タグ

ブックマーク / www.e-aidem.com (40)

  • 22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ライター・編集者の山ぽてとさんにご寄稿いただきました。 山さんがやめたのは「22時以降にスマホを見る」こと。お酒に頼らない「休み方」を模索する中で、“できる範囲”でスマホとの距離感を見直すことにした経緯とその効果を振り返ります。 *** 22時以降、なるべくスマホを見ないようにしている。 なるべく、とつけたのは、スマホの「人間を依存させようとする力」は強く、100%実行しているとは言い難いからだ。それでも、22時以降にスマホを見ない生活はなかなか素晴らしい。 お酒をやめたら「仕事終了」のタイミングが分からなくなった 「22時以降にスマホを見ない生活」を始めたきっかけは、2022年夏ごろからお酒をやめたことにある。仕事の一環で、アルコールや薬物といった依存症からの回復施設を定期的に取材するようになり、試しに自分

    22時以降にスマホを見るのを(なるべく)やめた|山本ぽてと #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 男のわたしが時短勤務を選んでみて。育児との両立に悩み、フルタイムをやめて気付いたこと #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム

    フルタイムのと二児を育てながら時短勤務をしているYuki Otaさんに、現在の働き方を選択するまでを振り返っていただきました。 「仕事育児を両立したい」と奮闘する中で心身のバランスを崩してしまった経験から、自分なりに「仕事育児のちょうどいいバランス」を探っていったといいます。 *** わたしは、訪問看護師としてフルタイムで働くと12歳になる娘、2歳になる息子との4人で、大阪の北摂、いわゆるベッドタウンで暮らしている。 複数のベンチャー企業でフルタイムとして働いたのち、専業主夫を経ていまはNPO法人の広報として時短勤務をしている。 居心地のいい働き方がしたい、と思って、ここまで流れるようにいろんな働き方を転々としてきた。 自分は「フルタイムで仕事育児の両立ができる」と思っていた 10年ほど前、フルタイムの会社員だったあるとき、全く働けなくなった。 働けなくなる直前まで「仕事育児

    男のわたしが時短勤務を選んでみて。育児との両立に悩み、フルタイムをやめて気付いたこと #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム
  • 「小1の壁」で派遣社員に、でも後悔はない。優先順位を見直したら「納得できる働き方」が見つかった #小1の壁 - りっすん by イーアイデム

    子どもの小学校入学を機に訪れる「小1の壁」。時短勤務の終了や保育園より短くなる預かり時間、夏休みなどの長期休暇など、壁を乗り越えられるだろうか……と不安を感じている人は多いのではないでしょうか。 長く正社員としてキャリアを積んできたブロガーのrinさんもその一人。 数年前、時短勤務の終了で学童のお迎えに間に合わないことから、葛藤の末、最終的には前向きな気持ちで異業種に非正規雇用で転職することを決めたそうです。 *** 一日中大人に見守られている保育園の生活から、学校と放課後の生活へと大きく変わる小学1年生。子どもの放課後の過ごし方を考えるタイミングを迎えるにあたり、仕事と子育てのバランスの取り方に悩む方もいると思います。 申し遅れましたが、rinと申します。夫と小学生の長男、未就学児の次男の4人で暮らしています。 私は「小1の壁」をきっかけに仕事の優先順位を見直し、正社員から異業種の派遣社

    「小1の壁」で派遣社員に、でも後悔はない。優先順位を見直したら「納得できる働き方」が見つかった #小1の壁 - りっすん by イーアイデム
  • 働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム

    フリーランスで編集やWebデザイン仕事をしているbranco MICHIYOさんに、「子どもの不登校と仕事の両立経験」についてつづっていただきました。 お子さんが小学校に入学して少し余裕が生まれ、キャリアアップを目指して動き始めたタイミングで始まった不登校。お子さんと向き合う時間の中で、自身の働き方についてあらためて見つめ直したといいます。 *** 家庭との両立でキャパオーバーになり「仕事」を減らすことに 第一子が1歳になるタイミングで転職した事業会社に、私は唯一のデザイナー兼広報の正社員として入社した。唯一のデザイン職採用というプレッシャーの中、「結果を残したい」と意気込んでいたが、予想以上に子育てとの両立は大変だった。 とにかく子どもが寝ない。さらには環境の変化に敏感で、しょっちゅう熱を出す。毎週の病院通い、遅刻早退は当たり前。一方で夫は不規則なシフト勤務で急な休みが取りづらく、さら

