東日本大震災の直後に、通話制限によって東日本全域で携帯電話の電波がつながらなくなるという現象が起こりました。緊急時にこそ必要なライフラインである携帯電話に、利用者はある意味で裏切られた形となったわけですが、これに代わってにわかに通信インフラとして注目を集めたのがTwitterやmixi、Facebookといったソーシャルメディアでした。 利用率を伸ばすTwitter、Facebook インターネット広告業界では、今年「ソーシャルメディアマーケティング」がキーワードとして注目を集めています。まだその手法を含め試行錯誤が繰り返されている段階ではありますが、今後、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアでのマーケティング活動は、企業にとってより重要なファクターとなってくることが容易に想像できます。 そこで今回は、主要なソーシャルメディアの中でも、特にmixi、Facebookの2
前の記事 人気の「iPhone用Flash」は何に使われるのか 光学迷彩の素材:可塑的な可視光メタマテリアル 次の記事 米国選挙でTwitterとFacebookの影響を分析 2010年11月 5日 社会メディア コメント: トラックバック (0) フィード社会メディア David Kravets, Kevin Poulsen カリフォルニア州知事選で勝利したジェリー・ブラウン氏。Twitterフォロワーは110万人 今回全米で行なわれた州知事選の結果をWired.comが分析したところ、34の州のうち22州において、『Twitter』フォロワー数の多い候補のほうが勝ったということがわかった。 これは、より『Twitter』フォロワー数の多い候補者の65%が勝ったことになる。(州知事選は37州で行なわれたが、3日夜(米国時間)の段階では3州の結果が出ていなかった) 『Facebook』に関
~消費者はTwitterをコミュニケーションより情報収集ツールとして活用・企業アカウントはクチコミ誘導が鍵~ 2010年09月21日 (詳細はこちら) 調査要綱 矢野経済研究所では、次の調査要綱にて企業・消費者におけるソーシャルメディアの活用実態調査を実施した。 1.調査期間:2010年6月~9月 2.調査対象:ソーシャルメディアサービスのユーザ企業・消費者 3.調査方法:企業調査は、当社専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査併用。消費者調査はwebアンケート調査 <ソーシャルメディアに関する調査とは> 本調査ではソーシャルメディアのユーザ企業へ直接面談取材等を実施し、企業のソーシャルメディアサービスに関する戦略の変化、注目分野、今後のインパクトについて分析した。また、消費者に対してはwebアンケート調査を実施し、ソーシャルメディアサービスが
先週金曜日の大元隆志氏(オルタナブロガーでもお馴染み、Mr.Assiomaです)主催勉強会、そして昨日のIMJグループ主催セミナーにて、「ソーシャルメディアのビジネス活用最前線」というタイトルで講演させていただきました。 全83ページ、わりと内容のつまったスライドですが、最新版ですのでご興味ある方はぜひこちらでご覧ください。(Slideshareからダウンロード可能です) スライドは社内稟議や勉強会、顧客提案など遠慮なくお使いください。 なお、当ブログのFacebookファンページには、過去の講演のスライド集(PDFダウンロード可能)もありますので、ご興味ある方はぜひどうぞ。その他、記事裏話やイベント一覧、バイラルムービー集などもご用意しています。 さらに「いいね!」をクリックしてもらえると、とてもハッピーです。 p.s. Twitterのアイコン写真、変えました。 Tweet 【Looo
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