About Me Name: Greg Mankiw Location: United States I am the Robert M. Beren Professor of Economics at Harvard University. I use this blog to keep in touch with my current and former students. Teachers and students at other schools, as well as others interested in economic issues, are welcome to use this resource. View my complete profile Timeless Words of Wisdom I don't care who writes a nation's
ICCパートナーズ 小林雅のBlog 小林雅(Masashi Kobayashi)のBlogです。Industry Co-Creation - ICCの活動紹介など定期的に書いております。ICCは産業を共に創る経営者・経営幹部のためのカンファレンス「Industry Co-Creation(ICC)カンファレンス」です。よろしくお願いいたします。 ブログを書くために調べたわけではないのですが、ベンチャーキャピタルの投資動向やIPOの動向など面白いのでまとめてみました。 データで見る日本のベンチャーキャピタルと新興市場の動向 (はじめに。このブログはリサーチレポートでも何でもありません。データの引用などは自己責任でお願いいたします) 2007年度はベンチャーキャピタル業界にとって大きな変化の年となっている。 上場企業数減少の大きな理由としては、株式市場の低迷である(他 J-SOXなど上場コス
本日朝刊2面【総合・政治】社説2 石油輸出国機構(OPEC)はカタールの首都ドーハで開いた緊急会合で、来月から原油生産量を日量120万バレル削減することを決めた。世界の原油需給関係は緩んでおり、在庫も積み上がっている。供給過剰を解消する目的とすれば減産も理解できないわけではない。だが、事前の予想を上回る減産幅や追加減産への言及には市況を再び押し上げる意図が強く出ている。減産の実効性には疑問も残るが、OPECの減産決定は身勝手といわざるを得ない。 「OPECは、産油国と消費国の双方に利益となる価格水準を腰を据えて探るべき時である。性急な市況引き上げ策はOPECにとってもマイナスだ」、と社説子は結んでいます。 なるほど、供給調整によって原油価格が高騰すれば世界経済に悪影響を及ぼし、せっかく日本の景気も回復しているのに腰折れしてしまう、そんな財界の危惧を背景にしているのでしょう。 が、
日銀が本日発表した「9月の貸出・資金吸収動向」によると、銀行融資残高の前年比伸び率(前月は1.9%)は1.6%に鈍化。これは都銀伸び率が前月の0.9%が0.4%に大きく減速したため。伸び率のチャートは腰折れた格好となっている。都銀融資の増勢が失速気味になった要因として個人的に面白いと思ったのは「公的資金完済によって経営健全化計画の縛りがなくなり、中小企業向け融資が減った可能性がある」というもの。 基調的に資金需要が弱くなっている面もある気がするが、公的資金返済要因の貸出減少も確かにあり得る話だ。もとより、政府の圧力を受けた実績作りの中小企業向け融資は、過去にもSPC(中小企業扱いになる)向け融資や大企業の子会社向けなどが指摘されたりして、員数合わせみたいな側面があった。実体が伴わない“官製融資”と言うべきで、貸出の実力を知るうえでは統計から除外すべきものなのだろう。 除外すべきものはまだあ
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