    働きながら子どもの不登校と向き合い「キャリアは常に右肩上がりじゃなくてもいい」と気付いた #仕事と子ども - りっすん by イーアイデム
  • 「自己肯定感を高く」は自分を苦しめる。できることを増やして“自信のリスクヘッジ”を| #ぼる塾 #酒寄希望 - りっすん by イーアイデム

    自己肯定感が低く、仕事やプライベートで自分の言動に不安を抱えたり、失敗したとき必要以上に落ち込んでしまっていたりしませんか。 お笑いカルテット「ぼる塾」の酒寄希望さんは、自身の育休中にグループが大ブレイク。自分に自信が持てなくなり、しばらく落ち込んだ経験があります。 そんな酒寄さんが“負のスパイラル”から抜け出せたのは、前向きな言葉をかけてくれるメンバーの存在だけでなく、酒寄さん自身が思考を転換し「自分ができること」を見つけられたからでした。 「ネガティブ」は自分を守るため。無理してポジティブにならない ぼる塾は、酒寄さんが育休に入った2019年に大ブレイク。著書「酒寄さんのぼる塾日記」では、「自分はいなくてもいいのでは?」と葛藤を抱えたエピソードをつづっていらっしゃいます。酒寄希望さん(以下、酒寄) あんりちゃんとはるちゃんが「しんぼる」、私と田辺さんが「塾」という別々のコンビで活動し

    「自己肯定感を高く」は自分を苦しめる。できることを増やして“自信のリスクヘッジ”を| #ぼる塾 #酒寄希望 - りっすん by イーアイデム
  • ライターから未経験でエンジニアに異業種転職。やり切るために必要なのは「自分の納得感」だった - りっすん by イーアイデム

    フリーランスのライターから、Webエンジニアへ異業種転職をした菊池百合子さん。 かねてより「エンジニア」という仕事に興味を抱きながらも勉強を始めては挫折……を繰り返していましたが、あるとき「半年以内に転職する」と具体的な目標を決め、勉強と転職活動に全力を注いだことで、転職を実現。 転職から1年がたった今、目標をぶらさずにやり切れた理由を振り返っていただきました。 2022年の夏にエンジニアになってから、1年以上の時間が流れた。 友人から転職について相談されることも増え、少し時を置いた今だからこそ、転職のことを落ち着いて振り返れるようになった。 後から思えば、あの行動が異業種転職につながったのかもしれない。そう思うアクションがいくつかある。当時も今も手探りで進んでいる状態だけれど、転職できるか分からなかったあの頃の自分に伝えられたらいいなと思うことを、ここでお話できたらと思う。 プログラミン

    ライターから未経験でエンジニアに異業種転職。やり切るために必要なのは「自分の納得感」だった - りっすん by イーアイデム
  • 「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム

    気にしやすい性格ゆえ心身の調子を崩し、「休職」ではなく「退職」を選んだKasumiさん。 「むやみに退職を勧めるわけではないけれど、私の場合は仕事や職場とすっぱり距離を取る必要があった」と話すKasumiさんに「疲れたら休んでもいいしどんな働き方をしても大丈夫」と思えるようになるまでの“10カ月の空白期間”を振り返っていただきました。 職場での評価=自分の全て、だと思っていた 自分だけが、いつまでも溶けない氷みたいだ。 職場にいる時、そんなふうに感じることがあった。もともと気にしやすい性格で、社会に出てからは「仕事」より「職場」に慣れようといつも必死だった。 人間関係で何か気になることがあると、それがささいなことでも大抵その日は眠れない。休日まで職場のことで頭がいっぱいになって、周りの人たちのようにプライベートを楽しむことができない。「気にしない」ができない自分のことを、駄目だと思っていた

