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marketとriskに関するryozo18のブックマーク (15)

  • 階級闘争

    今回の金融危機の中心にある問題の一つがCDOなど証券化商品の流動性欠如と価格下落であることはご存知のとおりですが、CDO内部では投資家による「階級闘争」が始まっているという記事がFTに書かれていました(4月15日付け”’Tranche warfare’ breaks out over CDOs”) ご存知のとおりCDOなどの証券化商品は多数のアセットをプールにしてそこからのキャッシュフローを束ねて投資家に分配するものです。一般にいくつかのTranche に分けられ、上位のもの(最上位はSuper-senior)は下位のものより優先的に定額のキャッシュフローの配分を受けられ残余財産分配においても当然優先します。言い換えれば上位の投資家は下位のTrancheの投資家が先に損失をかぶってくれるために安全性が高いとしてAAAなどの高い格付けを得ていたわけです。気をつけなければいけないのはシニアと称

    ryozo18
    ryozo18 2008/04/16
    この手の非線形の値動きはどうやってヘッジするんだろうね?/そこで「経済物理学」ですよ(えー)
  • Bloomberg - Are you a robot?

    We've detected unusual activity from your computer network To continue, please click the box below to let us know you're not a robot. Why did this happen? Please make sure your browser supports JavaScript and cookies and that you are not blocking them from loading. For more information you can review our Terms of Service and Cookie Policy. Need Help? For inquiries related to this message please co

    ryozo18
    ryozo18 2008/04/16
    例のCDS関連
  • Greg Mankiw's Blog: More on the Carry Trade

    In response to a previous post, a former student emails me some intriguing facts: Greg: Wanted to note an interesting phenomenon related to your blog post on the carry trade. Attached are two screen shots from my bloomberg showing the beta of the index that ETF tracks, the Deutsche Bank G10 Currency Future Harvest Index, to the S&P 500. Note the sample over which the beta is calculated in each att

    ryozo18
    ryozo18 2008/04/08
    キャリートレードのβが急激に上昇しているとのこと
  • Bear Stearns:運命の5日間 | ウォールストリート日記

    この記事は、「この救済劇が、金融システムを救うヒーロー的なものなのか、ウォールストリート流の『ぼったくり』なのかは分からないが、ウォールストリートとワシントンの最有力者が動いてアレンジされたものであることは間違いない」と述べた上で、その週にあった動きを追っています。 それによると、Bearに異変が起こっているとの噂がNYTに届いたのは、水曜日だったそうです。同社株は月曜日には既に$62まで11%下落していますが、水曜日の日中に幾つかの金融機関やヘッジファンドが、Bearの経営状態に対するネガティブキャンペーンを始めたと、この記事では書いています。 Bearがヘッジファンド業務を後方支援する「プライムブローカー」最大手の一つであり、また巨額のデリバティブ取引のカウンターパーティであったことは以前にも書きましたが、水曜日に出て来た噂には「Bearは潰れるかもしれないので、もう誰も同社とは取引し

    Bear Stearns:運命の5日間 | ウォールストリート日記
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    ryozo18 2008/04/07
    Bear Sterns救済劇のまとめ
  • 『相場は底打ち?』

    いつものことですが、筆者の個人的な意見なので。 ご利用は、計画的に。 週末、ここしばらくの相場について、思いを馳せていたのだが。 もしかして、相場はここで反転したかも知れない、という気がしてきた。 というのも。 Fed Fund金利からコアCPIを引いた、実質金利では、既にマイナス金利に。 Term Securities Lending Facility(TSLF、証券貸しファシリティ)では、2000億ドルを上限にエージェンシー債、エージェンシーMBS、AAA格のノンエージェンシーMBSを担保として受け入れ、米国債を借りられることに(もちろん時価換算で)。 http://www.ny.frb.org/markets/tslf_faq.html Primary Dealer Credit Facility(PDCF、プライマリーディーラー向け担保貸しファシリティ)では、上限なく投資適格の社債

    『相場は底打ち?』
  • ウォールストリート「危機の時」 | ウォールストリート日記

    昨今アメリカは、07年前半までの好景気が嘘のような、信用収縮、株価の暴落、金融機関の破綻と言った「金融危機」と呼ぶべき状況の真っ只中にあります。そのような状況を受けてBusiness Weekやその他の金融メディアは一斉に、今回の危機は「大恐慌以来で最大の危機」だと言っています。 しかしそうした話を聞く度に「またか」と感じるのは、私だけではないかもしれません。 ウォールストリートでの仕事には、98年から係っていますが、10年足らずの間に、「98年のロシア危機(LTCM破綻)」、「00年のネットバブル崩壊」、「01年の同時多発テロ」、そして「サブプライム危機」と、市場の暴落を四度も目にしました。 そのたびに金融業界関係者やメディアから「こんなにひどい状態は見たことがない」、「過去20年で最悪の状態だ」、「アメリカ金融帝国の崩壊だ」との声が聞かれ、市場は株式などのリスクアセットの投げ売りをして

