仕方がないものだ」という風潮を変えるのは難しいと思うのです。勤勉さをいかに換金化するかの発想の方が大事だと思います。 ――そもそも、なぜこれほど長

    なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS
    popup-desktop
    popup-desktop 2017/04/03
    「仕事の絶対量、仕事の任せ方、人手不足などが長時間労働に関わる根本的な問題です。これに対する対策が不十分だと、単なる労働強化、サービス残業誘発になります」
  • Perfume、女優に挑戦「1年かけて口説き落とした」テレ東プロデューサーに聞くキャスティングの理由

    普段はアーティストとして活動するPerfumeが3人そろって女優デビューとあって、ファンのあいだのみならず話題に。憧れの洋館に一緒に住むことになった、小学校の頃からの仲良し3人組を演じます。 脚はTVドラマ「すいか」「野ブタ。をプロデュース」などを手がけてきた木皿泉さん。Perfumeの出演が決まってから、彼女たち3人の個性を踏まえて、ドラマを作り上げました。 「甘すぎるのも違うし、リアル過ぎるのも違うし、夢みたいだけど実感があるというか。Perfumeにしかできないものをと思って書きました」(木皿さん) このスペシャルな企画が生まれるまで、そして“奇跡のキャスティング”の裏側を阿部真士プロデューサーに聞きました。 誰か一人ではなく、3人が主役――「パンセ」、予告映像だけでとっても楽しみです! この豪華な企画、どのように生まれたのでしょうか。 共同テレビの後藤さん(監督&プロデューサー)

    Perfume、女優に挑戦「1年かけて口説き落とした」テレ東プロデューサーに聞くキャスティングの理由
  • 鹿野淳に訊く、日本のフェスの課題、『VIVA LA ROCK』の理想 | CINRA

    ロックフェス『VIVA LA ROCK』が、5月3日から3日間にわたって開催される。質の高いブッキングや、都心からほど近いロケーションの利便性などもあって、すでに「春フェスの定番」というポジションを確立した印象だが、4年目を迎える今年は、また新たな一歩を示す年となりそうだ。 注目すべきは3日間のラインナップ。例年以上に1日ごとの色分けがはっきりしている印象だが、なかでも2日目は非常に興味深い。サカナクションや東京スカパラダイスオーケストラに混じって、Suchmos、cero、ぼくのりりっくのぼうよみ、D.A.N.、yahyelなど、いわゆる「邦楽ロックフェス」の既存のイメージに当てはまらない若手が多数並んでいるのだ。 このラインナップには、主催者である鹿野淳の問題意識が明確に反映されている。ロッキング・オン時代に『JAPAN』の編集長を務めてこの国のロックジャーナリズムをリードし、退社後に

    鹿野淳に訊く、日本のフェスの課題、『VIVA LA ROCK』の理想 | CINRA
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    popup-desktop 2017/03/27
    「(「フェスロック」というジャンルについて)フェス自体がジャンルになってしまうと、結果的にバンドの音楽を閉じさせていく本質的な原因になっていく可能性さえあるんじゃないか」
  • 障害者バラエティ「バリバラ」が「やっちゃいけない」を突破できた理由 | 文春オンライン

    障害者番組=福祉という常識を打ち破り、そこに「笑い」を持ち込んだ『バリバラ』が始まって、既に約7年が経った。 若いディレクターの中には、いわゆるこれまでの福祉番組を経験せずにいきなり『バリバラ』を手がけることになる者も少なくない。 インタビュー前編で、この番組を立ち上げたプロデューサー・日比野和雅氏は、「福祉をきっちりやってきたメンバーだから、差別的なところに踏み込まないだろうという確信があった」と言っていたが、福祉をやったことがないディレクターに任せることに不安や怖さはないのだろうか。すると「怖さはない」という意外な答えが返ってきた。(以下敬称略) ◆◆◆ こちらが優しすぎると何も起きない 「どちらかというと逆なんです。彼らは“善良な市民”として入ってきてますから。だから『これはやっちゃいけないですよね』という先入観がある。やりすぎてしまう不安より、弾けられないほうが大きい。だから、それ

    障害者バラエティ「バリバラ」が「やっちゃいけない」を突破できた理由 | 文春オンライン
  • 日本一攻めているバラエティ「バリバラ」はどうやって生まれたのか? | 文春オンライン