    「休職」ではなく「退職」を選んで人生の仕切り直し。仕事に疲れ10カ月「無職」になり気付いたこと #仕事の悩み - りっすん by イーアイデム
  • 小学1年生&年少を時短勤務しながら育てるワーママのルーティン。最優先は「自身の健康」【 #みんなの1日のスケジュール 】 - りっすん by イーアイデム

    子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらうシリーズ。 第2回はコルさんに登場いただきました。 コルさんプロフィール ・IT企業で事務の仕事に就く44歳。基は毎日出社で9〜16時の時短勤務 ・夫(45)は通信会社の技術者で、基は出社だが平均すると月の1/3ほどは在宅勤務をしている。出社すると帰宅は深夜になることが多い ・子どもは2人(長男:小学1年生で7歳、長女:保育園年少で4歳) 👨‍👩‍👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨‍👩‍👧‍👦 第1回:フルタイムフリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」な1日 第2回:この記事です コルさん家族の1日のスケジュール こんにちは、コルと申します。 私は第2子(長女)を出産してか

    小学1年生&年少を時短勤務しながら育てるワーママのルーティン。最優先は「自身の健康」【 #みんなの1日のスケジュール 】 - りっすん by イーアイデム
  • フルタイム&フリーランス夫婦と5歳娘。モットーはストレスをためない【 #みんなの1日のスケジュール 】|はせおやさいさんの場合 - りっすん by イーアイデム

    子育てしながら働くワーママ&ワーパパって毎日どうやって乗り越えているの……? 夫婦それぞれ、どんなタイムスケジュール&ルーティンで、どんな工夫をしているのかを教えてもらうシリーズ。 第1回ははせおやさいさんに登場いただきました。 はせおやさいさんプロフィール ・東京都在住、IT企業勤務の46歳。フルフレックスのフルタイムでほぼ在宅勤務。週に1回、任意出社日がある ・夫(33)はフリーランスのライターで、取材や打ち合わせなどでの外出を除けば、ほぼ在宅勤務だが、土日に仕事が入ることも多く、その場合はワンオペに ・子どもは5歳(年中)の長女が1人。保育時間は9時〜18時 👨‍👩‍👦 育児中・共働き夫婦のスケジュールを教えて! 👨‍👩‍👧‍👦 第1回:フルタイムフリーランス夫の「ルールは決めてもフレキシブルに」 第2回:小学1年生&年少を時短勤務しながら育てる。最優先は「自身の

    フルタイム&フリーランス夫婦と5歳娘。モットーはストレスをためない【 #みんなの1日のスケジュール 】|はせおやさいさんの場合 - りっすん by イーアイデム
    satoshie
    satoshie 2023/10/26
  • 子ども(未就学児)の「習い事」共働きでどうサポートする? 経験者3人に聞いてみた #育児 - りっすん by イーアイデム

    子どもが3〜5歳くらいになり「そろそろ何か習い事をさせてもいいのかも」と思いつつ、仕事との両立に不安を抱いていませんか。 日々手いっぱいな子育て中の共働き家庭。特に周囲のサポートを受けづらい核家族の場合、「平日は仕事があるし、通わせるならやっぱり週末?」「大会や発表会の対応が大変そう」など、疑問は尽きないもの。 そこで今回は、働きながら子どもの習い事をサポートしてきた東京都内在住の3人に、両立のヒントを教えてもらいました。 目次 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 習い事の負担を減らしたいなら、保育園や幼稚園選びを重視:ちゃきさんの場合 通いやすさ優先で体力・時間の負担を軽く:ベリーさんの場合 「休日のワンオペ」がつらくて、あえて習い事をスタート:ぽにさんの場合 ぽにさんメーカー勤務のフルタイム研究職。会社員の夫、長男(9歳)、次男(7歳)、三男(3歳)

    子ども(未就学児)の「習い事」共働きでどうサポートする? 経験者3人に聞いてみた #育児 - りっすん by イーアイデム
    satoshie
    satoshie 2023/10/21
  • 「コーチング」って何を話せばいい? 悩みを言語化できなくてもOK? プロコーチ・中山陽平さんに聞く - りっすん by イーアイデム

    仕事や日常生活におけるモヤモヤを解消する手段として、近年、注目を集めている「コーチング」。コーチングとは、相手の話に耳を傾け、質問を投げかけながら内面にある答えを引き出していくコミュニケーション手法とされています。 言葉自体は耳にしたことがあり、気になってはいるものの「実際にはどんなことを聞かれるんだろう?」「コーチングを受けることでどんな効果が得られるんだろう?」とハードルの高さを感じている方は多いのではないでしょうか。 そこで今回は、イラストレーター・漫画家の吉ユータヌキさんのコーチングを担当し、書籍「気にしすぎな人クラブへようこそ」の監修も担当されたプロコーチ・公認心理師の中山陽平さんに、コーチングの実際のセッションの進め方やその効果について、詳しくお話を伺いました。 『気にしすぎな人クラブへようこそ』(SDP/吉ユータヌキ著)「気にしすぎあるあるシチュエーション」の4コマ漫画

    「コーチング」って何を話せばいい? 悩みを言語化できなくてもOK? プロコーチ・中山陽平さんに聞く - りっすん by イーアイデム
    satoshie
    satoshie 2023/08/10
    いざちゃんと向き合ってコーチングしてもらって変われた私はマイノリティなのかとブコメを見て思うなど…
  • 「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム

    当たり前に「正社員」を選択しているけれど、今の働き方にしっくり来ているわけではない。転職サイトで見かける転職の経験談や、近ごろ話題の“自由な働き方”に憧れを持つこともあるけれど、自分には縁遠く感じる。 自分に合った働き方が分からず、モヤモヤを抱いている方に向けて、「ちょうどいい働き方」を模索してきた碇雪恵さんの寄稿をお届けします。 現在、フリーランスのライターとして活動しつつ、バーでアルバイトもしているという碇さん。これまで正社員・契約社員・派遣社員など、さまざまな働き方を取り入れてきましたが、以前は「正社員以外ありえない」と思い込んでいたそうです。 そんな碇さんが柔軟な働き方を選ぶに至った経緯や、そこで得た気付きや変化をつづっていただきました。 *** 昼の12時ごろ、自宅から歩いて5分ほどのコワーキングスペースで仕事を始める。コンビニやドラッグストアに行ったり、事休憩をとったりしなが

    「正社員以外ありえない」と思い込んでいた自分が「雇用形態よりも大事なこと」に気がつくまで|碇雪恵 - りっすん by イーアイデム
  • 元フィロのス・十束おとは(おとはす)が、アイドルから会社員へキャリアチェンジした理由 - りっすん by イーアイデム

    アイドルグループ「フィロソフィーのダンス」の元メンバー・十束(とつか)おとはさんに、「アイドル」から「会社員」への異業種転職について伺いました。 転職を考えるときは「他の会社でやっていけるのか」「いまの会社でもっとキャリアを積むべきではないか」など、悩みや不安が尽きません。特にいままでとは全く違った業種へのキャリアチェンジの場合は、周囲に引き留められたり「当にいいのか」と自分にストップをかけたりしてしまうことも。 アイドルを辞めて会社員になり、タレント活動と両立することを選択した十束さんも、「積み上げたキャリアが崩れるような感覚」を味わったといいます。そんな中で「異業種転職」を決断した背景を伺いました。 アイドルも社会人も、辞めるときは「引き継ぎ」が大切 現在、会社員とタレント活動を両立して働いている十束さんですが、芸能界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。 十束おとはさん(以下、十

    元フィロのス・十束おとは(おとはす)が、アイドルから会社員へキャリアチェンジした理由 - りっすん by イーアイデム
    satoshie
    satoshie 2023/04/12
  • 「好きで始めた仕事なのにつらい」のはなぜ? 吉本ユータヌキさんがコーチングを受けて気づいたこと - りっすん by イーアイデム

    やりたいことや好きなことを仕事に選ぶと、理想とのギャップに直面したり、好きであるがゆえに妥協できなくて苦しんだりする――しばしば聞く話です。そのうえ「自分で選んだ道だから仕方がない」「つらいなんて言ってはいけない」なんて、がんじがらめになることも。こうした状況が続き、楽しさを見出せなくなってしまうことも少なくありません。 吉ユータヌキさんは、会社員との兼業で漫画イラストの発信を始め、現在はフリーランスのクリエイターとして活躍しています。周囲からは理想的なキャリアを歩んでいるように見えるものの、じつはつらさを感じていた時期があるのだとか。 好きな気持ちからスタートした仕事に対して、つらさを感じている人に向けて、かつて同じ悩みを抱いていた吉さんが、コーチングによって自分自身の当の気持ちと向き合えるようになった体験を語ります。 ※取材はリモートで実施しました。 好きなことを仕事にしたはず

    「好きで始めた仕事なのにつらい」のはなぜ? 吉本ユータヌキさんがコーチングを受けて気づいたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    文 藤岡みなみ 働いていると、周囲の活躍する人の姿を見て「自分の頑張りが足りないのかな」「もっとストイックにやらないと」と思ってしまうことはありませんか。 そのストイックさがプラスになることもあるかもしれませんが、日常生活で一息つく時間もなくしてしまっているとしたら、少しだけ自分の状態を振り返ってみてもいいかもしれません。 文筆家、ラジオパーソナリティなど幅広い活動をしている藤岡みなみさんもかつては自身を「ストイック頑張りマン」だったと語ります。誰かと過ごす時間も惜しんでいた藤岡さんですが、ある出来事をきっかけにストイック頑張りマンであることをやめるように。その代わり、かつて自身がおざなりにしていたことを少しずつ大切にするようになります。 誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」最新回更新です。 *** 「絶対やり遂げる」「妥協しない」「限界まで頑張る」 10年

    「ストイック頑張りマン」をやめた|藤岡みなみ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
  • 「本音を言えない」罪悪感を持ち続けるのをやめた|佐野まいける - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、ブロガーの佐野まいけるさんに寄稿いただきました。 他人と信頼関係を築くには、「何でも話す」のが唯一の方法だと考えていた佐野さん。それがいつしか義務感に変わり、追い詰められるようになってしまったといいます。 しかし、パートナーと出会い、関係を築いていく中で、何もかもを言葉にして伝えなくても信頼関係を構築できることに気づいたそう。 自分の内面を言葉にして差し出すことにとらわれていた佐野さんが、どうしてとらわれていたのか、そしてどのようにして解放されていったのか、振り返っていただきました。 ***「心を開く」「自分の内面を他者と共有する」「大切なことは言葉にして伝える」。 これらは人と信頼関係を築くために重要な姿勢な姿勢の一つであることは間違いないだろう。しかし若いころの私は、それに必要以上にとらわれて苦しんでいた。

    「本音を言えない」罪悪感を持ち続けるのをやめた|佐野まいける - りっすん by イーアイデム
  • つい子どもを怒ってしまい後悔……。きしもとたかひろさんに聞く、余裕がないときの「子どもとの向き合い方」 - りっすん by イーアイデム

    「また今日も子どもを怒ってしまった……」 仕事をしながら子育てしていると、子どもを叱る必要がある場面で、つい余裕がなくなって怒ってしまうことがあります。その度に落ち込んだりモヤモヤしたり……そういった経験がある方は、少なくないでしょう。 そんな親の気持ちに寄り添った子育て論を発信しているのが、書籍『怒りたくて怒ってるわけちゃうのになぁ 子どもも大人もしんどくない子育て』(KADOKAWA)の著者、きしもとたかひろさんです。 きしもとさんは学童保育に約10年間勤務した経験をもとに、子どもも大人も笑顔で過ごせる時間を増やすにはどうすればいいのかを模索し、SNSやブログなどを通じて発信し続けています。 仕事や家事で余裕がない中、どんなふうに子どもと向き合えばいいのか? 怒ってしまったらどうすればいいのか? きしもとさんにお話を伺いました。 ※取材はリモートで実施しました 子育ては方法論通りにいか

    つい子どもを怒ってしまい後悔……。きしもとたかひろさんに聞く、余裕がないときの「子どもとの向き合い方」 - りっすん by イーアイデム
  • 家事育児の不満を解決するには? 株式会社すきだよ代表・あつたゆかさんに聞く「すごい対話術」 - りっすん by イーアイデム

    「共働きだけど、家事育児の負担が自分に偏っていて、両立がしんどい」 「とはいえ、相手の方が稼いでるし仕方ないか……」 共働き世帯において、家事や育児をパートナーと協力し合うことは大切。しかし、家庭内の負担に不満をいだきながらも、言葉にせず飲み込んで“なかったこと”にしてしまうことも少なくないのではないでしょうか。 パートナーシップにまつわる事業を展開する、株式会社すきだよ代表のあつたゆかさんが上梓した『仕事も家庭もうまくいく!共働きのすごい対話術』は、そんな共働き夫婦の悩みに寄り添う対話のノウハウが満載の一冊です。 社会の中で培ってきた固定観念に縛られず、自分たちらしいパートナーシップを築いていくためには、どんな「対話」が必要なのか。共働き夫婦がチームとして家庭を健全に“共同経営”していくための“スキル”を提唱しているあつたさんに、仕事育児の両立、パートナーとの関係性の壁を乗り越える「対

    家事育児の不満を解決するには? 株式会社すきだよ代表・あつたゆかさんに聞く「すごい対話術」 - りっすん by イーアイデム
  • 『母親になって後悔してる』翻訳の裏側。後悔してる=子どもを憎んでいる、ではない - りっすん by イーアイデム

    泣き止まない我が子をあやしながら夫が言う「やっぱりママがいいんだよね」 親から何気なく投げかけられる「もうお母さんなんだから、しっかりしなさいよ」 周囲から悪気なく“お母さん”のレッテルを貼られることに気疲れし、「子どもはかわいいけれど、母であることがつらい」「自分は育児に向いていないのかもしれない」と感じながらも、誰にも言えずその思いを心のなかに閉じ込めている人は少なくないはず。 こうした母親たちの後悔と、社会が彼女たちに背負わせている重荷について書かれた『母親になって後悔してる』は、2017年にドイツで刊行されて以降世界中で翻訳出版され、各国で大きな議論を起こしてきました。 2022年春に出版された日語版の翻訳を担当したのは、数々の訳書を手がけてきた鹿田昌美さん。翻訳を通じて「母親たちの後悔」と向き合った鹿田さんに、これまで語られてこなかった“母親”という役割のつらさについて聞きまし

    『母親になって後悔してる』翻訳の裏側。後悔してる=子どもを憎んでいる、ではない - りっすん by イーアイデム
    satoshie
    satoshie 2022/08/17
  • 大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム

    一つの会社である程度の経験を積むと、転職を視野に入れ始める人は少なくないと思いますが、まずは近隣の業界を検討するという方が多いでしょう。しかし、中には現在とは異なる仕事に就き、再スタートを図りたい方もいるのではないでしょうか。そのとき、「前職のスキルや経験が生かせるか」といった点に関心を持つ人は少なくありません。 静岡県沼津市の介護施設「すまいるほーむ」で介護職員として働く六車由実さんは、2008年まで民俗学の研究者として大学に勤務し、30代を迎えてから未経験で介護の世界に飛び込みました。 現在は、前職の研究手法を生かした「聞き書き」などを行いながら、仕事に取り組む六車さん。異業種転職の背景や介護の仕事の面白さ、異なる分野で前職の経験が生きた経験などについてお話を伺いました。 不安はあったが、全く新しい「介護」の世界にやりがいを感じた 六車さんはいま、介護職員としてデイサービス(日帰りの通

    大学教員から介護職へのキャリアチェンジ。民俗学の実践を生かした「聞き書き」が開く助け合う働き方 - りっすん by イーアイデム