    ウォールストリート「危機の時」 | ウォールストリート日記
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/24
    M&M命題はどこへいったw
  • 金融政策の道具箱、入れ替えどきに――フィナンシャル・タイムズ社説 (フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    金融政策の道具箱、入れ替えどきに――フィナンシャル・タイムズ社説 2008年3月19日(水)11:25 どうなる世界経済 ドル下落ペースダウンのために介入を(2008年3月13日) 続・メルトダウンへの12段階 なぜ米政府の救済策でも危機は収束しないか(2008年2月26日) 米経済、前代未聞メルトダウンの危険が(2008年2月19日) マイナス心理のしっくりこないこの感じ(2008年1月25日) 上がったり下がったりの表と裏、揺れる市場が「連動」に直面(2008年1月24日) 金融危機は、暗い部屋にいるゾウのように(2008年1月22日) 米大統領選の最大テーマは経済に(2008年1月14 (フィナンシャル・タイムズ 2008年3月17日初出 翻訳gooニュース)  サブプライム・ローン問題がいやな「せき」みたいなものだったとしたら、ヘッジファンドや中

  • Opinion | The B Word (Published 2008)

    O.K., here it comes: The unthinkable is about to become the inevitable. Last week, Robert Rubin, the former Treasury secretary, and John Lipsky, a top official at the International Monetary Fund, both suggested that public funds might be needed to rescue the U.S. financial system. Mr. Lipsky insisted that he wasn’t talking about a bailout. But he was. It’s true that Henry Paulson, the current Trea

    Opinion | The B Word (Published 2008)
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/18
    クルーグマン論説「救済措置は不可避だが、責任者を救済するのは筋違い」
  • 『ベア実質破綻は、人災だ』

    いつものことですが、文は筆者の個人的な意見です。 ご利用は、計画的に。 ベアが、実質破綻。 木曜日60ドルだった株が、金曜日には半値の30ドルで引け。 日曜日には、何と2ドルで買収されることに。 投資銀行の給料って、かなりの部分が株で支払われるので。 それも、すぐに売れない株。 だから、従業員は基的に自社株を大きくロングしている。 それが、いきなり、30分の1になったら。 目も、当てられないよ、マジで。 何年働いても、引退できないじゃん。 全く、他人事に、あらず。 自社株は、売れるようになった時点で、すぐ売らなきゃ。 正直、ベアはFEDの失策によって、破綻させられたと思う。 以前も書いた が。 つい6日前に発表された、2000億ドルの資金供給を行う、TSLFは。 実質、ベアを破綻の淵から救い出すための方策だったのに。 担保資産の掛け目も決まっていないという、極めて詰めの甘い状態で、発表

    『ベア実質破綻は、人災だ』
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/18
    バーナンキの対策は後手後手かつ市場のセンチメントがわかってない。すでにバーナンキへの市場の信頼はなくなっているという主張/あれで遅いというのなら日銀はいったいなんなんだろう
  • Is Lehman Next?

    ryozo18
    ryozo18 2008/03/17
    Lehman Bros. になんらかの動きがあるかもとの記事/先週末にLehmanトップが同社経営陣および財務長官と会っていたとのWSJの記事引用
  • We will never have a perfect model of risk

    ryozo18
    ryozo18 2008/03/17
    グリーンスパンの言い訳/リスク管理のモデルは絶対に完璧にはならないので、バブルは必ず起きるし、また必ずはじける/なんとなく量子力学の観測問題みたいな話
  • http://www.doblog.com/weblog/myblog/72014/418

  • 紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともに - 追い詰められたFED

    いつものことですが、筆者の個人的な意見です。念のため。 昨晩、FEDが新たな2000億ドル相当の流動性供給措置(Term Securities Lending Facilities、”TSLF”)を発表。 先週金曜日に、同じ2000億ドルの市場流動性供給を発表したばかりだったのに。 市場は、これを好感し、ダウは5年8ヶ月ぶりの上げを記録し。 日経も200円高で、終了。 でも。 実は今回、極めて恐ろしいことが起きていたのだ、と思う。 私は昨晩TSLFが発表された頃。 某Mさんと三茶の太樹苑で焼肉べてて、マーケット見てなかったので。 間違っているかも知れないが。 今回の措置は、流動性対策という政策の仮面をかぶった、特定の会社の救済、だと思われ。 それも、金融システムのメルトダウンを防ぐため。 多分、資金繰りで破綻しかかるところまで行っていた、のかも。 というのも。 金曜日には、Barrons

    紺ガエルとの生活 ブログ版日々雑感 最後の空冷ポルシェとともに - 追い詰められたFED
    ryozo18
    ryozo18 2008/03/13
    実は証券系で実質破綻した金融機関があったのではないかという推測
  • 日経ヴェリタス[購読者限定サイト]

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    ryozo18
    ryozo18 2008/02/29
    「流動性リスク」の分散化は難しいね/現金で持ってればって話になっちゃうしな
  • 安定している金融市場 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    毎年何か事件のおきる金融市場ですが、今年は当に平穏です。 ロングオンリーのシンプルかつ基的な投資スタンスに負けなし、の一方、我々のようなデリバティブなどを駆使してサヤを抜くようなタイプのトレーダーはサヤの抜きようがなく、特にクレジットトレーダーはこれだけシュリンクされてしまうと稼ぎようがなく、苦しい年になっています。 為替の連中も同様ですね。 これなら、ドル・ユーロロングオンリーにかなう訳がない。ここでも再々指摘しているようにドル円はこのボラティリティーではただのローカルマーケットで、年初から申し上げているドル安、というスタンスでおやりになった方は百戦百勝、下手にドル円に手をだした人はさようなら・・・という悲しい結末であります。だからいったでしょ!? なんていうとおこられるけど・・・ 株も日米ともに順調に上がってきたし、これだけ波乱がないというもの珍しい。これも何度も申し上げましたがア

    安定している金融市場 - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
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