    福祉番組の「感動ポルノ」的な作りを脱出したかった 日比野は最初、耳を疑ったという。大阪放送局の制作部長(当時)の泉谷八千代にこう言われたのだ。 「『きらっといきる』をどうやって終わらせるか考えときや」 泉谷は『バリバラ』の前身の福祉番組『きらっといきる』を立ち上げた張人だった。日比野はもともとNHKに入局して5年ほどは『あすの福祉』などの福祉番組を制作していたが、その後「美術系の番組をやりたい」と希望し、東京で約10年、美術番組を手がけ「幸せな」日々を送っていた。 だが、2009年、突然日比野は大阪に呼び戻され『きらっといきる』のプロデューサーに就任したのだ。 『きらっといきる』 ©NHK 番組は改革しようともがいていた。 MCに若者向けラジオDJの山シュウと、自立生活センター職員で自身も脳性麻痺の障害のある玉木幸則を迎え、より障害者の現実に即したリアリティのあるものに変えようと意気込

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  • いよいよ大詰め! 山下&松江両監督に訊く「山田孝之のカンヌ映画祭」はどこまでリアル?(後編) | WHAT's IN? tokyo

    MOVIE/TV Interview いよいよ大詰め! 山下&松江両監督に訊く「山田孝之のカンヌ映画祭」はどこまでリアル?(後編) 2017.03.18 普段テレビをあまり見ない人でも、2015年1月から3月にかけてテレビ東京「金曜25時枠」で放映され、大反響を巻き起こした『山田孝之の東京都北区赤羽』に続く、俳優・山田孝之×監督・山下敦弘×監督・松江哲明のタッグ作『山田孝之のカンヌ映画祭』が、なんだかスゴイことになってる――という話は、おそらくSNSなどで目にしているのではないだろうか? 2016年の夏、山田孝之に呼びつけられた山下は「カンヌ映画祭で賞を取りたい」という話を持ちかけられる――という導入に始まり、二人がカンヌを取れる映画を作るため、様々な人物と会い、様々な人物を巻き込みながら、企画立ち上げから資金集め、キャスティングまで奮闘する姿を、メイキング映像という名目で撮影された同作は

    いよいよ大詰め! 山下&松江両監督に訊く「山田孝之のカンヌ映画祭」はどこまでリアル?(後編) | WHAT's IN? tokyo
  • UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ

    以前の記事にて、なぜ新規事業にユーザーリサーチが必要なのかを主に述べました。しかし、いざ行おうと思ってもどのように行えばいいのか悩まれる方は多いのではないでしょうか。 そこで、今回はUXデザインのリサーチ手法にはどのようなものがあるのかを分類した上で、その中でも利用頻度の高いユーザーインタビューの方法、特に質問設計にフォーカスしてお話したいと思います。 今回の記事では主に下記のポイントについて見ていきます。 どのように代表的なリサーチ手法を使い分ければいいのか? どのようにユーザーインタビューの準備を進めていけばいいのか? どのようにインタビューの質問を設計していけばいいのか? そのため、特に「ユーザーインタビューの設計方法が分からない」「何を尋ねたらいいのかわからない」「質問しようと思ってもつい誘導してしまいがち..」という方に役に立つかと思います。 逆に今回の記事では、下記のポイントに

    UXデザインに必要なユーザーインタビューの方法と質問設計 | UXデザイン会社Standardのブログ
  • 「自分の中のBPOを作る」『ゴッドタン』佐久間Pに聞くネット時代のテレビの作り方(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    テレビを取り巻く環境は年々厳しくなっていっている。 そのひとつが「不寛容社会」などと言われるとおり、ちょっとしたことでクレームが入ってしまうことだ。 昨年も「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などという意見が寄せられ『お笑い謝肉祭』(TBS)がBPOの審議入りになった。 その結果なのか、コンプライアンスを過剰に意識した自主規制がされるようにもなってしまった。 そんなテレビを取り巻く環境などについて前回に引き続き『ゴッドタン』の総合演出でありプロデューサーの佐久間宣行氏に話を伺った。 幸い『ゴッドタン』は時間帯が深いことと続けてる期間が長くて、「そういう番組ね」って思ってくれている人が多いから審議入りしたことは、一回もないんですけど、やっぱりラジオの書き起こしと一緒で、キャプチャーされて、誤解されるってことはたくさんあるので、そこは気をつけるようになりましたね。自己防衛

    「自分の中のBPOを作る」『ゴッドタン』佐久間Pに聞くネット時代のテレビの作り方(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース